雲峴宮
座標: 北緯37度34分34.04秒 東経126度59分14.04秒 / 北緯37.5761222度 東経126.9872333度
雲峴宮︵うんけんきゅう、朝: 운현궁、ウニョングン︶は、現在の大韓民国ソウル特別市鐘路区に位置する李氏朝鮮時代の宮殿。興宣大院君の旧居であり、子高宗も12歳で即位するまでを過ごした。1863年に正式に雲峴宮として呼ばれるようになった。大院君は1873年の弾劾後ここで一旦隠居し、さらに壬午事変後の1885年から再びここで暮らし院政の本拠とした。閔妃一派との政争に明け暮れるが1894年からは1898年に死去するまでここに幽閉された。
雲峴宮 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 운현궁 |
漢字: | 雲峴宮 |
発音: | ウニョングン |
日本語読み: | うんけんきゅう |
ラテン文字: | Unhyeongung |