鬼畜

非道な行為、またはそれを行う人間
鬼畜米英から転送)

鬼畜(きちく)は、人を人とも思わないような残酷な行為、また性的行為を含む非道な行為をする人間を指して言う。

概要

編集





使120

使

サブカルチャーに於ける鬼畜

編集

SM



1990128GON!imago

蔑称

編集

使[1]

194217418B-25[2] [3][4]

194419522[5]6D[5][6][7]

21

同名の作品

編集

脚注

編集
  1. ^ #武士の涙pp.1-2〔 家を焼かれ財を失ひ戰火の上海に僅かに声明の安全のみを求めて右往左往する支那避難民の、その最後に守るもの「生命」すらが鬼畜の如き支那軍の機關銃口におのゝくのだ、それを温かい心を以て庇つてやり自身の危険など二の次にして安全地帶へ導いてやるのが、實に日本軍なのだ、暴虐南京政府とその軍隊をこそ敵とすれ、支那民衆は一視同仁、東亞の盟主の力強い羽交ひの下に抱きしめてやるべきむしろ氣の毒な存在であるとの心構へは皇軍将兵の末の末に至るまでが持合せてゐるもの、百の宣傳 千のデマも事實の前には何と無力であること―(以下略) 〕
  2. ^ 安田&石橋 1994、87頁
  3. ^ 写真週報、昭和18年5月19日(1943/05/19) p.9」 アジア歴史資料センター Ref.A06031086700 〔 病院船うらる丸がうけた米機鬼畜の所業の跡 〕
  4. ^ 大東亜戦争関係一件/病院船関係/帝国病院船ニ対スル不法攻撃事件 第一巻(A-7-0-0-9_25_1_001)(外務省外交史料館)10.「ブエノスアイレス」丸爆撃事件 pp.1-2」 アジア歴史資料センター Ref.B02032925700 
  5. ^ a b 太平洋の試練、ガ島からサイパン(上) 2016, p. 302.
  6. ^ 史記と日本人 平凡社
  7. ^ #人骨ナイフ事件(新聞)p.9(朝日新聞、昭和19年8月11日)〔 奇怪なるこの寫眞、これこそ肉を食ひ骨をしやぶる米鬼の正体をむき出した問題の寫眞である、米誌「ライフ」の五月号に臆面もなく掲載され、説明にかう書いてある これは日本兵の髑髏を米國兵が記念品として、この少女に送つてきたもので、彼女はいまこの髑髏の寄贈品にお禮の手紙を書かうとしてゐるとあゝこれぞ南溟の孤島に玉砕したわが勇士の聖骨だ、日本人たるわれら到底正視するに忍びざるものがある、思はずはつと眼をつぶつてたゞ祈る英靈の冥福、そして次の瞬間、憤怒の血潮が胸底に沸沸と逆流するのを感ずる、だがわれ〱は怒りの眼をかつと見開いて野獣の正体を正視しよう、可憐なるべき娘の表情にまでのぞかれる野獣性、この野獣性こそ東亞の敵なのだ、敢へてこゝに掲げる英靈の前にわれ〱は襟を正して"米鬼撃滅"を誓はう【寫眞はベルリン電送】〕〔狼狽した米大統領「聖骨」を返送 "紙切埋葬を勸告"と圖々しい發表【リスボン九日發表】米國民主党下院議員ウォルターはさきに大統領ルーズベルトに対して日本兵戰死者の骨から作製した紙切り小刀を寄贈したが、この紙切り小刀事件をはじめ日本軍兵士の戰死体冒瀆事件は全世界に米國人の野蠻性の正体を曝露し國際的に轟々たる非難の嵐をまき起した、ワシントン来電によれば事態の意外なる発展に流石のルーズヴェルトも氣がとがめ且つ狼狽したと見えて紙切り小刀をそのまゝウォルターに返還した模様でホワイト・ハウスは九日次の通り発表した/大統領は日本兵の骨かた作つたといはれる紙切り小刀を寄贈者に送り返した、同時に大統領はかうした物を手許におきたくないことを明らかにし、かつこの骨は埋葬した方がいゝだらうと勸告した 〕

参考文献

編集

  ︿20163ISBN 978-4-16-390423-8 

   19948ISBN 4-576-94111-9 


/ 407(1989)Ref.A06031056400 

Ref.B02032923400 

Ref.B02032924500 

Ref.B02032924800 

Ref.B02032926400 

1-51Ref.B02032926500 

52-57Ref.B02032926500 

Ref.B02032926600 

1.1984 Ref.B02032496400 

2.(1)Ref.B02032496500 

3.(1)Ref.B02032496600 

 12()(74)Ref.C11081083000 

関連項目

編集