富根駅
秋田県能代市二ツ井町飛根にある東日本旅客鉄道の駅
富根駅（とみねえき）は、秋田県能代市二ツ井町飛根（とぶね）字町頭（まちがしら）にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）奥羽本線の駅である[1]。
| 富根駅 | |
|---|---|
 駅舎（2011年5月） | |
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とみね Tomine | |
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◄鶴形 (5.2 km) (6.7 km) 二ツ井► | |
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| 所在地 |
秋田県能代市二ツ井町飛根字町頭[1] 北緯40度13分4.60秒 東経140度10分21.25秒 / 北緯40.2179444度 東経140.1725694度座標: 北緯40度13分4.60秒 東経140度10分21.25秒 / 北緯40.2179444度 東経140.1725694度 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■奥羽本線 |
| キロ程 | 365.5 km（福島起点） |
| 電報略号 | ミネ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
97人/日（降車客含まず） -2005年- |
| 開業年月日 | 1907年（明治41年）1月25日[1][2] |
| 備考 | 無人駅[1] |
歴史
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駅構造
編集のりば
編集| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■奥羽本線 | 下り | 二ツ井・大館方面[9] |
| 2 | 上り | 東能代・秋田方面[9] |
利用状況
編集JR東日本によると、2000年度（平成12年度）- 2005年度（平成17年度）の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
| 乗車人員推移 | ||
|---|---|---|
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
| 2000年（平成12年） | 135 | [10] |
| 2001年（平成13年） | 128 | [11] |
| 2002年（平成14年） | 126 | [12] |
| 2003年（平成15年） | 119 | [13] |
| 2004年（平成16年） | 100 | [14] |
| 2005年（平成17年） | 97 | [15] |
駅周辺
編集- 秋田県道206号山谷富根停車場線
- 秋田県道205号富根能代線
- あきた白神農業協同組合二ツ井支店富根出張所
- 能代市役所富根出張所
- 富根郵便局
- アキタエース
隣の駅
編集脚注
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(一)^ abcdefghi﹃週刊JR全駅・全車両基地﹄31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版︿週刊朝日百科﹀、2013年3月17日、19頁。
(二)^ abc石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、537頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(三)^ ﹁日本国有鉄道公示第401号﹂﹃官報﹄1971年10月1日。
(四)^ ab“無人駅 奥羽本線・富根駅”. 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p.3 (1975年12月17日 夕刊)
(五)^ “陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい” 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p12. (1971年9月29日 朝刊)
(六)^ ﹁通報 ●鯉川駅ほか29駅の駅員無配置について︵旅客局︶﹂﹃鉄道公報﹄日本国有鉄道総裁室文書課、1971年10月1日、11面。
(七)^ ﹁営業体制近代化﹂﹃交通新聞﹄交通協力会、1971年10月5日、1面。
(八)^ ﹁北金岡も“農協駅に”﹂ 秋田魁新報 (秋田魁新報社): p11. (1972年5月3日 朝刊)
(九)^ ab“JR東日本‥駅構内図・バリアフリー情報︵富根駅︶”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月7日閲覧。
(十)^ “各駅の乗車人員︵2000年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
(11)^ “各駅の乗車人員︵2001年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
(12)^ “各駅の乗車人員︵2002年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
(13)^ “各駅の乗車人員︵2003年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
(14)^ “各駅の乗車人員︵2004年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
(15)^ “各駅の乗車人員︵2005年度︶”. 東日本旅客鉄道. 2019年2月20日閲覧。
関連項目
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外部リンク
編集- 駅の情報（富根駅）：JR東日本