Amazon Kindle
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開発元 | Amazon |
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製造元 | Foxconn |
姉妹機種 | Kindle |
種別 | 電子書籍リーダー |
発売日 | 2007年11月19日 |
標準価格 | Kindle 1: US$399 |
OS |
Kindle firmware that uses Linuxカーネルs 2.6.10 to 3.0[1] |
CPU |
Kindle 1: Marvell Xscale PXA255 400 MHz, ARM9 |
メモリ |
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ストレージ | |
ディスプレイ |
E Ink |
サウンド | Speakers (Kindle 1, 2, DX, Keyboard, Touch) |
入力機器 | USB 2.0 port, SD card (Kindle 1 only), 3.5 mm headphone jack (Kindle 1, 2, DX, Keyboard, & Touch) |
コントローラ入力 | D-pad and keyboard (select models), touchscreen (select models) |
デジタルカメラ | None |
外部接続 | |
電源 |
リスト
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オンラインサービス | Kindle Store |
サイズ |
リスト
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重量 |
リスト
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ウェブサイト |
www |
歴史
編集読書環境
編集Kindle電子書籍リーダー(E Ink端末)
編集特徴
編集第1世代
編集- Kindle
- ディスプレイ:600×800ピクセル、4階調グレースケール
- サイズ:19.1cm×13.5cm×1.8cm、292g
- 内部メモリー:180MB(約200冊)
- 外部記憶: SDメモリーカード(Kindle2よりSDカードスロットは廃止された)
- 充電式電池寿命: 2日(HSDPA通信常時ON)から1週間(HSDPA通信常時OFF)
- サポートするファイルフォーマット: AZW(Kindle専用)、TXT、PDF、MOBI、PRC (".MOBI" および ".PRC" はフランスで開発されたMobipocket形式の電子書籍ファイル)
- 付属辞書: The New Oxford American Dictionary
- ウェブブラウザ: ベーシック ウェブブラウザ(JavaScriptとTLSをサポートするがFlashには対応していない)
- 通信方式: HSDPA network (Wi-Fi機能はない)
第2世代
編集第3世代
編集第4世代
編集第5世代
編集第6世代
編集第7世代
編集第8世代
編集第9世代
編集第10世代
編集第11世代
編集Kindle Fire
編集AndroidをベースとしたモバイルオペレーティングシステムであるFire OSを搭載したタブレット端末。前述のE Inkを搭載したKindle電子書籍リーダーとは異なりフルカラーの液晶ディスプレイを備える。また、一般的なAndroidタブレットと異なり後述のモバイルアプリケーションに相当する機能が標準で組み込まれており、シームレスにKindleストアから電子書籍を購入できるのが特徴である。
Kindle無料アプリ
編集モバイルアプリケーション
編集作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 |
iOS版 / 2009年3月4日 Android版 / 2010年6月29日 |
最新版 |
iOS版 4.19.0 (iOS) / 2016年4月5日 |
対応OS |
Android 4.0以降 iOS 6.0以降 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト |
www |
Kindle for PC
編集作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 | 2009年11月10日 |
対応OS | Microsoft Windows 7以降 |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト | Amazon.co.jp: Kindle for PC |
2009年11月10日にWindows PC向けの読書アプリ「Kindle for PC」を公開している。日本向けは2015年1月21日に公開[21]。
Kindle for Mac
編集作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 | 2010年3月20日 |
対応OS | OS X 10.9.5以降 |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト | Amazon.co.jp: Kindle for Mac |
2010年3月20日にMac向けの読書アプリ「Kindle for Mac」を公開している。日本向けは2015年2月13日に公開[22]。
Kindle Cloud Reader
編集作者 | Amazon |
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開発元 | Amazon |
初版 | 2010年8月10日 |
プラットフォーム | ウェブブラウザ |
対応言語 | 日本語 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | 電子書籍 |
公式サイト |
read |
Kindleストア
編集Kindle Unlimited
編集2016年8月3日、月額定額制で小説や漫画、写真集などが読み放題となる「Kindle Unlimited」のサービスを開始した[28] 。
Kindleパーソナル・ドキュメントサービス
編集Kindleパーソナル・ドキュメントサービスは、個人的なドキュメントファイルや画像がKindle端末で閲覧可能となる無料のファイル変換サービスである。ファイルをメールに添付して、各kindle端末ごとに割り振られている「Send-to-Kindle Eメールアドレス」と呼ばれる固有のメールアドレスに(Wi-Fi接続時に)送信すれば、Kindleフォーマットに自動変換されて届き閲覧できる。各ドキュメントファイルはkindleライブラリ(クラウド)に最大容量5GBまで自動的に保存される。保存された各ファイルはアカウント登録済の端末に配信できる[29]。
Kindle Publishing Programs
編集Kindle ダイレクト・パブリッシング
編集Amazon Kindleストアで本を出版するためのサービス[33]。出版コストなしに世界中で販売することができる。
評価
編集トラブルと批判
編集オーウェル事件(電子書籍販売停止と無断削除)
編集ニガード事件(アカウント閉鎖と購入済電子書籍全削除)
編集中国でのKindleストア閉鎖
編集- 2022年、アマゾンは中国市場向けのKindleストアを2023年6月末に閉鎖すると発表した。購入済みの書籍の閲覧もできなくなる。
- アマゾンは中国当局による圧力や検閲が原因ではないと説明した。
脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- Kindle 公式サイト
- Amazon Newsroom - Amazon Kindle
- Kindle 無料アプリ
- AmazonJPKindle(アマゾン) (@amazonjpkindle) - X(旧Twitter)