サッカー日本代表
サッカー日本代表︵サッカーにっぽんだいひょう︶は、日本サッカー協会(JFA) によって編成されるナショナルチームである。
なお、本項目では男子の代表について記述する。女子の代表については﹁なでしこジャパン﹂を参照のこと。
チームカラーは青、白、赤。ワールドカップには2回出場し、最高成績はベスト16︵2002年︶。アジアカップには3回の優勝を果たしている。最多試合出場は井原正巳︵123試合︶。最多得点は釜本邦茂︵73得点︶。現在の代表監督はジーコ︵2002年就任︶。愛称は公式には制定されていない。
主な成績
- 1936年 - ベルリンオリンピック ベスト8
- 1964年 - 東京オリンピック ベスト8
- 1968年 - メキシコシティオリンピック 銅メダル
- 1992年 - アジアカップ・広島大会 優勝
- 1998年 - FIFAワールドカップ・フランス大会 1次リーグ敗退
- 2000年 - アジアカップ・レバノン大会 優勝
- 2001年 - FIFAコンフェデレーションズカップ・韓国/日本大会 準優勝
- 2002年 - FIFAワールドカップ・韓国/日本大会 ベスト16
- 2004年 - アジアカップ・中国大会 優勝
歴代代表監督
- 長沼健（1962年 - 1969年・1972年 - 1976年）
- 岡野俊一郎（1970年 - 1971年）
- 二宮寛（1976年 - 1978年）
- 下村幸男（1979年 - 1980年）
- 渡辺正（1980年）
- 川淵三郎（1980年 - 1981年）
- 森孝慈（1981年 - 1985年）
- 石井義信（1986年 - 1987年）
- 横山謙三（1988年 - 1991年）
- ハンス・オフト（1992年 - 1993年）
- パウロ・ロベルト・ファルカン（1994年）
- 加茂周（1994年 - 1997年）
- 岡田武史（1997年 - 1998年）
- フィリップ・トルシエ（1998年 - 2002年）
- ジーコ（2002年 - ）
関連項目
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