231890102 - 2319481221

生涯

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おもな著作

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著作年表は、『近代文学研究叢書第65巻』に、詳細にまとめられているので、このページの記述に関係ある分の初出のみ、列記する。標題が太字の本は、2008年現在、古書の目録に見られる。

  • 戯曲『出陣』:新演芸(1917年1月)
  • 戯曲『小梶丸』:1918年 初、新演芸に応募落選
  • 戯曲『月光の下に』:新演芸(1918年9月)
  • 戯曲『晩鐘』:舞台評論(1921年3月)
  • 戯曲『冬木心中』:演芸画報(1921年4月)
  • 戯曲『真如』:新演芸(1921年4月)
  • 戯曲『彼岸の夕』:ふたば集2(1921年5月)
  • 戯曲『山本勘助』:ふたば集3(1921年10月)
  • 戯曲『寛永遺聞』:演劇画報(1922年2月)
  • 戯曲『天一坊』:舞台評論(1924年9月)
  • 戯曲『坊主才右衛門』:週刊朝日(1925年1月)
  • 戯曲『白野弁十郎』:舞台評論(1926年2月)
  • 小説『青貝師』:講談倶楽部(1926年2月)
  • 戯曲『義満と世阿弥』:演芸画報(1929年12月)
  • 戯曲『大岡越前守と天一坊』:舞台戯曲(1930年7月)
  • 戯曲『呼子鳥』:日曜報知(1931年6月)
  • 戯曲『物くさ太郎』:舞台(1931年8月)
  • 戯曲『夕霧供養』:舞台社 舞台叢書4(1934年8月)
  • 戯曲『金鉱』:舞台(1936年1月)
  • 大楠公 (1936年)
  • 戯曲『静と義経』: (1937年12月)
  • 戯曲『鳥人』:舞台(1939年6月)
  • 小説『お役者文三江戸捕物帖』:楽浪書店(1940年)
  • 小説『建武報告記』:古明地書店(1942年5月)
  • 勤労青年脚本集『忠霊塔』:国民社(1942年12月)
  • 小説『川中島』、三国出版社(1943年6月)
  • 児童劇集『光の塔』、愛育社(1946年11月)
  • 児童脚本集『世界の花』:世界社(1948年9月)(『百花物語』を含む)

上演・映画化など

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六福が創作・脚色・翻案した台本の、88篇が舞台で上演され、3篇が映画化によって初公開され、数篇がラジオ・ドラマになっている。再演や、映画化されたのちに舞台上演されたなどは、これらの数字に含まない。

上演

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映画化

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外部リンクの「額田六福の映画」に、16本が載っている。うち最古の1924年作と最新の1955年作(映画の題名は『いろは囃子』)とを含む5本が、『冬木心中』である。

つぎの3本は映画化により「初演」された。

  • 『天一坊と伊賀亮』、牧野省三・衣笠貞之助監督、市川猿之助・市川八百蔵出演、マキノ・プロ(1926)
  • 『金鉱』、寺門静吉監督、夏川大二郎・歌川絹枝出演、第一映画(1936)
  • 『鳥人』、丸根賛太郎監督、嵐寛寿郎出演、日活京都(1940)

閲覧出来そうな図書

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 11999

1969



 41934

37 51928

出典

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  • 「渡辺やえ子編:額田六福戯曲集、青蛙房(1969)」巻末の『額田六福年譜』
  • 「昭和女子大学近代文学研究室:近代文学研究叢書第65巻、昭和女子大学近代文化研究所(1991)」中の『額田六福』

外部リンク

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