ももいろクローバーZ
ももいろクローバーZ | |
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基本情報 | |
別名 | |
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP・アイドル[1] |
活動期間 | 2008年 - |
レーベル | EVIL LINE RECORDS(キングレコード) |
事務所 | スターダストプロモーション > STARDUST PLANET |
共同作業者 | |
公式サイト |
www |
メンバー | |
旧メンバー | 後述を参照 |
ももいろクローバーZ | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2014年4月8日 - | |||||||
ジャンル | ||||||||
登録者数 | 62.9万人 | |||||||
総再生回数 | 309,381,174 回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年4月29日時点。 |
概説
﹁ピュアな女の子が、幸せを運びたい﹂という意味を込め、ももいろクローバーとして2008年5月17日に結成。サブリーダーであった早見あかりの脱退を機に、2011年4月11日にももいろクローバーZへ改名した[9]。 結成当時は全員が中学・高校生であったため、週末ヒロインと称して土日を中心に活動を開始。メンバーは所属事務所内から選抜されたものの、“本当に有望な人材というわけではなく努力が必要”だと判断され、メディアに取り上げられることが少ないライブアイドルとして、数人の客を相手に路上ライブ等からのスタートを強いられた[10][11]。 その後も、ワゴン車1台で車中泊をしながら全国各地のヤマダ電機を回り、店先で踊ってCDを手売りするなど数多くの下積みを経ており、グループ結成からメジャーデビューまでに約2年を費やした[10]。今でもライブでは、ファンへの感謝を深く長いお辞儀で表すシーンが度々見受けられる[12]。 ひたむきで気力あふれるライブパフォーマンスが特徴[6]。すべてのライブにおいて、口パクではなく“生歌”でパフォーマンスを行い[13]、ステージに向けて歌詞を表示するプロンプターも使用しない[14]。自らのスタンスと呼応するように持ち歌は、夢や情熱を感じさせる応援ソングが多い[15]。 メンバーの恋愛を禁止するルールはなく[13]、本人たちや運営サイドは﹁ももクロの活動にはゴールがない﹂として、グループを続けながらメンバーは恋愛や結婚・出産することが可能となっている[注 3]。「 | ももクロはずーっと続いていくんだけれど、みんな順番にお休みしながら、うまい具合に20周年、30周年とやっていければ | 」 |
—2019年、結成12年目におけるメンバーのコメント[17] |
夢の変遷
分析
﹃ももクロ論﹄の著者である桐原永叔︵眞人堂株式会社代表︶はメンバーの表現力について、常に生で歌いながら踊り続けるという負荷がかかることで、練習の再現ではない“一度きりの”生き生きとしたパフォーマンスにつながっているとし、次のように分析している[38]。「 | ももクロのステージにつねに魅力的な即興性が現れるということはもちろんないが、高確率にそれが生み出される現場を、多くの大人たちは目撃した。その瞬間、彼女たちはステージの上で“生きている”。この生きている姿こそ、私たちを感動させるものの正体ではないか。 | 」 |
—ももクロ論~水着と棘のコントラディクション~ (p.271) |
X JAPANのYOSHIKIは自身のインターネット番組でグループとセッションした際、各メンバーのボーカルにオーラがあると述べた上で、「上手い人なんていくらでもいると思うんですよ。でも人の心を打てるという人はそんなにいない、それは別にどういうスタイルであっても。そういうものを持ってるから、すごい長い、こうやって10年間も(グループを)やってきたんじゃないかなと思いますよね」と評している[39][40][41]。
映像外部リンク | |
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10周年記念ライブでの歌唱シーン - YouTube |
メンバー
主なサポートメンバー
大規模なライブや音楽フェスでは、DOWNTOWN MOMOCLO BAND︵DMB︶と名付けたバックバンドをメンバ一4人が従え、生演奏・生歌での進行となる。映像外部リンク | |
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総勢35名のビッグバンドを従えたライブ(2018年) - YouTube |
以下は、複数回出演したことのあるバンドメンバーである。(2023年8月現在)
- 武部聡志 - 音楽監督[注 6]
- 宗本康兵 - バンドマスター、キーボード
- 浅倉大介 - キーボード
- 村石雅行 - ドラムス
- 柏倉隆史 - ドラムス
- 菊地英二(THE YELLOW MONKEY) - ドラムス
- 藤原佑介 - ドラムス
- Mike Marrington - ドラムス
- 神保彰 - エレクトリック・ドラム(ゲスト)
- 安達貴史 - ベース
- 浜崎賢太 - ベース
- 真船勝博 - ベース
- やまもとひかる - ベース
- 吉田一郎 - ベース
- 佐藤大剛 - ギター
- 大渡亮 - ギター
- TAKUYA(元JUDY AND MARY) - ギター
- DAITA(元SIAM SHADE) - ギター
- 西川進 - ギター
- ホワイトマン(渡辺裕太) - ギター
- マーティ・フリードマン - ギター
- 清水俊也 - キーボード
- 本間昭光 - キーボード
- Ayasa - ヴァイオリン
- 竹上良成 - サックス
- 竹村直哉 - サックス
- 橋本和也 - サックス
- 村瀬和広 - サックス
- 石井裕太 - サックス&クラリネット
- 小澤篤士 - トランペット
- 小林太 - トランペット
- 竹内悠馬 - トランペット
- 真砂陽地 - トランペット
- 吉澤達彦 - トランペット
- ルイス・バジェ - トランペット
- 榎本裕介 - トロンボーン
- 鹿討奏 - トロンボーン
- 半田信英 - トロンボーン
- ヒダノ修一 - 和太鼓
- 朝倉真司 - パーカッション
- 福長雅夫 - パーカッション
- 松本智也 - パーカッション
- 若森さちこ - パーカッション
- 加藤いづみ - コーラス
- marron - コーラス
- TeddyLoid - DJ
ファン
特色
各界からの支持
芸能界やスポーツ界にもファンが見受けられ、特にプロ野球では田中将大︵東北楽天ゴールデンイーグルス︶、石川柊太︵福岡ソフトバンクホークス︶、佐藤輝明︵阪神タイガース︶が有名である[53]。グループとしてプロレス・格闘技を意識したパフォーマンスをすることがあり、その方面からの支持も厚い[54]。 学術界では、安西信一︵東京大学准教授︶や清家竜介︵早稲田大学助教︶らがファンを表明し、グループを評論した本を執筆し話題となった[55]。片山正通︵武蔵野美術大学教授︶も同じくファンを公言し、メンバー5人を大学に招いてクリエイティブ・ディレクターの立場から特別講義を行ったことがある[56]。 2016年まで文部科学大臣を務めた馳浩もファンを表明。馳の地元である石川県でライブが行われた際は、自費でチケットを購入し観に行ったというエピソードがある[57]。創作・配布文化
ファンが、メンバー・グループをモチーフにしたイラストや雑貨などのグッズを創作することが非常に盛んである。これらの作品を多量に制作しTwitterなどで告知の上、ライブ会場内外にて配布するファンも多く、運営サイドに著作権上の迷惑がかからないよう無料で行われている[58]。これに対して漫画家の所十三は﹁かなり珍しい文化だそうです﹂と、2016年の時点で発信している[59]。活動歴
小目次: 結成・路上での活動︵2007〜2008年︶ - ヤマダ電機ツアー・CDデビュー︵2009〜2010年︶ - 改名・メディア露出の増加︵2011〜2013年︶ - 国立競技場公演・主演映画の公開︵2014〜2015年︶ - ソロ活動やキッズ向け活動の増加︵2016〜2017年︶ - 4人体制への転換・結成10周年︵2018〜2019年︶ - コロナ禍での新たな挑戦︵2020年〜2022年︶ - 結成15周年︵2023年〜︶結成・路上での活動
2007年
10月に、事務所としては初となる本格的なアイドルグループを作るプロジェクトが始動。芸能3部の中から伊倉愛美・高井つき奈・高城れに・弓川留奈・和川未優の5人が選ばれた︵写真撮影がされウェブに掲載されたのみで、表立った活動は行われなかった︶[60]。2008年
メンバーが変更され、3月の時点で伊倉愛美・高井つき奈・高城れに・玉井詩織・百田夏菜子・和川未優の6人となった[61]。その後、百田夏菜子の母の案が採用され、グループ名をももいろクローバーに決定。日本舞踊の経験者である高井つき奈を中心メンバーに据える構想があったことから、﹁和﹂のコンセプトでスタートした︵特にグループ初期においては、和服・浴衣といった衣装や、楽曲のアレンジとして和楽器が取り入れられることとなった︶[62]。 5月17日、川崎アゼリアで開催された﹃スターダスト芸能3部オーディション﹄の中で初お披露目となり、メンバー作詞の﹁あの空へ向かって﹂を歌唱。この日を公式の結成日とする[63]。 7月から10月にかけて代々木公園の路上で、その後は飯田橋駅ビルの一角でライブやイベントを行った。メンバーの入れ替わりが激しく、柏幸奈・佐々木彩夏・早見あかり・藤白すみれが途中加入し、伊倉・高井・藤白・和川がグループを去った[注 8]。当初はリーダーを高城が務めていたが、秋ごろに百田へ交代。高城が物事を真面目に考えすぎて余裕がなくなってしまう状態だったため、一歩引いた立場の方が本人の色を出せると運営サイドが判断したことが理由である。ヤマダ電機ツアー・CDデビュー
2009年
2010年
ユニバーサルミュージックからメジャー・デビューシングル﹃行くぜっ!怪盗少女﹄を発売[67]。ただし、テレビではあまり取り上げられず、出演した歌番組はNHK﹃MUSIC JAPAN﹄︵アイドル特集の回︶だけであった。 ユニバーサルミュージックは、業界の慣例として“3か月に1枚シングルをリリース”“売り上げを最優先”といった方針であったが、事務所側はこれに反発[68]。音楽的な面白さを追求するため、このシングルだけで契約を終了し、自由に楽曲を作りやすい環境にあったキングレコードへと移籍した[68]。以降、同社の宮本純乃介が楽曲制作の指揮をとることになる。改名・メディア露出の増加
2011年
サブリーダーの早見あかりが、4月でグループを脱退することを発表。理由は、ももクロでの自身の存在意義やアイドルとしての適性について悩み続けた末、元々目指していた女優の道に進もうと決意したためであった。 メンバーの精神的な支えでもあり、ライブではMC︵進行役︶を任されるなど欠かせない存在であったが本人の意志は固く、﹃4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事﹄にてグループを脱退した[9][73]。 心機一転、グループ名を﹁ももいろクローバー﹂から﹁ももいろクローバーZ﹂へと改名[9]。Zの文字を宙に書いて指を突き出すポーズ︵通称Zポーズ︶は、マジンガーZテーマソングの歌い手で知られる水木一郎から直伝されたものである。その際に水木はZの意味として、アルファベットの最後の文字なので“究極”や“無限”を表し、Aに戻ることができるため“初心に帰る”意味もあると本人たちに説明をした。 MC不在の状況を打破すべく、翌日からの一週間は﹃ももいろクローバーZ試練の七番勝負﹄と題して、各界の著名人とのトークライブを毎日開催。 ライブにおいては、Zepp Tokyoで2時間公演を1日3回行い、計64曲をパフォーマンスするなど、気力・体力の限界に挑戦する企画も行っていた。 夏に1stアルバム﹃バトル アンド ロマンス﹄をリリース[74]。東京タワー下で行われた発売記念のフリーライブでは、﹁オレンジノート﹂の歌唱中に曲が止まってしまったものの、ファンの手拍子と大合唱をバックにアカペラで最後まで歌いきった。 当時のアイドルとしては珍しくロックフェスに出演したり、氣志團などとの対バンを行ったり、いわゆる“他流試合”を重視していた。全日本プロレスに武藤敬司の弟子として登場したり、Animelo Summer Live︵アニメソングフェス︶やLOUD PARK︵メタルフェス︶などアイドルファンの少ないイベントにも積極的に参加したことで、従来のアイドルとは異なるファン層を獲得。﹁モノノフ﹂という呼称が定着し始めた。 初の男性客/女性客限定ライブ﹃ももクロ秋の2大祭り﹁男祭り2011﹂﹁女祭り2011﹂﹄も実施[75]。﹃ももいろクリスマス2011﹄を埼玉スーパーアリーナで開催するまでになった[76]。2012年
全国のショップ店員による投票で、﹁心から売りたい﹂﹁お客様に絶対聴いてもらいたい﹂作品を選ぶ第4回CDショップ大賞において、1stアルバム﹃バトル アンド ロマンス﹄が大賞に選ばれた[28]。2013年
大きな夢を叶えた直後の元日、メンバーは国立競技場を訪れ、同所でライブを行うことを次の目標として宣言した[84]。 この年には挑戦的なライブが数多く行われる。2ndアルバム﹃5TH DIMENSION﹄を発売すると、メンバーが覆面の状態でトークもなしという趣旨のもと﹃﹁5TH DIMENSION﹂ツアー﹄を開催[85][86][87]。仏教の“輪廻転生”の世界観を描いた﹃﹁GOUNN﹂ツアー﹄も行った[88][89]。 ﹃ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会﹄からは、武部聡志の率いる﹁ダウンタウンももクロバンド﹂を導入し、これ以降の大規模公演では基本的に生演奏でライブが進行するようになった[90][91]。 国際的なロックフェス﹃Ozzfest Japan﹄への出演も決定。しかし、一部のヘヴィメタルファンからももクロの出演に関して主催者への批判が殺到した。当日、メンバーはあえてアイドル然とした衣装を身にまとってステージに登場。リーダーの百田夏菜子が﹁見てから決めろー!今、目の前にいる私たちがアイドルだ!今、目の前にいる私たちが週末ヒロイン ももいろクローバーZだ!﹂と叫びライブをスタートさせ、結果として心配されていた混乱も起こらなかった[92]。国立競技場公演・主演映画の公開
2014年
﹃ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会﹄を開催。同所でのライブは女性グループ初の快挙となり、2日間で11万人を動員した[2]。掲げていた最大の目標を達成し、その後の展開に注目が集まる中、メンバーは2日目の最後に想いを語った︵スピーチ全文は音楽ナタリーの記事を参照[2]︶。映像外部リンク | |
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はじめてのももクロ - YouTube ももクロに詳しくない層に向けて制作された、結成から2014年までのドキュメンタリー |
2015年
ソロ活動やキッズ向け活動の増加
2016年
年明けに3rdアルバム﹃AMARANTHUS﹄と4thアルバム﹃白金の夜明け﹄を同時発売。オリジナルフルアルバムの2作同時リリースという試みであり〝生と死とファンタジー〟をテーマに計20曲もの新曲が含まれた。各アルバムの世界観を再現するため、グループ初となる全国ドームツアー﹃DOME TREK 2016﹄も開催し、のべ25万2078人を動員した[111]。 また、同年に発生した熊本地震からの復興を支援するチャリティーライブを、メンバーの発案で実施。被災地となった益城町に、メンバー全員が炊き出しのボランティアとしてお忍びで訪れた、というエピソードもある[112]。 個の活動が目立つようになり、有安杏果と佐々木彩夏が自身初となるソロライブを横浜アリーナで行い、それぞれ1万人以上を動員[113][114]。2017年
﹃日経エンタテインメント!﹄が発表する、国内最大規模の人気度調査﹁タレントパワーランキング﹂で、ももいろクローバーZは﹁5年連続で女性アイドルグループのトップ﹂となった︵Perfumeを女性アイドルグループとみなさない場合︶[120]。正月三が日のタレント別出演CM本数でも、ももいろクローバーZが1位となった︵スズキ﹁ハスラー﹂など220本︶[121]。 ファン層の拡大とともに、キッズ向けユニット・ももくろちゃんZ名義での活動を開始。知育バラエティ番組﹃ぐーちょきぱーてぃー﹄をスタートし、キッズ向けアルバムも2枚リリース。NHK﹃みんなのうた﹄に登場したり、八景島シーパラダイスや日本科学未来館でのキッズ向け企画とのコラボを実施したりと、活動の幅を広げた。参加者の年齢を限定するイベントとして﹃子供祭り﹄に加え、初となる﹃学生祭り﹄﹃over.40祭り﹄も行った。4人体制への転換・結成10周年
2018年
1月15日、有安杏果が、同月21日のライブを最後にグループを卒業し芸能界を離れることを突如発表。本人はブログで﹁子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて、普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました﹂と説明した[130][注 14]。 一部のネットニュースでは他のメンバーとの不仲説も報じられたが、グループに帯同するライターの手記や専門誌の密着取材において、事実と異なるとされている[131][132]。卒業後に発売の雑誌に、有安と各メンバーが1対1で本音を語り合う対談記事などが掲載され、有安は卒業の理由について以下の様に述べている。 具体的に卒業を考えはじめたのは1年ぐらい前ですかね。ちょうど大学卒業のタイミングですよ。﹇中略﹈周りの同級生はみんな、大学を卒業するタイミングで就職とか、新しいスタートを切るわけですよ。それぞれが勇気を持って新しいスタートに向かう姿を間近で見ていて、私ももっと成長したいな、自立したいなって。もちろん勇気はいるんですけど、私にとって新しいスタートを切ることが、ももクロからの卒業ってことになっていったんです。 明日はどんな仕事が入ってくるかわからない。とにかく、この世界のお仕事っていうのは、予定通りにはいかないじゃないですか? 私は何をするときにもしっかり準備をするタイプなので……こういう生活を22年間も続けてきて、これをずっと続けていくのはもう限界かなって思いはあります。だから一旦、この世界とは距離を置いて、ゆっくり過ごしたいなって。 — ﹃BUBKA 2018年3月号﹄p.28 これを﹁芸能界引退﹂と報じるメディアも少なくなかったが、本人はインタビューに対して﹁“引退”っていうよりは、あくまで“卒業”﹂と述べ、いずれ何らかの表現活動をする可能性に言及した[133]。 1月21日、最後となるライブ﹃ももいろクローバーZ 2018 OPENING 〜新しい青空へ〜﹄はインターネットテレビ﹁AbemaTV﹂が全編を緊急生中継し、同局音楽部門で史上最多視聴数を記録した[134]。 長年の人間関係を尊重し、メンバーの補充は行わなかった[135]。グループ初期における早見あかり脱退時と同様の判断であったが、結成10周年を目前に控えて持ち歌は約120曲にも積み重なっている状況においては、歌い分けやフォーメーションを全て変更するという、途方もない労力を要することとなった。2019年
コロナ禍での新たな挑戦
2020年
新型コロナウイルス感染症の流行を受け、在宅でも楽しめるコンテンツとしてYouTubeにて、Blu-ray/DVD化されているライブ映像をノーカットで生配信。無料視聴が可能であったが、送金アプリと連携させる試みを実施したところ379万7319円の募金を集め[143]、後日メンバーからの寄付を合わせ500万円を日本赤十字社へ贈った[34]。 その後も同様の企画を実施し、東京都開設の﹁守ろう東京・コロナ対策医療支援寄附金﹂へ500万円を寄付[36]。グループと縁の深い5つの地方自治体へも計500万円を寄付し、メンバーからの﹁児童保育の現場で役立ててほしい﹂という意向に沿って[35]、保育所・放課後児童クラブへの保健衛生用品を購入する事業などに充てられた[144]。 また、医療現場に関する知識を深め、従事者を支援できる方法を模索。﹁日本医師会なら、いち早く医療現場に気持ちを届けることができるのでは﹂との助言を受け、同会への寄付を決定した。ただし受付口座がなかったため、新設してもらえるよう請願書を提出した結果、口座開設と500万円の寄付が実現した[145]。なお、3年前にリーダーの百田夏菜子は札幌医科大学での学園祭にて、﹁人の命を救えるって、私はできない、やりたくてもできないことなので・・・なので逆に、私はそんな命を救う方々の心を救えるようになりたい﹂と発言していた[146]。 地方自治体とのコラボレーションで毎年実施していた﹃ももクロ春の一大事﹄は開催見送りとなったが、地域活性化への貢献など前年までの実績が認められ﹁第12回観光庁長官表彰﹂にて特別感謝状が進呈された[147]。 6月には、ウェブ会議ツール﹁Zoom﹂を活用した双方向型の無観客ライブを開催。これに先立ち、医療法⼈メファ仁愛会理事長・院長監修の下で作成した独自の﹁無観客ライブ 感染対策ガイドライン[148]﹂を、“他のアーティストなどにも活用してもらえれば”との趣旨によりウェブで公開した[149]。2021年
田中将大へ贈った歴代応援歌を収録したアルバム﹃田中将大﹄を、本人の日本球界復帰と重なるタイミングでリリース。シングル﹃月色Chainon﹄は、25年ぶりのセーラームーン新作映画の主題歌としてタイアップされた。映像外部リンク | |
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ニッポン笑顔百景 - YouTube (曲冒頭の腰をふるダンスがTikTokで流行) |
2022年
結成15周年
2023年
恒例の﹃ももクロ春の一大事﹄を本年は広島県福山市で開催。約7億円の経済効果があったと地元自治体が発表した[180]。 5月には結成15周年記念ライブを、かつて路上ライブをしていた代々木公園のすぐ横に立地する代々木第一体育館にて開催。﹃代々木無限大記念日﹄と銘打って、コロナ禍で禁止されていた声援・コールが解禁された[181]。 7月から10月にかけて、15周年ツアー﹃QUEEN OF STAGE﹄を全国で開催[182]。 年末には、グループ初となる全編オリジナル楽曲によるミュージカルを、明治座で開催した[183]。2024年
5月8日に7thアルバムイドラが発売。 5月17日に結成16周年を迎えた。同5月17日、結成16周年記念のさいたまスーパーアリーナでのファンクラブイベントで、﹁いっちょ、ギネス世界記録を作るべ!!﹂と題した第1部で、ペンライトを持ったファンたちと協力して、19分41秒にわたるメキシカンウェーブを実施し、ギネス世界記録に﹁ライトを使ったメキシカンウェーブの最長時間﹂として正式に認定された[184][185]。作品
小目次: Blu-ray/DVD - アルバム - シングル - 参加楽曲Blu-ray/DVD
- ミュージックビデオ作品
- ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS
──2009年から2016年前半までに公開された作品を収録 - ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS Ⅱ
──2016年後半から2023年前半までに公開された作品を収録。ファンクラブ会員限定販売
- ももいろクローバーZ MUSIC VIDEO CLIPS
- ライブ作品
- ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-
──結成10周年を記念した初の東京ドーム公演 - MomocloMania2018 -Road to 2020-
──音楽とスポーツの融合がテーマ - ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal-
──総勢35名のオーケストラとセッション - 5th ALBUM『MOMOIRO CLOVER Z』SHOW at 東京キネマ倶楽部
──歌とダンスと表情だけで物語を表現 - Momoclo Mania2019 -ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式
──音楽とスポーツの融合がテーマ - ももいろクリスマス2019 〜冬空のミラーボール〜
──昭和レトロと現代エンタメの融合がテーマ - ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちは
──湘南のリゾート施設を貸し切ったオンラインライブ - PLAY!
──XR技術を用いた視聴者参加型のオンラインライブ - ももいろクリスマス2021 ~さいたまスーパーアリーナ大会~
──同会場での“ももクリ”初開催から10年を経たメモリアルライブ - MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”
──4人体制では初となるアルバムツアー - ももクロ夏のバカ騒ぎ2022 -MOMOFEST-
──「音楽フェス」をテーマに多様な楽曲アレンジを披露した、3年ぶりの有観客大型ライブ - ももいろクリスマス2022 LOVE
──高城れに結婚後初の大型ライブを、「愛」をテーマにさいたまスーパーアリーナで開催 - 代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary
──原点の場所である代々木の地(国立代々木競技場 第一体育館)で開催した、3年ぶりに声出し解禁となったライブ
- ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-
アルバム
- オリジナルアルバム
年 | タイトル | |
---|---|---|
1 | 2011 | バトル アンド ロマンス |
2 | 2013 | 5TH DIMENSION |
3 | 2016 | AMARANTHUS |
4 | 2016 | 白金の夜明け
|
5 | 2019 | MOMOIRO CLOVER Z
|
6 | 2022 | 祝典 |
7 | 2024 | イドラ |
- コンピレーションアルバム
年 | タイトル | |
---|---|---|
1 | 2013 | 入口のない出口
“ももいろクローバー”時代の楽曲(「あの空へ向かって」など)を中心に収録 |
2 | 2016 | MCZ WINTER SONG COLLECTION
歴代のクリスマス限定発売シングルなどを収録 |
3 | 2021 | 田中将大
プロ野球選手の田中将大へ贈った歴代応援歌(登場曲)で構成 |
- ベストアルバム
年 | タイトル | |
---|---|---|
1 | 2018 | MOMOIRO CLOVER Z BEST ALBUM「桃も十、番茶も出花」
|
- その他のアルバム
- ももクロ★オールスターズ2012 - メンバーのソロ曲とユニット曲だけで構成
- ブラバンももいろクローバーZ! 〜BRASS AND ROMANCE〜[192](2014年) - シエナ・ウインド・オーケストラの演奏によるグループ主要曲のサウンドトラック
- Re: MOMOIRO CLOVER Z[193](2015年) - ファン投票により選ばれたグループの楽曲をTeddyLoidがリミックス
- ZZ’s[194]・ZZ’s II[195] ・ZZ’s III(2020年・2021年、2023年、配信限定) - 歴代の人気曲をZZ ver.(4人バージョン)としてセルフリメイク
- TDF LIVE BEST[196](2020年、配信限定) - ファン投票により選ばれたTDF(Team Diamond Four = 4人体制)のLIVEベストアルバム
- MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”(Live at 日本武道館 2022.5.15)[197](2022年、配信限定) - Apple Musicのみドルビーアトモス(3次元音響技術)対応
- 代々木無限大記念日 (Live at 国立代々木競技場 第一体育館 2023.5.17)(2023年、配信限定)
シングル
「ももいろクローバーZ」へ改名した2011年頃から、CDへの特典(イベント参加券など)の封入がなくなり、中身はディスクと歌詞カードのみを基本としている[198]。また同時期からは、プログラミング(打ち込み)ではなく生演奏を主体とする楽曲が増えた[198]。
年 | # | タイトル | 特記事項 | オリコン | 収録アルバム |
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2009 | 1 | ももいろパンチ | インディーズデビュー曲 c/w
|
23位 | 入口出口 BEST |
2 | 未来へススメ! | c/w
|
11位 | 入口出口 BEST | |
2010 | 1 | 行くぜっ!怪盗少女 | メジャーデビュー曲 c/w
|
3位 | 入口出口 BEST BAR (5人ver.) 田中将大 (4人ver.) ZZ’s (4人ver.) |
2 | ピンキージョーンズ | c/w
|
8位 | BEST BAR (5人ver.) ZZ’s (4人ver.) | |
限定 | きみゆき | c/w
|
- | 入口出口 WINTER (5人ver.) | |
2011 | 3 | ミライボウル/Chai Maxx | c/w
|
3位 | ミライボウル:BEST BAR (5人ver.) Chai Max:ZZ’s (4人ver.) |
限定 | あかりんへ贈る歌[199] | c/w
|
- | - | |
4 | Z伝説 〜終わりなき革命〜 | 5位 | BAR BEST | ||
5 | D'の純情 | 6位 | |||
6 | 労働讃歌 | c/w
|
7位 | 5D BEST WINTER ZZ’s (4人ver.) | |
限定 | 白い風 | c/w
|
- | WINTER ZZ’s II (4人ver.) | |
2012 | 7 | 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 | c/w
|
5位 | 5D BEST ZZ’s II (4人ver.) 田中将大 (4人ver.) ZZ’s (4人ver.) |
8 | Z女戦争 | c/w
|
3位 | 5D BEST | |
特別 | ニッポン笑顔百景 | 「桃黒亭一門」名義、2021年にTikTokで流行 c/w
|
6位 | ZZ’s II (4人ver.) | |
9 | サラバ、愛しき悲しみたちよ | 布袋寅泰が作曲・ギター演奏 c/w
|
2位 | 5D BEST ZZ’s II (4人ver.) | |
限定 | 僕等のセンチュリー | c/w
|
5位 | WINTER | |
2013 | 10 | GOUNN | c/w
|
2位 | BEST ZZ’s II (4人ver.) |
限定 | 泣いちゃいそう冬/鋼の意志 | 広瀬香美が作詞作曲(泣いちゃいそう冬) | 2位 | 泣いちゃいそう冬: | |
2014 | 11 | 泣いてもいいんだよ | 中島みゆきが作詞作曲 c/w
|
1位 | AMA BEST 田中将大 (4人ver.) |
12 | MOON PRIDE | アニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal』主題歌 c/w
|
3位 | 白金 BEST ZZ’s (4人ver.) | |
限定 | 一粒の笑顔で…/Chai Maxx ZERO | c/w
|
7位 | 一粒の笑顔で…: | |
2015 | 13 | 夢の浮世に咲いてみな | ロックバンド・KISSとのコラボ曲 c/w
|
2位 | 白金 BEST |
14 | 青春賦 | 映画『幕が上がる』主題歌 c/w
|
4位 | AMA BEST | |
15 | 『Z』の誓い | 映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』主題歌 c/w
|
4位 | 白金 BEST ZZ’s (4人ver.) | |
配信 | 今宵、ライブの下で | - | WINTER | ||
2016 | 16 | ザ・ゴールデン・ヒストリー | c/w
|
2位 | BEST |
2017 | 17 | BLAST! | c/w
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3位 | BEST 田中将大 (4人ver.) |
限定 | 天国の名前/ヘンな期待しちゃ駄目だよ...?♡ | c/w
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- | - | |
2018 | 18 | 笑一笑 〜シャオイーシャオ!〜 | 映画『クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ』主題歌 c/w
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4位 | BEST |
配信 | Re:Story | 5ヶ月連続新曲リリース企画 | - | MCZ | |
あんた飛ばしすぎ!! | |||||
天国のでたらめ | |||||
GODSPEED | |||||
Sweet Wanderer | |||||
2019 | Nightmare Before Catharsis | - | - | ||
19 | おどるポンポコリン | TVアニメ『ちびまる子ちゃん』主題歌 。ももいろクローバーZ feat. まるちゃんと仲間たち名義。
c/w
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22位 | - | |
20 | stay gold | TVドラマ『チート』主題歌 c/w
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4位 | 祝典 | |
2020 | 配信 | PLAY! | PLAY!テーマソング | - | |
2021 | 21 | 月色Chainon | 映画『美少女戦士セーラームーンEternal』主題歌 c/w
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[注 18] | |
配信 | BUTTOBI! | ゲーム『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』テーマソング | - | ||
2022 | HAND | 太田胃散 CMソング | - | ||
一味同心 | 百田夏菜子が作詞作曲、田中将大の選手登場曲 | - | イドラ | ||
Majoram Therapie | ゲームアプリ『デレステ』コラボ曲 | - | |||
L.O.V.E | ももいろクリスマス2022LOVEテーマソング | - | |||
2023 | いちごいちえ | 結成15周年ソング | - | ||
ヒカリミチ | 結成15周年ソング | - | |||
Re:volution | 田中将大投手の2023年シーズン登場曲 | - | イドラ | ||
MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰 | ギタリスト・布袋寅泰がギターで参加したコラボ曲 | - | |||
誓い未来 | ゆず・北川悠仁が作詞作曲、太田胃散CMソング、東武動物公園ウインターイルミネーション2023-2024コラボイルミネーションイメージソング | - | |||
2024 | Brand New Day | TV番組『ぶらり途中下車の旅』2024年1月~3月テーマソング
7thアルバム「イドラ」タイアップソング |
- |
- JUMP!!!!!/TwinkleWink(2014年) - 「Twinkle5」名義の配信限定曲
- 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」(Emperor Style)(2014年) - 配信限定曲
- Pledge of “Z”(2015年) - 『『Z』の誓い』の歌詞が全編英語の配信限定曲
- ニュームーンに恋して/永遠だけが二人を架ける(2016年) - 「ももいろクローバーZ/タキシード仮面(野島健児)」名義のシングルCD
- フルーツ5姉妹(2016年) - NHKの音楽番組『みんなのうた』で放送された配信限定曲
- でんでん でんしゃ/こまちっち(2018年) - 「ももくろちゃんZ×とれたんず」名義のシングルCD
- 吼えろ2021 - 『吼えろ』にファンキー加藤が歌唱で加わった配信限定曲
- PUI PUI はとまらない(2023年) - 「ももくろちゃんZ×PUI PUI モルカー」名義の配信およびシングルCD
- マツケンサンバⅡ×行くぜっ!怪盗少女 -TeddyLoid ULTRA MASHUP ver.-(2023年) - 「松平健・TeddyLoid・ももいろクローバーZ」名義の配信限定曲
- Cross Dimension(2024年) - ももいろクローバーZ × Division Leaders from ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-名義の配信限定曲
参加楽曲
- ヒャダインとももクロのじょーじょーゆーじょー(2012年) - ヒャダイン(前山田健一)の楽曲に参加
- 忘れられぬミュージック(2014年) - ゆず・back number・大原櫻子・松任谷由実とのコラボ曲
- 蒼い星くず feat. ももいろクローバーZ×サイプレス上野とロベルト吉野×Dorian(2017年) - 加山雄三の楽曲に参加
- Vegetable(2018年) - ももくろちゃんZ×ピコ太郎 名義
- COLOR feat.ももいろクローバーZ - 私立恵比寿中学の楽曲に参加
- パーティーは今(2019年) - 特撮×ももいろクローバーZ 名義
- More & More feat. ももいろクローバーZ(2020年) - サイプレス上野とロベルト吉野の楽曲に参加
- 最高な毎日にするために自分からアタックして言葉に気をつけムードよく進めるようしかけは早め全て面白がり答えは追い追いやってくるくるくーるZ!!・・・つまり、答え探しの毎日を! feat. ももいろクローバーZ & のりクロ(2021年) - 木梨憲武の楽曲に参加
- 鉄血†Gravity(2022年) - 西川貴教 featuring ももいろクローバーZ 名義
- One Night Carnival(2022年) - 氣志團のトリビュートアルバム『All Night Carnival』に収録[201]
主要なライブ
コンセプトが明確に異なる複数のライブシリーズを展開している[11]。それらのコンセプトを反映した独自のグッズを毎回企画しており、「オフィシャルグッズ大百科」として歴代のラインナップを公開している[202]。
※以下、表中で太字のタイトルは現4人体制でのライブ
春の一大事
“メンバーにとっての一大事”としてスタートし、2017年からは自治体と協働で“地方創生”を目指すライブにリニューアル
1 | 4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事〜眩しさの中に君がいた〜(2011年)
早見あかりの脱退ライブ |
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2 | ももクロ春の一大事2012 〜横浜アリーナ まさかの2DAYS〜
2日で全く違う内容・ステージ形態に挑戦 |
3 | ももクロ春の一大事2013 西武ドーム大会 〜星を継ぐもも Peach for the Stars〜
バックバンドによる生演奏を導入 |
4 | ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜
女性グループ初となる国立競技場でのライブ |
5 | ももクロ春の一大事2017 in 富士見市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜 |
6 | ももクロ春の一大事2018 in 東近江市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜 |
7 | ももクロ春の一大事2019 in 黒部市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜 |
8 | ももクロ春の一大事2022 笑顔のチカラ つなげるオモイ in 楢葉・広野・浪江 三町合同大会 |
9 | ももクロ春の一大事2023 in 福山市 〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜 |
10 | ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市〜笑顔のチカラ つなげるオモイ〜
2024年4月13日(土)・14日(日)に亀岡市 亀岡運動公園で開催予定 |
※2017年のリニューアル以降、開催地となった自治体は「~笑顔のチカラ つなげるオモイ~ 地域連携協定」を締結し、本ライブをきっかけとして互いの知名度向上・誘客推進・物産振興などの取り組みを進めている[139]。「第12回観光庁長官表彰」では特別感謝状が進呈された
夏の各種ライブ
1 | サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは
初の大規模な屋外ライブ |
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2 | ももクロ夏のバカ騒ぎ SUMMER DIVE 2012 西武ドーム大会
初のドーム公演 |
3 | ももクロ夏のバカ騒ぎ WORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会
女性グループ初の日産スタジアムでのライブ |
4 | ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会〜桃神祭〜
全国から集結したお祭り団体とともに“日本の祭り”を演出 |
5 | 桃神祭2015 エコパスタジアム大会
百田夏菜子の故郷である静岡での凱旋ライブ |
6 | 桃神祭2016 〜鬼ヶ島〜
3年目となる「桃神祭」の集大成 |
7 | ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会
東京五輪を意識し“音楽とスポーツの融合”がテーマ |
8 | MomocloMania2018 -Road to 2020-
同上。X sports(エクストリームスポーツ)とのコラボが中心 |
9 | MomocloMania2019 -ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式
同上。日本舞踏・チアリーディング・マーチングバンドと共に応援合戦も |
10 | ももクロ夏のバカ騒ぎ2020 配信先からこんにちは
リゾート施設を貸し切った無観客の生配信ライブ |
11 | The LIVE ~諦めない夏~ in ABEMA[注 19]
中止となった『ももクロ夏のパノラマ地獄2021 ~Survive!~』の代替となる生配信ライブ |
12 | ももクロ夏のバカ騒ぎ2022 -MOMOFEST-
3年ぶりの有観客ライブ |
ももいろクリスマス
1年の活動の集大成を示すライブ
1 | ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜(2010年)
初のホールコンサート |
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2 | ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会
初のアリーナコンサート |
3 | ももいろクリスマス2012 さいたまスーパーアリーナ大会
クリスマスライブでは初の2Days |
4 | White Hot Blizzard ももいろクリスマス2013 美しき極寒の世界
最低気温4℃の極寒、西武ドームライブ。終盤に国立競技場でのライブが発表された |
5 | ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会 〜Shining Snow Story〜
ミュージカル仕立て。国立競技場での百田のスピーチを受けて“笑顔”がテーマに |
6 | ももいろクリスマス2015 〜Beautiful Survivors〜
最低気温マイナス1.4℃でのスキー場ライブ |
7 | ももいろクリスマス2016 〜真冬のサンサンサマータイム〜
場内の温度設定を夏のように高くした、前年とは逆の“常夏”がテーマ |
8 | ももいろクリスマス2017 〜完全無欠のElectric Wonderland〜
世界的ドラマー・神保彰とセッション |
9 | ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal-
総勢35名のオーケストラと共に音を届けた、平成最後の「ももクリ」 |
10 | ももいろクリスマス2019 〜冬空のミラーボール〜
令和初のクリスマスライブ。テーマは“昭和レトロと現代エンタメの融合” |
11 | ももいろクリスマス2021 ~さいたまスーパーアリーナ大会~
10年前の『ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会』をオマージュした演出[204] |
12 | ももいろクリスマス2022 LOVE
「LOVE」をテーマとし、モノノフへの愛と感謝を届けたクリスマスライブ。 |
13 | ももいろクリスマス2023 PLAYERS |
主なツアー
1 | ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「5TH DIMENSION」
通例の佐々木敦規以外の人物による演出となった大型ライブ。2ndアルバムの世界観を再現 |
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2 | ももいろクローバーZ JAPAN TOUR 2013「GOUNN」
“輪廻転生”をコンセプトにシングル「GOUNN」の世界観を再現 |
3 | MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016 “AMARANTHUS/白金の夜明け”
初のドームツアー。曲中にピアノやタップダンスなどソロパフォーマンスを披露 |
4 | ももいろクローバーZ ジャパンツアー「青春」(2017 - 2018年)[205][注 20]
前年のドームツアーとは逆の規模感で、全国のホールを中心に回る47都道府県ツアー |
5 | MOMOIRO CLOVER Z 6th ALBUM TOUR “祝典”(2022年)[207]
6thアルバム『祝典』の世界観を再現 |
6 | MOMOIRO CLOVER Z 15th Anniversary Tour 「QUEEN OF STAGE」
ももクロ初の周年ツアー。梨本威温の演出の元、メンバーがライブをセルフプロデュースした。 |
○○祭り
客層を男性・女性・親子連れなどに限定したライブ
1 | ももクロ秋の2大祭り「男祭り2011」「女祭り2011」 |
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2 | ももクロ秋の2大祭り「男祭り2012-Dynamism-」「女祭り2012-Girl's Imagination-」 |
3 | ももクロの子供祭り2012〜良い子のみんな集まれーっ!〜 |
4 | ももクロの子供祭り2013〜守れ!みんなの東武動物公園 戦え!ももいろアニマルZ!〜 |
5 | 女祭り2014 〜Ristorante da MCZ〜 |
6 | 男祭り2015 in 太宰府
太宰府天満宮本殿前の特設ステージも使用 |
7 | ももクロ親子祭り2015
Blu-ray/DVDはリリースされていない |
8 | 子供祭り2017
Blu-ray/DVDはリリースされておらず、Huluで独占配信 |
9 | 佐々木彩夏仕切りの女祭り(2018年)
ファンクラブ限定。Blu-ray/DVDはリリースされていない |
10 | 男祭り2019大阪秋の陣
ファンクラブ限定。Blu-ray/DVDはリリースされていない |
周年ライブ
- ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-(2018年)※結成10周年までの時系列については、ももクロ ライブヒストリー! を参照
- ももいろクローバーZ 13周年記念コンサート 〜再び、その先へ〜(2021年)[注 21] - アルバム『祝典』初回限定盤のBlu-rayディスクに収録
- 代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary(2023年)
その他のコンセプトライブ
- 独占!ももクノ60分(2011 - 2013・2015年)
- ももいろ夜ばなし(2012・2014年)
- ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo ~バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!(2013年 - )[注 22]
- ゆく桃くる桃(2015年・ 2016年、現在のももいろ歌合戦)
- ももいろ歌合戦(2017年 - )
- PLAY! (2020年、生配信ライブ)
出演
著名な音楽フェス等
- アイドルフェス『TOKYO IDOL FESTIVAL』(2010・2020年)
- メタルフェス『LOUD PARK』(2011年)
- アニメフェス『Animelo Summer Live』(2011・2013 - 2015年)
- さだまさし主宰『The Birthday Party in Masashi Super Arena』(2012年)
- 指原莉乃主宰『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』(2012年)
- ロックフェス『SUMMER SONIC』(2012 - 2013・2023年)
- 女性アーティストが出演するフェス『GIRLS' FACTORY』(2012 - 2016年)
- 氣志團主宰『氣志團万博』(2012 - 2022年[注 23])『One Night Festival ~天挑五歌仙大演會~』(2023年[注 24])
- ハードロックフェス『Ozzfest Japan』(2013年)
- レディー・ガガ日本公演『LADY GAGA'S artRave: The Artpop Ball』(2014年、オープニングアクトとして[208])
- 南こうせつ主宰『サマーピクニック Love&Peace』(2014年)
- 西川貴教主宰『イナズマロックフェス』(2014 - 2017・2019 - 2022年[注 25])
- VAMPS/HYDE主宰『HALLOWEEN PARTY』(2014 - 2018年)
- KISS日本公演『The KISS 40th Anniversary World Tour』(2015年、ゲストとして[209])
- 松崎しげる主宰『黒フェス〜白黒歌合戦〜』(2015 - 2023年)
- 加山雄三主宰『ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL』(2016 - 2019年)
- 氣志團・VAMPS・10-FEETのフェス交流戦『ザ グレートロックンロール 関ヶ原』(2017年)
- ロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』(2017 - 2019・2022 - 2023年)
- アコースティックライブ『MTV Unplugged』(2017年) - 日本人の女性グループとして初の出演[210]
- ロックフェス『JAPAN JAM』(2019・2023年 - 2024年)
- ロックフェス『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL』(2019・2022年[注 26])
- 泉谷しげる主宰『阿蘇ロックフェスティバル』(2019・2021年)『北九州ロックフェスティバル 2022 with SDGs spirits』(2022年)
- 五木ひろし主宰『50th Anniversary ITSUKIフェス』(2021年)
- アイドルフェス『@JAM EXPO』(2021・2023年)
- 木梨憲武主宰『第二回 木梨フェス 大音楽会 ~友人ゲスト選!ヒット曲大感謝祭の会!!~』(2022年[注 27])
警察関連のイベント
- 警視庁主催「二輪車交通事故防止キャンペーン」(2013年)[214]
- 警視庁「秋の全国交通安全運動」ポスター(2013年)
- 警視庁主催「交番設置140周年イベント」(2014年)
- 「警視庁創立140年記念特別展」応援団(2014年)[215]
- 警視庁主催「危険ドラッグ撲滅都民大会」(2015年)
- 警視庁主催「地域安全TOKYOキャンペーン ~STOP鉄道犯罪~」(2015年)
- 警視庁主催「危険ドラッグ撲滅・暴力団追放豊島区民決起大会」(2016年)
- 東京都世田谷区・区内警察署主催「交通安全宣言都市せたがや 区民のつどい」(2017年)
- 警視庁町田警察署主催「駅・電車内における痴漢・暴力等の犯罪撲滅キャンペーン」(2017年)
- 警視庁「年末地域安全活動」ポスター(2017年)
- 京都府警察・大阪府警察・兵庫県警察「自動車関連犯罪を許さないZ!」ポスター(2017年)
- 警視庁第3機動隊・玉川警察署主催「テロ対処合同訓練」(2018年)
- 警視庁光が丘警察署主催「交通安全練馬区民のつどい」(2018年)
- 警視庁「秋の全国交通安全運動」ポスター(2019・2020年)
- 警視庁「春の全国交通安全運動」ポスター(2020・2021年)
- 警視庁交通警察 出動式(2020年)
- 警視庁主催「ももクロのドライバーSTOPで事故もSTOP大作戦!」(2020年)[216]
- 警視庁主催「ピーポくんとももクロの交通安全教室」(2021年)[217]
- 警視庁主催「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン キックオフイベント」(2022年)
テレビ
- 現在のレギュラー番組
- しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT(フジテレビNEXT、2019年 - )*玉井詩織がメインパーソナリティを務め、その他のメンバーが準レギュラー出演[注 28]
- ももクロちゃんと!(テレビ朝日、2020年 - )
- ももいろインフラーZ(TOKYO MX、2022年 - )
- おはよう!ももクロChan(BS朝日、2022年 - )*2010年に『ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜』として、テレ朝動画で有料配信を開始[注 29]
- 過去のレギュラー番組
- アイドルちん(日本テレビ、2010 - 2011年)
- ももクロ式見学ガイド もも見!!(テレ朝チャンネル、2011 - 2012年)
- ももクロ団(TBS、2012年)
- 青山ワンセグ開発(NHK Eテレ、2012 - 2013年)
- 松崎しげるとももクロのくろ旅(NHK広島放送局、2019 - 2021年)[220]
- ももクロと行く! 〜スターダストプロモーションのアイドルたちが日本全国制覇をしちゃう旅〜(BS日テレ、2019 - 2021年)
- グレートトラバース(NHK BSプレミアム、2015・2016、2018 - 2021年)
- とびだせ!ぐーちょきぱーてぃー/あそぼう!ぐーちょきぱーてぃー(BS日テレ・ひかりTV、2019 - 2023年)[注 30]
- 桃色つるべ〜お次の方どうぞ〜(関西テレビ、2015 - 2024年)[注 31]
- 特別番組
- ドラマ
- クリスマスドラマ 天使とジャンプ(NHK総合、2013年放送・Blu-ray/DVD発売)- カナエ・川添美奈・小野春乃・原江梨子・五十嵐弥生 役
- 悪夢ちゃん スペシャルドラマ(日本テレビ、2014年放送・Blu-ray/DVD発売)- 百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・有安杏果・高城れに 役
- 伝七捕物帳 第2話(NHK BSプレミアム、2016年放送)- 鈴・清・初・芳・花 役、主題歌『Hanabi』も担当
- ナンバMG5 第6話(フジテレビ、2022年放送) - レディース「横浜魔苦須(マックス)」のメンバー 役[221]
- ほんとにあった怖い話 夏の特別編2022(フジテレビ、2022年放送) - 高城れにの実体験をドラマ化、メンバー全員が本人役[222]
- CM
- セガ『東京ジョイポリス』(2011年)
- 味の素『クノール® カップスープ』(2011年)
- 桃屋(2012年)
- ロッテ『爽』(2012 - 2013年)『Fit's』(2012年)
- サントリーフーズ『ペプシブラック』(2012年)『ペプシスペシャル』(2013年)
- タカラトミー『ファービー』(2012年)
- ファミリーマート『チキン関連商品』(2012年)『ファミマの夏×ももクロの夏 ラブラブギラギラ 夏祭りキャンペーン』(2013年)
- スカパー!『スカパー!セレクト5』(2014年)
- 参天製薬『サンテ×ももクロ ニッポンきたぁ大作戦』(2014年)
- NHN PlayArt『comico』(2014 - 2015年)
- 米久『御殿場高原あらびきポーク』(2015 - 2016年)
- イオンモール(2015年)
- スズキ『ハスラー』ほか(2015年 - )
- 宝くじ『ハロウィンジャンボ宝くじ』(2017年)
- タマホーム(2018年)
- フマキラー(2019年 - )
- 太田胃散(2019年 - )
- バンダイナムコ『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(2022年)[223]
- 楽天トラベル(2022年 - )[224]
ラジオ
- 現在のレギュラー番組
- ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo(ニッポン放送、2012年 - )
- ももいろクローバーZのSUZUKI ハッピー・クローバー!(TOKYO FM、2015年 - )
- 高城れにの週末ももクロ☆パンチ!!(文化放送、2016年 - )*高城れにがメインパーソナリティを務め、その他のメンバーがゲスト出演
- 過去のレギュラー番組
- Music Wire 〜ももクロちゃんのLET'S LISTENING TIME!〜(FM FUJI、2010年)
- ももいろクローバーの毎日ももチャンネル!(超!A&G+、2010年)
- 週末ヒロインももいろクローバーZの世界のももクロNO.1(STAR digio、2011年)
- 高城れにのKing of Rock!(Inter FM、2012年)
インターネット(独自番組)
- ちょっとバタバタしてまして(サムライちゃんねる、2010 - 2011年)
- ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜(テレ朝動画、2010年 - )
- Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~(テレ朝動画、2018年 - )[225]
- ももクロ&ロバート・キャンベルの「Fの遺伝子」(日本テレビ系動画配信サービス、2018 - 2021年)[226]
- SOPHISTANCE リモート・トークライブ(ソフィスタンス公式YouTubeチャンネル、2020 - 2021年)
- 週末ヒロインももいろクローバーZの「自由」presented by SOPHISTANCE(ももいろクローバーZ公式YouTubeチャンネル、2021年 - 2022年、2023年以降は不定期)
- ももクロと太田胃にゃんのももいろにゃんにゃんクッキング(太田胃散公式YouTubeチャンネル、2021年)[227]
- もリフのじかん(ニコニコ生放送、2021年 - 2023年)[228]
- お手伝いももクロトラベル(Paravi、2022年 - 2023年)[229]
映画
- シロメ(2010年公開、DVD)
- 市民ポリス69(2011年公開、DVD)
- NINIFUNI(2011年公開、DVD)
- ももドラ momo+dra(2012年公開、Blu-ray/DVD)
- 幕が上がる(2015年公開、Blu-ray/DVD)
- 曇天に笑う(2018年公開、Blu-ray/DVD) - 友情出演
- 最高の人生の見つけ方(2019年公開、Blu-ray/DVD)
- ももいろクローバーZ ~アイドルの向こう側~(2022年公開)
舞台
コラボレーション
コラボ先(50音順) | 就任・発売・複数日にわたるイベント開催 |
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アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ | |
アイリスオーヤマ | 収納棚「ももたなこ」(2018年) |
adidas |
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Anker | ももクロ×Anker Soundcore3-MCZ Style- SPセット(2021年) |
ace. | ももクロ×ACE 他では買えないプレミアムスーツケース(2019年) |
近江鉄道 | ももクロヘッドマーク掲出電車の運行(2018年) |
太田胃散 | 「太田胃にゃん応援隊」就任(2022年) |
カラオケ館 | 歌唱キャンペーンとコラボドリンク販売(2019年) |
警察関連 | ももいろクローバーZ#警察関連のイベントを参照 |
黒部峡谷鉄道 | ももクロヘッドマーク掲出電車の運行(2019年) |
黒部市(富山県) |
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京阪電車 | ももクロヘッドマーク掲出電車の運行(2022年) |
紅茶花伝 | 紅茶花伝×ももいろクローバーZ コラボデザインボトル(2016年) |
COLD STONE CREAMERY | コールドストーン×ももいろクローバーZ『おどるポンポコリン』コラボアイスクリーム(2019年) |
極楽湯 | 「銭湯ヒロインももいろフローバー湯」開催(2022年) |
埼玉西武ライオンズ | 「ももクロ・ライオンZ EXPO(ももクロライオンズエキスポ)2020」開催 |
サンテ(参天製薬) | 「サンテ×ももクロ ニッポンきたぁ↑↑大作戦」展開、「サンテFXネオ/Vプラス ももクロモデル」発売(2014年) |
サンリオ |
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G-SHOCK | ももクロ×CASIO BABY-G(2015年) |
JRA |
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JR東日本 |
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しまむら |
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JAM HOME MADE | ももクロ×ジャムホームメイド オトナももクロウォレット(2019年) |
ショウワノート | ももニカ学習帳(2019年) |
スマートニュース |
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3COINS | 「スリコのヒロイン ももいろコインズZ」コラボアイテム(2018年) |
SOPHISTANCE(ソフィスタンス) | アンバサダー就任(2020年) |
ソニー |
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太鼓の達人 | ゲーム内コラボ(2013・2014・2021年) |
ちびまる子ちゃん |
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TEAC | ももクロ×ティアック レコードプレーヤー(2016年) |
Tカード | Tカード ももいろクローバーZデザイン(2018年) |
CHUMS |
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東海道新幹線 | 貸切「ももクロ新幹線」運行(2018年)[238] |
東京ジョイポリス | 「ももいろ遊宴地 ももクロ IN JOYPOLIS」開催(2019年) |
東急ホテルズ |
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東京スカイツリー |
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東武鉄道 | |
東武動物公園 |
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栃木県立佐野高等学校・附属中学校 | 「佐野高校ももクロプロジェクト」が市と協働で、ももクログッズ展・デジタルスタンプラリー開催(2022年) |
ドン・キホーテ | ももいろクローバーZ×ドン・キホーテ 神コラボグッズ(2021年) |
長崎市 | 「長崎〇〇LOVERS(ナガサキラバーズ)アンバサダー」就任(2019年) |
ナタリー | 社歌の作詞(2013年・2022年リニューアル版) |
ナノブロック | momoblock(2021年) |
NAVITIME | ももいろクローバーZ着せ替えデザイン・限定コンテンツ(2019年) |
ナポリの窯・ストロベリーコーンズ | ピザヒロイン ももいろナポ窯&ストコン ニューアルバム発売記念コラボピザ(2022年) |
浪江町(福島県) |
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西日本鉄道 |
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ニッポン放送ショウアップナイター | 公式応援団「チームショウアップ」加入(2021年) |
バーバパパ | ももいろクローバーZ × BARBAPAPAオフィシャルグッズ(2019年) |
バーミヤン | 「週末レストラン ももいろクローバーミヤンZ」コラボメニュー(2017・2018年) |
花キューピット |
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バンダイ |
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BEAMS |
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ビオレ | 「防臭ヒロイン ももいろデオドラントZ」着任、「ビオレ薬用デオドラントZ ももクロコラボパッケージ」発売(2018年) |
東近江市(滋賀県) |
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ビッグエコー |
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PINK HOUSE |
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ファーストキッチン | 「ももいろクローバーガーZ」コラボメニュー(2018年) |
ファミリーマート | 「ももクロのわがまま弁当」「しおりんのまんぷく弁当」「ももクロ流そうめん」共同開発(2013年) |
FILA | ももクロ×FILA おしゃらくルームウェアもりもりセット(2021年) |
富士見市(埼玉県) |
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フマキラー |
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PUI PUI モルカー |
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プリンスホテル | 「ももプリ2021 ~春は品プリと新横プリでももクロとコラボだZ~」開催 |
PayPay | ももいろクローバーZ PayPayコラボきせかえ(2021・2022年) |
ペプシコーラ | 「PEPSI HEALTHY SUMMERキャンペーン」「ももいろクローバーZero LIVE ~ペプシはトクホもZeroカロリーなんだZ!~」開催(2014年)[239] |
Pontaカード |
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桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜 | ゲーム内コラボ「桃鉄GP 2021冬 ももクロ×サンタ杯 ももクロがサンタを連れてやってくる!」「ももクロ桃鉄」モード(2021年) |
横浜中華街 | 「桃色全席スタンプラリー at ChinaTown」開催(2022年) |
横浜・八景島シーパラダイス | 「ももくろちゃんZ ぐーちょきSEAぱーてぃー ~うみのどうぶつたちもやっぱノリノリー!~」開催(2017年) |
読売ジャイアンツ | 「ももクロナイター」開催(2018年) |
LINE ポコポコ | 「ももくろちゃんZ」とゲーム内コラボ(2018年) |
ラウンドワン | ボウリングのモニター画面演出・コラボドリンク販売(2021年)」 |
Reebok | ももクロ×Reebok CLASSIC スペシャルスニーカー(2018年) |
ローソン |
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ロッテ |
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備考
●スターダストプロモーションの3B juniorという部門から誕生し、現在ではSTARDUST PLANET︵通称スタプラ︶という部門に属している。同じくスタプラに属する妹分グループ︵私立恵比寿中学や超ときめき♡宣伝部など︶に加えて、弟分としてDISH//や超特急などの男性グループが所属するEBiDANというプロジェクトもある。 ●ファンクラブの名称である“ANGEL EYES”は、2000年ごろに事務所が行っていた若手育成プロジェクトの名前に由来する。レッスン生たちに歌や踊りを披露する場を設ける意図があり、スターダストプロモーションにおけるアイドル育成の原点と言える。主なスタッフ
●藤下リョウジ︵藤下良司︶︵スターダストプロモーション取締役副社長︶ - 妹分グループ・私立恵比寿中学の﹁理事長﹂としても知られる。従兄弟はTHE ALFEEの坂崎幸之助。 ●川上アキラ ︵スターダストプロモーション執行役員︶ - 結成以来マネージャーながら、運営面での最高責任者の役割を果たしてきた。2015年春の異動で正式にプロデューサーの肩書きとなったが、マネージャーも兼任。2022年秋からはSTARDUST PLANET全体に携わる比重が大きくなった。﹁週末ヒロイン﹂というキャッチコピーの発案者[242]。 ●佐々木敦規︵FILM Design Works︶ - 主要なライブの総合演出を担当。ライブBlu-ray/DVDや﹃ももクロChan〜Momoiro Clover Z Channel〜﹄の演出も行う。 ●宮本純乃介︵キングレコード︶ - グループが所属するレーベル﹁EVIL LINE RECORDS﹂の最高責任者であり、A&Rチーフディレクターとして楽曲製作を指揮する[243]。改名後のグループ名、ももいろクローバーZの発案者[244]。 ●石川ゆみ︵スターダストプロモーション︶ - 振付師で、結成時からグループの曲すべてを担当︵2018年からは別の振付師も加わった︶。 ●岡田実音 - ボイストレーナーの1人。 ●佐藤守道︵スターダスト音楽出版︶ - 音楽の方向性を司るA&R担当。かつてHMV渋谷店の副店長をしており、当時無名だったももクロの特集コーナーを設けた縁もあり、店舗閉店にともない事務所にスカウトされた。 ●古屋智美︵スターダストプロモーション︶ - マネージャーであり、川上アキラとともに結成時から現場の運営にあたってきたが、2023年8月22日に癌により亡くなったことが逝去1ヶ月後の2023年9月22日に公表された[245][注 32][246]。マスコットキャラクター
●ももたん - 桃の形をしていて、目がク、口がろの字 ●ももりこぶた - ブタのぬいぐるみ。Twitterにて同名のアカウントで情報発信していた︵2022年まで︶。名前の由来はぬいぐるみの“中の人”であった大森亜希︵スターダストプロモーション︶とももクロ、イベリコ豚の掛け合わせグループ内ユニット
●ももたまい︵百田夏菜子+玉井詩織︶ 持ち歌は﹁シングルベッドはせまいのです﹂﹁Ring the Bell﹂など。グループの中でも特に親密な仲であることから、2人が結婚するというシチュエーションで﹃ももたまい婚︵コン︶﹄というタイトルのコンサートも行ったことがある。 ●あやたか︵佐々木彩夏+高城れに︶ ●あやかなこ︵佐々木彩夏+百田夏菜子︶ ●た行︵高城れに+玉井詩織︶ ●ももたかぎ︵百田夏菜子+高城れに︶ ●りんりん︵佐々木彩夏+玉井詩織︶参考文献
●ビジネス書 ●﹃ももクロ非常識ビジネス学 - アイドル界の常識を覆した47の哲学﹄︵2018年︶- ISBN 978-4847097478 ●ドキュメント ●﹃Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ〜The Legend〜 2008-2013﹄- ISBN 978-4778313722 ●﹃Quick Japan Special Issue ももいろクローバーZ〜Compass of the dream〜 2013-2014﹄- ISBN 978-4778314071 ●﹃Momoiro Clover Z 10th Anniversary Book I CHAOS﹄︵2018年︶- ISBN 978-4022586995 ●﹃Momoiro Clover Z 10th Anniversary Book II COSMOS﹄︵2018年︶- ISBN 978-4022587008 ●関係者のエッセイ ●川上アキラ︵プロデューサー兼マネージャー︶﹃ももクロ流5人へ伝えたこと5人から教わったこと﹄︵2014年︶- ISBN 978-4822275792 ●川上アキラ﹃ももクロ道5人とともに目指す先﹄︵2016年︶-ISBN 978-4822238636 ●川上アキラ﹃ももクロ改4人と新たに目指す未来﹄︵2018年︶-ISBN 978-4822256838 ●川上アキラ﹃ももクロ流2020-2021 4人が駆け抜けた2年間の軌跡﹄︵2021年︶-ISBN 978-4296111428 ●小島和宏﹃ももクロ活字録 ももいろクローバーZ公式記者追っかけレポート2011-2013﹄- ISBN 978-4022619464︵文庫本︶ ●小島和宏﹃ももクロ見聞録 ももいろクローバーZ公式記者インサイドレポート2013-2015﹄- ISBN 978-4022619471︵文庫本︶ ●小島和宏﹃ももクロ吟遊録 ももいろクローバーZ公式記者インサイドレポート2015-2016﹄- ISBN 978-4022619518︵文庫本︶ ●小島和宏﹃ももクロ独創録 ももいろクローバーZ公式記者インサイドレポート2016-2017﹄- ISBN 978-4022619525︵文庫本︶ ●小島和宏﹃ももクロ導夢録 ももいろクローバーZ公式記者インサイドレポート2017-2018﹄- ISBN 978-4022515612 ●小島和宏﹃ももクロ青春録 ももいろクローバーZ公式記者インサイドレポート2018-2019﹄- ISBN 978-4022516282 ●小島和宏﹃ももクロの弁当と平和﹄- コロナ禍における公式記者インサイドレポート。ISBN 978-4847070167 ●石川ゆみ︵振付師︶﹃みんな、いつか個性に変わる欠点を持っている﹄︵2015年︶- ISBN 978-4800240095 ●評論 ●安西信一︵東京大学准教授︶﹃ももクロの美学︿わけのわからなさ﹀の秘密﹄︵2013年︶- ISBN 978-4331516997 ●清家竜介︵早稲田大学助教︶・桐原永叔︵﹃IT批評﹄編集長︶﹃ももクロ論 水着と棘のコントラディクション﹄︵2013年︶- ISBN 978-4408593999 ●堀埜浩二︵音楽評論家︶﹃ももクロを聴け!ver.3 ももいろクローバーZ 2008~2022 全330曲 完全解説﹄︵2022年︶- ISBN 978-4990880170 ●吉池陽一﹃ももいろクローバーZ最強伝説☆ 行くぜっ!ももクロ全力エピソードBOOK﹄︵2012年︶ - 路上ライブ時代からのファンが執筆。ISBN 978-4884697457 ●実用書 ●﹃ももクロゲッタマン体操 パワー炸裂!体幹ダイエット DVD67分付き﹄︵2020年︶- ISBN 978-4391153637 ●漫画 ●﹃ももプロZ﹄ - 小城徹也による公式コミック脚注
注釈
出典
外部リンク
- ももいろクローバーZ 公式サイト
- ももいろクローバーZ RELEASE COLLECTION - 楽曲・映像作品の特設サイト
- ももいろクローバーZ 公式グッズ
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- ももいろクローバーZ(ももクロ) - 2022年10月以降のメインアカウント(旧「ももりこぶたZ」)
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- ももクロChan 〜Momoiro Clover Z Channel〜 - テレ朝動画
- Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~ - テレ朝動画
- もリフのじかん - ウェイバックマシン(2021年7月1日アーカイブ分) - ニコニコチャンネル
- お手伝いももクロトラベル - Paravi