機関直結式冷房装置

直結クーラーから転送)






概要

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V



24 (p.34) 使25PS

1990

使


バス

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2310
 
9 m
R FC
 
J-InterCityDD2

路線バス

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西1982

1980

200 PS

19791982

観光・高速バス

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観光バス高速バス車両では、登場時から長らく高出力かつ高耐久のエンジンが搭載できず、また客室の快適性と走行性能・空調性能を重視する使用形態から、床下に設置した小型エンジンで圧縮機を動かすサブエンジン式が長らく主流であった。


使使

使1980

7 m9 m3

R (KL-RU4FSEA) 8.4 m35.7 m3R (GD/GJKL-RU1FSEA) 7.6 m3



1990300 PS

2016

200522E13CR40 %90 %[?]

2012

高速バス・観光バスにおけるエアコン駆動方式の比較と特質

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機関直結式 サブエンジン式 直結式エアコン採用時のポイント
騒音・振動 小さい 大きい サブエンジンからの騒音・振動がなくなる
整備費用 安い 高い サブエンジンの整備が不要となる
燃料消費量 少ない 多い サブエンジン消費分が不要になるため相対的に省燃費
※ ただし負荷の状況とそれに対するエンジンの性能(特性)による
荷物室の
容積
多い 少ない エアコン(サブエンジン)室部分を荷物室に利用できる
送風の
立ち上がり
早い 僅かに遅い エバポレーターと客室の距離が近い
車高 取り付け位置と形状による そのまま エアコン本体を屋根に載せる場合は20 cm程度高くなる
※ 状況によっては支障となる場合がある(バスターミナルやガードの車高制限など)
車両重量 軽い 僅かに重い 重量増加は200 kg程度のため影響は微少であると推定
※ 前後重量バランスは設置位置による
動力性能 僅かに低下する そのまま 走行用エンジンで駆動するため
屋根上設置の場合は重心が上がるため安定性やハンドリングにも影響
冷却能力の
安定性
走行状況による 一定 走行用エンジンで駆動するため
渋滞などで低回転状態が続くと冷却能力が落ち、運行中にエンジンを停止させると冷房が停止する

鉄道車両

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機関直結式冷房装置を搭載した気動車
JR東日本キハ110系

 

ATS使

34132166672

1使1DMH17

3254185DMF13HSAU261LE-CarLE-DCNDC

JR40使JR201JR25

関連項目

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脚注

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