ゆずのオールナイトニッポン
ゆずのオールナイトニッポンR | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1998年4月6日〜1998年9月25日 |
放送時間 | 毎週月曜27:00-28:30(90分) |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | ゆず |
ディレクター | 松尾紀明 |
ゆずのオールナイトニッポン | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1998年10月7日〜1999年3月24日 |
放送時間 | 毎週水曜25:00-27:00(120分) |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ | ゆず |
プロデューサー | 節丸雅矛 |
ディレクター | 節丸雅矛 |
ゆずのAllnightnippon SUPER! | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 1999年3月31日〜2000年11月1日 |
放送時間 | 毎週水曜22:00-24:00(120分) |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | 関東ローカル(1999年9月まで)、NRN(1999年10月から最終回まで) |
パーソナリティ | ゆず |
ディレクター | 松尾紀明 |
概要
放送時間
- 1998年-1998年 4月 6日 月曜R 深夜27:00-28:30 9月25日
- 1998年10月- 7日1999年 水曜1部 深夜25:00-27:00 3月24日
- 1999年- 3月31日2000年11月 水曜SUPER! 22:00-24:00 1日
コーナー
人妻巨乳コロシアム
北川チーム、岩沢チームに分かれて、それぞれのテーマに沿ったAVタイトルを作ってくるコーナー。やんのかコラシアムの原型。 基本的には「タコイカじゃんけん」である。後述の「やんのか〜」も同様。
やんのかコラ!シアム
21世紀のハイチーズ!
写真を撮る時の「ハイチーズ」に代わる、自然と笑顔を作るためのフレーズを考えるコーナー。番組終了後の復活特番においてもこのネタコーナーだけは必ず行われる。
国盗りブギウギ
ゆずの故郷を歌った曲である「岡村ムラムラブギウギ」をもとに、各都道府県の歌を作っていくコーナー。全国のリスナーからその地の名物や風習などを送ってもらい、それをつなげて歌詞にする。コーナーの最後につなげた歌詞を基に「岡村〜」の替え歌を生で歌っていた。SUPER!開始当初は放送エリアが関東のみであったため、関東の市区町村の歌を作るコーナーにマイナーチェンジしたが「国盗りブギウギ覇王伝」と名前を変え、再び各都道府県の歌を作るコーナーに戻った。どの都道府県の歌を作るかは箱の中のくじを引いて決めていたが、最終回まで残った最後のくじは偶然にも2人の出身地神奈川県であった。
お別れ間際の路上ライブ
番組終了間際に屋外に出て1曲歌い、そのままエンディングを迎えるコーナー。しかし、ファンが集まりすぎたため1998年8月31日放送分を最後に外に出ることはなくなり終了。タイトルを「お別れ間際のスタジオライブ」としてスタジオ内で歌うコーナーへと変化、以下最終回まで継続。ちなみに、毎週日曜夜に横浜・伊勢佐木町松坂屋前にて行われていた定例路上ライブも、同じく保安上の理由で前日8月30日をもって終了している。
ゆずとセッションしま専科
リスナーと電話を繋ぎ、コードレスホンや携帯電話を片手に何か音の出る物を楽器として使い、ゆずと一緒に歌うコーナー。後に「真夜中のJAM」→「前略、道の上より」とコーナー名が変わった。
ファイヤー大北田のこれが邪道の生きる道
リスナーが普段の生活の中でついついやってしまった邪道なことを報告し、その邪道ぶりを北川扮する邪道レスラー・大北田厚が評価するコーナー。1999年11月15日、横浜文化体育館にて番組イベントが開催され、そこで彼の講演会と引退式が行われた。
北関口宏のジャンプクイズ
2000年1月5日の放送で、岩沢がひと昔前の週刊少年ジャンプ(主に1980年代)に詳しいことが発覚したため、1月19日の放送からスタート。リスナーから送られた、ひと昔前の週刊少年ジャンプに関するクイズを北関口宏(北川)が読み上げ、岩沢が答えるコーナーだった。番組終了から午前0時の時報までの約2分に放送されたコーナーで、ニッポン放送以外のネット局とインターネット放送で聴くことができた。
岩沢名人のクソゲーあたた診断
2000年7月12日の放送で、岩沢がひと昔前のファミコンのクソゲー(つまらないゲーム)にも詳しいことが発覚したため、7月19日より北関口宏のジャンプクイズに代わりスタート。リスナーにクソゲーと思うファミコンソフトのタイトルを書いて送ってもらい、岩沢がそのゲームのクソゲー度合いを「あた」で診断した(あたたたたた…と「た」が増えるほどつまらない)。ジャンプクイズと同じく番組終了から午前0時までの約2分、ニッポン放送以外のネット局とインターネット放送のみのコーナーだった。
失恋リクエスト
Rから1部に昇格してできた、失恋したリスナーに電話をかけ、話をした後にリクエスト曲を歌うコーナー。1部から担当になった節丸プロデューサーが「ゆず=いい曲を歌うデュオ→恋愛のいい話ができる泣かせのコーナー」とキャラを勘違いして立ち上げたため、1回しか放送されず終了した。
ゆずおた
普通のお便り、ふつおたを読むコーナー。
罰ゲーム
桃乃未琴襲撃(北川・1998年6月8日放送)
宅配!モーニング娘。(岩沢・1999年2月17日放送)
大仁田厚乱入(岩沢・1999年6月2日放送)
各曜日のパーソナリティが体温の高さで対決するレーティング企画に合わせ実行された。 「岩沢の身体を急激に刺激し、体温を上げるため」と称して、番組でパロディコーナーを行いネタにしていた大仁田厚が「乱入」。体温計を挟んだ岩沢にコブラツイストをかけた。が、その後大仁田が罰ゲームの対象ではない北川の方へ毒霧を噴射したり張り手を連発したり、有刺鉄線製のネックレス&ブレスレットをプレゼントしたため、またしても「実質的には北川の罰ゲーム」と言われる羽目に。
サヨナラ舟(北川・1999年8月18日放送)
カラシモンブラン(岩沢・1999年10月20日放送)
岩沢ヤラセ謝罪(岩沢・1999年12月22日放送)
ラジオネームを書いていたにも拘らず岩沢に本名をバラされたハガキ職人「マスター・ミヤ」と「山本ドズル13世」の要求に応え、岩沢が2人へ直接電話を繋ぎ謝罪するという内容。 しかし実際は漫画『SLAM DUNK』のパロディを交えた末に、何故か職人両者が岩沢へ謝罪してジングル落ち。事前に登場人物全員に台本が配られており、ラストに北川が「今、話題のヤラセだ!」と叫んでいる(当時、フジテレビの番組「愛する二人別れる二人」のヤラセ問題が発覚し話題となっていた)。
ホリケンさん家を大掃除(北川・2000年2月23日放送)
北川悠仁襲撃スペシャル(北川・2000年4月19日放送)
メライ日記(岩沢・2000年6月14日放送)
ハガキ職人大運動会(北川・2000年10月18日放送)
メライセラ☆トップス
番組から誕生した架空のバンド。メンバーは米良(米良門ジモン:岩沢)、世良(世良岡呼人:北川)、トップ(コロムビア トップ:福山雅治)の3人。毎回放送に福山雅治を呼ぶわけにはいかないので、トップは過去のライブでステージから転落し記憶喪失という設定にして、普段は米良と世良の2人で「メライセラ☆トップス スーパーⅡ」として活動していた。楽曲は主に有名曲をパッチワークで繋げたもので、さらにその歌詞に手を加えた替え歌であった。
レパートリー
ゆずの二人が『福山エンヂニヤリング』にゲスト出演した際には、予算一万円以内で楽器店で三人の楽器を調達し、メライセラ☆トップスとして坂本九の上を向いて歩こうをカバーした。
事件
- 松尾ディレクター出頭事件
イベント
- 大北田厚選手講演会(引退式) (1999年11月15日・横浜文化体育館)
前述の大仁田厚をネタにしたパロディコーナー「ファイヤー大北田のこれが邪道の生きる道」の総決算。約2時間半のイベントの費用総額は約1000万円。その内訳のほとんどが、ラジオのイベントであるにも拘らず爆発などの特殊効果であった。 式は開始時から特効を使いまくった挙句、北川扮する大北田が亀甲縛りをされてジングル落ち。その後は写真を使って過去の放送を2人で振り返ったり、メライセラ☆トップスのライブを行ったりと安上がりな内容となった。
もともとは「なにか学園祭のようなものをやりたい」と雑誌「ぴあ」から番組に提案されたイベントであり、提示された当初の案は「ゆずを審査員としてストリートミュージシャンのコンテストを行う」というものであった。番組スタッフは「いくらゆずと言えどもまだ22歳で、デビューして1年半。その立場で仕事をさせるのはあまりにもかわいそうだ。」という意見でまとまり、案を考え直すことに。そのうち「そもそも自分たちはラジオ番組のスタッフであり、イベントのスタッフではない。めんどくさいのでイベントそのものを潰してしまえ。」という方向で話が進んでいった。ぴあ側に「こんな企画ではだめだ。この人たちと話をしたのが間違いだった。」と思わせるために常識外れな予算案と破天荒な企画書(大北田厚選手講演会)を提出した。ところが、イベントを潰す目的で出した企画書にぴあがOKを出したため、それならやらせてもらおうということになり、このイベントが開催されることとなった。
常連ハガキ職人
- 楽屋ニュース
- 100mダッシュの淡谷のり子
- マスター・ミヤ
- 山本ドズル13世(変名多数)
- サービスカード高柳
- エビスマン
- もっちょ
- 南井ちゃん大丈夫?
- チャーリー(ファーリー)F吉富
- チェチェオ
- 台風十四号
- 世界おすぎ発見!
- ジェニュイン
- 本田平八郎
- エースキラー
- シオンjr
- ハラボテマッスルⅡ世
- アントニオ並木
- オッス!オラ悟空
- かおりんLOVE
- 53歳会社員
(順不同)
多くが他番組と掛け持ちで参加しており、レベルの高いネタが寄せられていた。
スタッフ
関連項目
- オールナイトニッポン
- ゆずのオールナイトニッポンGOLD
- 西川貴教のオールナイトニッポン(SUPER!時代に火曜と水曜で繋がりがあった)
- 松任谷由実のオールナイトニッポン(Golden Circleとして共にオールナイトニッポンを担当したことのあるユーミンのオールナイトニッポン)
- 俺たちのオールナイトニッポン40時間スペシャル
外部リンク
- ゆずのオールナイトニッポン(2007年3月22日) - ニッポン放送
- Golden Circleのオールナイトニッポン(2007年7月11日) - ニッポン放送
- 残酷宣言 - コバジュンの公式サイト
- ゆず ON AIR - 扶桑社の番組本。
- 書き起こし
- 1999
- ゆずのオールナイトニッポンR
オールナイトニッポンR 月曜 | ||
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前担当 つぶやきシロー |
ゆずのオールナイトニッポンR |
次担当 |
オールナイトニッポン 水曜1部 | ||
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前担当 |
ゆずのオールナイトニッポン |
次担当 井手功二 |
allnightnippon SUPER! 水曜 | ||
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前担当 井手功二 |
ゆずのallnightnippon SUPER! |
次担当 週代わり |