星稜中学校・高等学校

石川県金沢市にある私立中高一貫校

: Seiryo Junior & Senior High School[1][1][2]
星稜中学校・高等学校
地図北緯36度35分6.2秒 東経136度40分56.6秒 / 北緯36.585056度 東経136.682389度 / 36.585056; 136.682389座標: 北緯36度35分6.2秒 東経136度40分56.6秒 / 北緯36.585056度 東経136.682389度 / 36.585056; 136.682389
過去の名称 実践第二高等学校
星稜高等学校(第一次)
金沢経済大学付属星稜高等学校
金沢経済大学星稜高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人稲置学園
設立年月日 1962年(高等学校)
1973年(中学校)
創立記念日 10月5日(高等学校)
8月21日(中学校)
創立者 稲置繁男
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 併設型(外部混合有)
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科(全日制)
学科内専門コース Aコース
Bコース
Pコース
中高一貫理数コース
学期 3学期制
学校コード C117320100023 ウィキデータを編集(中学校)
D117320100067 ウィキデータを編集(高等学校)
高校コード 17505G
所在地 920-0811

石川県金沢市小坂町南206番地

外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示
星稜中学校・高等学校の位置(石川県内)
星稜中学校・高等学校

概要

編集

19979113使19981023使

16001003

1



20019137

設置学科

編集
全日制(修業年限 3年制)
  • 普通科(下記の4コースに分かれる)
    • Aコース(全国トップレベルの難関国立・私立大学、医学部を目指す)
    • Bコース(学業と部活動の両方に力を入れ、志望大学への進学を目指す)
    • Pコース(部活動で全国トップレベルの成績を目指し、大学進学も目指す)
    • 中高一貫理数コース(中高一貫6年間のカリキュラムで医学部医学科や難関大学への進学を目指す)

沿革

編集

1962374 - 

1963389 - 

196439- 

196641- 3

1967424 - 

196843- 

196944- 

197045- 2

19714611 - 

197247
4 - 

- 1

1973484 - 

197651- 3

198055- 

198156- 

198257- 

198358
4 - 

- 

1988634 - 

198910 - 

19902- 

1992410 - 

199354 - 

199574 - 

199684 - 

19979- 

2000124 - 

2001138 - 

200214
4 - 

10 - 

200618- 23

200719- 2

200820- 

200921- 

2015274 - 

2017294 - 

202132 -  GROW DORM

教育方針

編集

建学の精神

編集

誠実にして社会に役立つ人間の育成

知・徳・体

編集

1

目標

編集

(一)

(二)

(三)

(四)

五つの誓い

編集
  • さわやかな挨拶をします
  • 心身の鍛練につとめます
  • すべての学習に最善を尽くします
  • 責任のある行動に徹します
  • 率先してよい環境をつくります

学業・受験対策と成果

編集

経営母体である学校法人稲置学園は学業・受験対策に注力する方針を採用しており、平成以降国公立大学合格者数は延べ100人を超え、2006年(平成18年)度には国公立大学合格者数が延べ200人を突破した。詳細は外部リンク(下記)を参照。

コース制

編集

A - 10

B - 3

P - 

 - 20204

進学実績

編集

主な進学先として金沢大学富山大学などの国立大学を始め、MARCH関関同立などの難関私立大学が挙げられる。また地元の金沢工業大学や上部校である金沢星稜大学にも多数進学している。

部活動とその実績

編集
 
松井秀喜の星稜高校野球部ユニフォーム(甲子園歴史館にて展示)

全国大会出場や数多くのプロ選手を輩出している野球部やサッカー部に加えて剣道空手バレーボールテニス陸上競技トランポリンスキーは石川県内でもトップレベルの実績を挙げている。

運動部の年表

編集

サッカー部

編集

1974 - 

1977 - 32

1978 - 23

1987 - 94

1989 - 25

1991 - 268

1994 - 37

1996 - 28

1997 - 29

1999 - 210

2000 - 211

2001 - 312

2002 - 413

2003 - 514

2004 - 6154

2005 - 716

2006 - 8178

2007 - 918

2007 - 

2008 - 1019

2009 - 

2009 - 1120

2010 - 

2010 - 1221

2011 - 1322

2012 - 14234

2013 - 1524

2014 - 1625[3]

2015 - 17264

2017 - 227

2018 - 228

2020 - 229

2021 - 230

2022 - 331

高校野球部

編集

陸上競技部

編集

( )は出場結果。順位/出場校には途中棄権校及びオープン参加の韓国代表を含まない。

  • 1973年 - 都大路初出場(46位/46校・2時間31分24秒)
  • 1974年 - 都大路2年連続2回目の出場(46位/47校・2時間28分16秒)
  • 1975年 - 都大路3年連続3回目の出場(46位/47校・2時間27分15秒)
  • 1983年 - 都大路8年ぶり4回目の出場(44位/47校・2時間18分21秒)
  • 1986年 - 都大路2年連続5回目の出場(47位/47校・2時間23分29秒)
  • 1987年 - 都大路3年連続6回目の出場(43位/47校・2時間17分45秒)
  • 1992年 - 都大路5年ぶり7回目の出場(28位/47校・2時間10分43秒)
  • 1993年 - 都大路2年連続8回目の出場(22位/47校・2時間10分27秒)
  • 1994年 - 都大路3年連続9回目の出場(46位/58校・2時間12分25秒)
  • 1996年 - 女子部都大路初出場(47位/47校・1時間19分12秒)
  • 1997年 - 都大路2年連続2回目の出場(46位/47校・1時間16分44秒)
  • 2006年 - 都大路12年ぶり10回目の出場(36位/47校・2時間10分38秒)
  • 2007年 - 都大路10年ぶり3回目の出場(41位/47校・1時間13分52秒)
  • 2008年 - 都大路2年ぶり11回目の出場(35位/47校・2時間10分24秒)

その他の部活動

編集
中学
  • 野球部
  • サッカー部
  • テニス部
  • 陸上競技部
  • 卓球部
  • トランポリン部
  • 剣道部
  • ゴルフ部
  • 茶道部
  • 美術部
  • 吹奏楽部
  • 天文部
  • 囲碁部
高校
  • 水泳部
  • トランポリン部
  • 剣道部
  • 空手道部
  • 柔道部
  • 弓道部
  • スキー部
  • テニス部
  • ソフトボール部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • バドミントン部
  • ソフトテニス部
  • ハンドボール部
  • 卓球部
  • レスリング部
  • ゴルフ部
  • ボウリング部
  • 吹奏楽部
  • 合唱部
  • 茶道部
  • 華道部
  • 写真部
  • 放送部
  • 将棋部
  • 囲碁部
  • 映画部
  • ESS部
  • 美術部
  • 筝曲部
  • 科学部
  • 天文部
  • 演劇部
  • 文芸部
  • チアリーダー部
  • 少林寺拳法部
  • 体操部
  • 馬術部
  • 日本舞踊部
  • 百人一首かるた部
  • 書道部
  • 家庭部

主な行事

編集

文化祭

編集

8月の3日間に行われる[注 2]。名称は星稜祭。生徒会・文化祭実行委員会が中心となってイベントなどを企画する。毎年、1日目は午前・午後に分けて稲置記念館にて講演会等が行われる。

体育大会

編集

712

運動会

編集

9

卒業式

編集

31

施設・設備

編集

 - 550

 - 6

 - 200

 - 使

 - 使

 - 使

 - 

 - 使

 - 使使

校歌

編集

作詞:藤田福夫、作曲:橋本秀次

所在地

編集

〒920-0811 石川県金沢市小坂町南206番地

アクセス

編集

著名な出身者

編集

野球

編集

サッカー

編集

陸上競技

編集

トランポリン

編集

スポーツ(その他)

編集

芸能

編集

マスコミ

編集

政治・行政

編集

実業家

編集

その他

編集

教職員

編集
  • 山下智茂 - 野球部総監督(元監督)、元副校長、元稲置学園理事
  • 林和成 - 野球部元監督

脚注及び参照

編集

注釈

編集
  1. ^ 『平成11年度版 全国注目の中高一貫校』(学習研究社1998年8月発行)でも星稜高等学校が星稜中学校とともに「難関大学に近い学校」の中で紹介されている。
  2. ^ 新校舎ができる2001年9月は前倒しで7月に旧校舎で行われた。

出典

編集


(一)^  ()

(二)^ 

(三)^  93JFA2018731

(四)^  982 -  Sponichi Annex  Sponichi Annex2018731

(五)^  238 -  (). . https://mainichi.jp/koshien/articles/20180401/k00/00m/050/029000c 2018731 

(六)^  3753 -  Sponichi Annex  Sponichi Annex2018731

(七)^ 5 : .  (2019822). 2019822

関連項目

編集

外部リンク

編集