議論に基づき、ガイドライン「リストに付け加えてよい作品の合意事項」が作成されました。リストに加筆する際には、このガイドラインを遵守してください。ガイドラインに異議がある場合は、いきなりガイドラインに反した加筆をするのではなく、このノートで新たな問題提起を行い、新たな合意形成をはかってください。--Nekosuki600 2006年1月23日 (月) 07:31 (UTC)[返信]
キラートマト? アタック・オブ・ザ・キラートマト のこと?0null0 15:45 2004年1月1日 (UTC)
この記事は、主観が満載だな。まあ、記事の主題が主題だからしかたないか。
カルト映画一覧について。意味の分からない、あるいは主観的なコメントが多すぎるとおもいます。作品の内容や個人的な感想よりも、それがカルト映画である理由︵どのような人種に受け入れられたか、特定の観客が熱狂した部分、等︶を書いてほしいのですが。利用者61.126.191.5 2005年6月18日
だからってコメントをばっさり切ることもないだろーに、と思って遡って見てみたが、確かにこれじゃわけわかんないわ(=^_^;=)。
んで、個人的には個々の作品についてここで﹁どのようにカルトムービーと認識されたか﹂をこまごま書いても煩雑になるだけだと思うんで、各映画の項目の方に解説することを選びました︵別にカルトムービーであるということをそれぞれの映画の項目で力説するつもりもないが︶。﹁ブレードランナー﹂は記録的な不入り映画だったし、﹁オン・ザ・ロード﹂は知っているひとは知っているが知らないひとはぜんぜん知らないマイナー映画だったし、﹁まぼろしの市街戦﹂に至ってはDVDのジャケットに﹁カルト・ムービーの傑作﹂とか書いてあるんだよな(笑)。他もおいおい書くつもりでございます、はい。なお、サインをつけるのは﹁~~~~︵チルダ4つ︶﹂です。Nekosuki600 2005年6月28日 (火) 01:00 (UTC)[返信]
メモ。
冒頭部で紹介の﹁ロッキーホラーショー﹂の年号が1995年になってたんですけど、本文中では1975年で、食い違ってるので、とりあえず冒頭部の方を削除。あと、カルト映画と呼ばれた最初の事例かどうかってのは確認がかなりむずかしいので削除。もしそれが事実であるなら、できれば出典・裏づけが欲しいところですね、と。
--Nekosuki600 2005年7月16日 (土) 16:45 (UTC)[返信]
Nekosuki600さんはじめまして。ご指摘ありがとうございます。ロッキー・ホラーショーの製作年と製作国に関しては修正させていただきました。なお、﹁最初の~﹂ということですが、これはたしかに証明は難しいですね︵ファンの中ではほぼ定説になっているものの︶。いくつか映画史の本等には記載があります︵しかし当方現在海外にいるので日本語書籍は確認できません︶。en版の記事にはちなみに以下のように記載があります。
The Rocky Horror Picture Show, which combines the elements of science fiction, horror, transvestitism, incest and homosexuality, all within the context of a musical, is considered by many to be the first "cult film" as we know it today
これでは十分ではないでしょうか。ご意見をいただけると幸いです。__Okc 2005年7月17日 (日) 00:41 (UTC)[返信]
ありがとうございました。注釈かなんかのかたちで、当該記事の出典を記したりすると、すんごくトリビアで楽しいような気がします。英語の本でもかまわないので、できれば書籍からの方がいいかな。Nekosuki600 2005年7月17日 (日) 04:52 (UTC)[返信]
どんも。呼びかけです。
リストに映画を追加するだけではなく、それぞれの映画の紹介項目も描きましょうよ。リストが長くなるだけだと、ありがちなリスト記事になっていってしまう。そうしないためには、紹介された映画それぞれがどんなふうにカルト映画として評価されたのかを積み重ねていき、このページをそのポータルとして使えるようにしていくのが大事なんじゃないかと思うです。主旨に同意いただける方の登場を、お待ち申し上げております。
--Nekosuki600 2005年7月27日 (水) 15:33 (UTC)[返信]
どんも。﹁好きな映画をめったやたら追加するんじゃねーぞ︵大意︶﹂という注意書きのひっぺがしとその付け直しが編集合戦と理解され、保護されちゃいました。まあ現状の記述も大きく間違ってるわけじゃありませんからしばらく解除の必要はないと思いますが、その間にリストについてちょっと考えてみませんか、と。
カルト映画の定義は冒頭部分にあります。で、ふつーはこう、﹁メジャーヒット映画﹂なんかはカルト映画にはいらんわけです。カルト映画というのは、知る人ぞ知る映画であり、あまりメジャーではないのだが熱狂的なファンがいる映画のことである、と。そもそもカルト映画って褒め言葉とは限らないのよねえ。なんかそのあたりを勘違いしているとしか思えない追加が多い。無意味にリストが長くなっても説明としてクォリティが上がるわけじゃないし困ったもんだ。
とゆーわけで、﹁メジャーヒット映画﹂﹁まだ評価が固まっていない近作﹂あたりはこのリストに掲載される資格がないというあたりで合意できればと思うわけですが、いかがなもんでしょ。--Nekosuki600 2006年1月5日 (木) 15:59 (UTC)[返信]
初めまして。上記の意見に全く同感です。最近の作品欄に自分の好きな映画が書かれており、馬鹿にされているような感じがして正直、投稿した奴を殺してやりたくなるほど物凄く腹が立ちます。作品の評価は何年かしないと固まらないと思うのでいっそのこと﹁公開から5年以上経過した作品で無ければ投稿不可﹂というようなルールを設定する必要があると思います。。--利用者:fengya 2006年1月6日 (金) 11:49 (UTC)
>公開から5年以上経過した作品で無ければ投稿不可
一発屋にも似たような定義を設けてますね。公開年による作品の制限には賛成です。--経済準学士 2006年1月6日 (金) 06:27 (UTC)[返信]
ども。まだ2日しか経ってませんから気が早いかもしれませんが、反論ないですねえ。﹁﹃メジャーヒット映画﹄﹃近作︵最近5年︶﹄はリストには掲載しない﹂というあたりの基準でいいのかな。
ついでに、編集しようとしてソースを開いたら見える場所にコメントアウトでそういう注意書きをつけておく、というのも追加提案︵今回の編集合戦の原因は、それがひっぺがされたことによるもの︶。
一週間ぐらい様子を見て特に反論も出ないようなら﹁合意成立﹂ということで保護解除の申請をしましょうかね。--Nekosuki600 2006年1月7日 (土) 02:52 (UTC)[返信]
いちおう、合意事項の確認文案です。
草案初稿作成--Nekosuki600 2006年1月7日 (土) 16:24 (UTC)[返信]
微調整--Nekosuki600 2006年1月8日 (日) 00:38 (UTC)[返信]
●サブページを作ってそこに書いておくもの
カルト映画の一覧に関する合意事項
この項目の作品一覧については、このページの末尾に添付した議論が行われ、以下の内容で合意が成立しています。この合意内容に反する加筆は削除されます。合意事項に異議がある場合は、加筆する前に﹁ノート:カルト映画﹂で議論を提起し、新たな合意形成を行ってください。
(一)この一覧は﹁カルト映画﹂の説明としてその理解を助けるための一覧です。﹁自分が好みの映画を並べてもかまわない一覧﹂ではありません。一覧に新たに映画を付け加える前に、その作品が﹁カルト映画の一覧﹂にふさわしいものかどうかをよく考えてください。また、なるべく﹁なぜその映画がカルト映画とされるのか﹂についての説明を加えてください︵その映画の説明が必要なわけではありません︶。
(二)この一覧には、﹁メジャーヒット映画﹂は掲載しないでください。カルト映画とは、本文の冒頭定義にあるように﹁熱狂的ファンによる小グループによって支持される映画、または、そのような支持者によって長年に渡って支持され続ける映画﹂のことです。メジャーヒット映画は含みません︵ただし、たとえば﹁スター・ウォーズ﹂の一作目のような、その後メインストリームになったが当時はマイナー分野だった作品などは、入れてもかまいません。その場合も一作目だけにしてください︶。
(三)この一覧には、﹁公開から5年以内の映画﹂は掲載しないでください。カルト映画とは、単に﹁一般的にはヒットしなかった映画﹂のことではなく﹁熱狂的なファン﹂の存在が前提となります。短い時間で﹁カルト映画﹂としての評価が定まるわけではありません。その最低限必要な期間として﹁5年間﹂が合意されています。
︵以下この項目の議論を添付︶
●本文内にコメントアウトで付け加えておくもの
カルト映画一覧の項目に、﹁メジャーヒット映画﹂﹁最近5年以内に公開された作品﹂を追加しないでください。付け加えた場合、その加筆は削除されます。合意事項の詳細な内容は、この項目のノートを参照してください。この合意事項に異議がある場合は、加筆の前にノートで議論を提起し、新たな合意形成を行ってください。
保護解除を申請します[編集]
一週間ほどの置きましたが異議が出ませんでしたので、保護解除を申請します。問題の方は議論に参加されていないのが気になりますが。なお、この方は他のところでも﹁戦国自衛隊﹂に関する不適切な加筆を多数なさっているようなので、まだカルト映画の項目に手出しをするようならブロック依頼をするかもしれませんと警告しときます︵とか書いても見ちゃくれねーか︶。--Nekosuki600 2006年1月16日 (月) 09:03 (UTC)[返信]
保護が解除されました。サブノートページノート:カルト映画/リストに付け加えてよい作品の合意事項を作成し、本文も合意内容を受けて編集しました︵具体的には、数本のメジャーヒット映画をコメントアウトし、2001年以降の作品を全削除︶。--Nekosuki600 2006年1月23日 (月) 07:31 (UTC)[返信]
まず初めに、﹃バック・トゥ・ザ・フューチャー﹄﹃新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/真心を、君に﹄﹃メン・イン・ブラック﹄﹃マトリックス﹄については、興行的に十分﹁メジャーヒット映画﹂であるといえるものですので削除すべきだと思います。 (参照→http://www.eiren.org/toukei/index.html)
次に、﹃ルパン三世 カリオストロの城﹄﹃風の谷のナウシカ﹄の2作品ですが、いずれもテレビで何度も再放送され、かなりの知名度を有している作品が﹁カルト映画﹂のカテゴリーに入るかどうか疑問に思います。同様に﹃スターウォーズ﹄もです。
確かにこれらの作品は公開時の興行成績はあまり芳しいものでは有りませんでしたが、その後十分にメジャーになっていると思います。ですから、﹁初期はカルト映画的だったが後にメジャーとなったもの﹂というリストに再編するべきではないでしょうか?H.souichiro 2006年2月7日 (火) 03:32 (UTC)[返信]
まず﹁︵商業的な成績は関係ない。︶﹂という定義文の注釈が大間違いなのでは。関係あるんですよ、負の方向に。興行成功を収めたということはつまり大衆に支持されてしまったということですから、これはもうカルトムービーの資格がない︵除く、間違って当たった/間違ってコケた続編︶。また後にクラシック/スタンダードになったもの︵大衆の支持が時間差だっただけ︶も全除外でしょう。その意味で、上記最初の四作のうちエヴァ以外は﹁これを本当に愛し理解しているのはオレだけだ﹂みたいなカルトなファンが勝手についてるだけで、映画自体はカルトじゃないです。﹁ナウシカ﹂と﹁スターウォーズ﹂もです。カルトなファンはメジャー作にでも大スターにでも何にでも付くんですから、その存在を判定基準にしてはいけません。カルトムービーの要件は﹁カルトなファンしか付かない﹂ことですよ。﹁カリ城﹂はこけた原因が当該作ではなく前作にあった﹁不遇の名作﹂で後の﹁一般評価﹂がそれを証明しています。その意味では﹁初期はカルト映画的だったが後にメジャーとなったもの﹂というのはつまり﹁実はカルト映画ではなかったもの﹂という、この記事では番外的扱いしかできませんね。LR 2006年2月7日 (火) 08:37 (UTC)[返信]
んー。まあなんだ、﹁自分が好きな映画を無節操に並べる﹂という状態からの改善のためにステップを踏んで編集をしてきてたわけですが。﹁メジャーになった作品の二作目以降はカットする﹂というのは第二段階あたりの作業でしたね。ただま、﹁登場時点ではメジャーじゃなかったのだがストリームを作った作品﹂は、その成果をたたえてリストに残してあげてもいいんじゃないかという気が、しなくもありません︵その線でいくとしても、宮崎駿作品や押井守作品は、1作だけあれば十分だ︶。--Nekosuki600 2006年4月17日 (月) 11:49 (UTC)[返信]
最近また、リストに作品を足すだけの編集が増えてきてますので、注意喚起。
カルト映画の項目は、カルト映画のリストを作ろうという主旨の項目ではなく、カルト映画というのはどのようなものであるかを説明するための項目です。以前にもやたらリストを伸ばす方向の加筆があって問題となり、議論が行われました。最近その議論が風化したんでしょうか、またリスト作りにまい進なさっている方が増えてきているように思います。
カルト映画は、そういうわけで「あまりメジャーなものではなく、知っているひとが多いわけでもない」映画です。ですから、単にリストを増やしても、「大半のひとにとって、知らない映画の名前がずらずら並ぶ」以上のものにはなりにくいという宿命を負っています。リストアップやその記述にはかなりの注意と筆力が要求されちゃうんじゃないでしょうかね。リストを足すだけの編集ならば簡単かもしれないが、「カルト映画というのがどういうものか」を伝えるための編集はむずかしい。そこらへんのこともよ~く考えて、心して編集していただければと思うのであります。--Nekosuki600 2006年10月31日 (火) 18:39 (UTC)[返信]
出典の提示が何もないのにカルト映画として適当なものを一覧として並べているのは、今考えると大変奇妙に感じるのですが、いかがでしょうか?出典が提示されなければ一覧を削除すべきだと思います。現状の一覧は主観的ですよね。--Annogoo 2009年4月2日 (木) 10:32 (UTC)[返信]
コメントアウトしました。--Annogoo 2009年4月16日 (木) 07:50 (UTC)[返信]
◆戻しました。
見落としていたので反応しなかったのは申し訳ない。上の方に延々と議論がありますが、それを読んだ上でのご意見でしょうか。--Nekosuki600 2009年4月16日 (木) 09:49 (UTC)[返信]
ええ、そうです。提案から2週間の時間を開いた上での措置です。して、あなたが私の編集をリバートする理由は何なのでしょうか?ノートでの提案に従ってほしいものです。とりあえずは戻します、何かご不満な点があればまずノートで話合い、それでリバートするのが筋かと思います。--Annogoo 2009年4月18日 (土) 08:37 (UTC)[返信]
では改めて。
リストについては、むやみやたらとリストが伸びないようにすること、どのような理由でその映画がカルト映画と評価されるに至ったかの説明をつけること、などの合意形成がなされ、ルール化されています。結果として特段問題があるような状況に陥っているとは考えません。
ノートでの提案に従えということですが、上記議論ではそれなりの人数が参加しての意見交換がなされましたが今回は賛成・反対のいずれもつけられていません。あなたは﹁反対がないのは単に見過ごされただけなのではないか﹂と疑う必要があったと考えます。確かに反対意見はつけられていませんが賛成意見もなく、合意が形成されたと考えうる状況にはありません。--Nekosuki600 2009年4月18日 (土) 09:15 (UTC)[返信]
自分はAnnogooさんの意見に賛成します。以前から記事中の一覧に対して、本当にそれらの映画が﹁カルト映画﹂として一般に広く認識されているのか疑問に感じていました。これまでは執筆者が映画の特異性を説明するという形式で言質をとっていましたが、それにしたって一部のファンが取るに足らない映画を無理やりカルト映画として紹介している可能性を排除しきれないものです。
英語版の記事の一覧にはカルト映画になった理由だけではなく、具体的にどのような情報源が例に挙げられた映画をカルト映画と呼んでいるかの出典が提示されています。Nekosuki600さんが上で挙げられた﹃まぼろしの市街戦﹄などはDVDの発売元がカルト映画であると呼称していることで︵販売者による宣伝の可能性も完全には否定できませんが︶妥当な例でしょう。しかしそれ以外の事例に関しては、なお検討の余地があると思います。--Murmur1868 2009年4月18日 (土) 21:33 (UTC)[返信]
検証可能性と加筆のルール作りにおいていろいろ問題があるのは分かるが、面白いリストであったのが一括削除されてしまった現状は大変残念です。世界三大一覧のように検証可能性に問題を抱えつつも、利用者に興味深い情報を与えるという一点だけで存在している項目のように、この項目でも妥協点は見つからないでしょうか。--Takora D 2009年6月1日 (月) 20:24 (UTC)[返信]
不完全な情報ながらGoogleの書籍検索機能を使うと、いくつかの作品についてカルト映画の呼称を与えている書籍が見つかります。"カルト映画"に言及している書籍一覧 残念ながらこの機能はまだ途上であり、多くの出版社や雑誌、専門書が漏れています。しかし一部については出典とできそうな情報も含まれていますので、記述を復帰させる手がかりにはなるでしょう。--Lime citrus soda 2009年6月1日 (月) 23:52 (UTC)[返信]
Entertainment Weekly誌のカルト映画特集で扱われた映画17本を復帰させました。アメリカの雑誌なので邦画はほとんどランクインしていないという欠点はありますが、とりあえず出典として挙げておきます。国内の出版物では、ぴあシネマクラブや映画秘宝がカルト映画特集を以前に行ったことがあるようです。残念ながら現在手元にないので確認はできませんが、それらも有力な出典となると思います。--MURMUR4040 2009年6月10日 (水) 14:58 (UTC)[返信]
ビデオドロームや惑星ソラリス、エル・トポ、リベリオンなどカルト映画には欠かせない作品までばっさり消したのはどう考えてもやりすぎです。--2009年6月18日 (木) 18:32 Alex DeLarge
Unit.1[編集]
大幅に戻すことを提案します。﹁出典がない﹂という理由で一覧が削除されましたが、実は出典があるものについてもまとめて削除されており、要出典系の削除ではなく単に﹁一覧は嫌い﹂という削除であったことが強く推測できます。もちろん﹁自分が好きな映画﹂を並べるような低いレベルの一覧であってはなりませんが、ある程度以上根拠があるものについては戻すべきでしょう。その上で資料を持っているひとが出典を加えて行くという方法でもじゅうぶんに対処が可能であるように思います。--Nekosuki600 2009年11月3日 (火) 16:53 (UTC)[返信]
﹁ある程度以上根拠があるものについては戻すべき﹂というNekosuki600さんの主張には概ね同意します。しかしながら、もし削除前のリストをそのまま復帰するお積りならば、そのことに対して一抹の危惧を抱くものです。具体的に申し上げるなら、削除前のリストには北野武や三池崇史、岩井俊二といった監督の作品が複数含まれていますが、果たして彼らの作品が百科事典における﹁カルト映画﹂の項目に、読者の理解を助けるための実例として挙げられるべき作品︵﹁カルト映画﹂の﹁少数だが熱狂的な支持者を持つ映画﹂という定義からやや矛盾するようですが、﹁広く一般的にカルト映画であると認知された映画﹂︶であるか否かについては、十分な議論を要するでしょう。新世紀エヴァンゲリオンの旧劇場版や、﹃下妻物語﹄などもかなりきわどい、グレーゾーンに位置する作品であるように見えます。私が邦画について疎いからかもしれませんが、上記の作品が﹃地獄﹄や﹃マタンゴ﹄のような和製カルト映画の代表作と並んで挙げられるような作品であるとは思えません。反論を承知で言わせていただければ、削除前のリストには﹁俺が好きだからカルト映画﹂という言い出したもの勝ちの作品が数多く含まれていたと考えます。リストを大幅に復帰する前に、﹁ある程度以上根拠があるもの﹂とそうでないものについての線引きを、まずNekosuki600さんがここで示していただけないでしょうか?その上で、皆様と議論を重ねていこうと思います。
まあ、﹁世間的にはカルト映画として認知されていなくても、Wikipediaのカルト映画の項目にその映画について記載しようとする信者がいる映画﹂というのも、言葉本来の意味に帰れば十分カルト映画の一種なのかもしれませんけど。--MURMUR4040 2009年11月18日 (水) 04:01 (UTC)[返信]
あーもちろん、ファンジン的なノリでの一覧追加を求めてるわけじゃありません。
個人的には、旧版をさらってある程度説明があり納得がいくものを戻してあとは様子見ってのを考えていましたが、いっそ旧版掲載分をノート上に一覧化しそこで投票でもやってある程度の合意形成をしてから戻すとかってのの方がいいかもしれません。けっこう時間がかかりそうな気もするけど焦るこっちゃないし、この方法でどう?--Nekosuki600 2009年11月18日 (水) 11:10 (UTC)[返信]
皆で投票をしてリストに掲載すべきかそうでないかを投票で決める、という発想は面白いと思います。現在の一覧から出典なしで削除されてしまった﹃エル・トポ﹄のようなカルト映画の代名詞的作品はおそらくそれでフォローされるでしょうし、﹁ちょっと百科事典に掲載するのにこれはどうかな﹂というような作品も大体弾かれるでしょう。けど私たちWikipedianは、権威ある﹁カルト映画認定委員会﹂でも何でもないわけで、投票の結果復帰したリストに﹁これやっぱりきちんとした出典無いよね︵だから削除するよ︶﹂と言われた場合、その指摘にルール上反論できないと思います。
やはり時間は掛かっても雑誌や書籍などのカルト映画特集で扱われた作品を、その出典つきで復帰させるのが正道だと思います。雑誌は手元に有りませんが、2chのカルトムービースレに転載されたぴあシネマクラブや映画秘宝選定のリストを見たら、まずまず納得のいく作品が並んでいます。もしお時間を頂けるなら、自分で国会図書館に行くなり古本屋を漁るなりして直接雑誌を確認して復帰することも考えております。本当は面倒くさいからやりたくないですけど、現在の状況には私の責任もあるようですし。いかがでしょうか。--MURMUR4040 2009年11月22日 (日) 17:47 (UTC)[返信]
そういう手間をかければどーっと戻せるだろうという見込みは持っていたのですが︵もっとも、﹁どこかの印刷媒体とかで﹃カルト映画﹄とされたからOK﹂みたいな基準だと無駄に手間ばっかかかる泥沼化につながるのではないかという懸念もあるわけですが︶、やっていただけるのならばそれはとてもありがたいです。
投票については、えーと、それを即座に多数決方式で結果とするというのは考えていませんでした。その結果を見た上で﹁これは載せておいてあげたいよね﹂と思うひとが多いと確認されたものについては人海戦術で根拠を探すとかそういう感じ。
ちょい前の玉石混交ではあるがそれなりに充実していた状態と、現在の洗練されてはいるかしらんが痩せてる状態と、どっちがいいか。おれはすげえ微妙な気分でいるのですよ。少なくとも﹁リスト皆無﹂とか﹁洗練されてはいるが痩せてる状況﹂てのはあまり歓迎できないんじゃないかっていう気がするんです。--Nekosuki600 2009年11月23日 (月) 11:43 (UTC)[返信]
Unit.2[編集]
こんにちは。現在一覧が年代順に並んでいますが、この形式が4月上旬ごろのような状態を助長してしまっていたように思います。いわゆるカルト映画についても、なぜ/どのようにカルトなのかについていくつかの切り口があると思うので、それらの類型をまとめてそれぞれ特徴的なものを挙げていく形式にしてみませんか。たとえばあくまで一例ですが、
●表現に用いる表現媒体・方法が特異な監督‥シュヴァンクマイエルなど これは監督ごとに挙げていけばいいと思う。
●表現媒体・方法は特異でないが﹁精神性﹂が特異な監督‥鈴木清順、トリアーなど これも監督ごと
●表現媒体は普通、低予算ジャンル映画で熱狂的に支持されているもの‥マカロニウェスタンもの、ホラーもの、SFものなど ジャンルごとに細分する 基本は作品ごと、タランティーノなどは監督としてまとめる
●商業的にはあまり成功していないが映画祭などで継続して高い評価を得ている監督‥アンゲロプロスとか
●有名監督の﹁無名時代﹂の作品‥カリオストロの城など
●有名監督が商業性より表現の自由に重きを置いて企図した映画‥天使のたまごなど
●昔の映画で、当時は社会的に有名だったが﹁今の人にとって﹂カルト映画として支持されている‥フリークス、遊星よりの物体Xやメトロポリス︵ラング版︶とか
●﹁〜人にとっての﹂カルト映画︵本国では認知度の高いもの︶‥小津など
おおまかに、下の方ほど﹁最初はカルト的じゃなかった﹂けれどカルト映画として認知されるようになったものです。また、全体の指針として単体としてインパクトがあるというだけではなく、他の作家・作品に影響を与えている︵と評されている︶こと、大きな予算をかけてマスメディア上のパブリシティーが積極的に行われたものは原則として外すこと︵そうすると﹃カリオストロ﹄は微妙な気もするが︶、などを掲載の基準とすれば一定の歯止めにはなるように思います。僕自身はそれほどたくさん映画を見ていないし、昔の映画はほとんど知らないので掲載候補のリストアップ自体にはあまりお役に立てそうにありません。Wikipedia:ウィキプロジェクト 映画で声をかけてみましょうか。--Makotoy 2009年11月18日 (水) 22:50 (UTC)[返信]
とりあえず映画プロジェクトの方でコメント依頼をしてきました。自分で挙げておいてなんですが、アンゲロプロスやメトロポリスについて﹁カルト映画﹂と言うのには違和感もあります︵合理的な説明は難しいんですが、﹁カルト映画﹂に特徴的なテーマや表現スタイルのアンダーグラウンド性 -今の記事冒頭の定義とは離れますが- をあまり持っていない、という感じ︶。また、いまの記事にあがっているものの中でブレードランナーとAKIRAについては﹁カルト﹂と言えないのでは、という気もします。どちらもそれぞれのジャンルにおける代表的作品と世間的に認知されているのではないでしょうか。4月の版には含まれていないけれど、今ぱっと思い浮かぶ範囲でジャームッシュ、ノエ、ハネケ、リンクレイター、森本晃司、今敏を追加候補として挙げておきます。--Makotoy 2009年11月20日 (金) 12:56 (UTC)追記:AKIRAは出典とされているEntertainment Weeklyから、小津的な欧米でカルト的に賞賛されている日本映画として入ってきたみたいですね。そういう意味付けでは挙げていいのかもしれません。--Makotoy 2009年11月23日 (月) 12:49 (UTC)[返信]
◆あ、どーも。異論はないっていうか、賛成も反対もせずもうちょい話を聞きたいなっていう感じ。
時系列がまずいという意見については、微妙。タイムトラベルの再編成をめぐる議論あたりで﹁時系列であるということがわかりにくかった﹂という意見もあったりして、時系列てのは必ずしもわかりやすいものではないような気がする。方向性分類ってのは、それはそれでありだと思いますが、そういうのは﹁合意を形成してなんとかする﹂てのは無理で、提案者が微調整程度でなんとかできるレベルの強固な案を出してそれをたたき台として議論するとかでないと作れないだろうと。というわけで、誰かが説得力のある案を出すというのが最初のステップにならざるを得ないだろうと思う。それはもちろんMakotoyさんでもかまわないのだ︵と、ぎろっとやさしく睨みつけてみる︶。
おまけ。基本線として、個別作品をめぐる評価はここではじめない方がいいと思うぞ。
おまけのおまけ。﹁発表時点ではどマイナーだった作品﹂﹁発表時点で大失敗した作品﹂あたりは、扱いが微妙なんじゃないだろうか。ロードショーを劇場で見たやつなんてほとんどいないだろうけど、ブレードランナーのコケ方なんてなまじのものじゃなかったんだぜ。--Nekosuki600 2009年11月23日 (月) 11:52 (UTC)[返信]
︵まとめかたについて︶映画の評論でも時系列順に並べて解説することはよくあるので時系列というコンセプト自体にはつよく反対しないのですが、今のように一覧の形で数字︵年︶とブリット︵・︶できれいに並んでしまうと必ず数字が飛んでいるところの間を埋めようとする人ができてしまうと思うのです。だから、最低限英語版みたいな形でまとまった文章として解説してその地の文の中で例示を挙げるように変えた方がいいでしょう。また、シュヴァンクマイエルやジャームッシュのように長期間にわたって﹁カルト映画﹂を作っている監督はむしろ監督ごとで挙げた方が良い解説にできると思いますが、それらについては時系列順という方法はそぐわなくなってしまうということもあります。切り口ごとに分けてもその中で5~10個ぐらいの具体例を時系列順に挙げていくということはもちろんあり得るでしょう。
︵取り上げる基準について︶﹁一般的に認知されたカルト的なもの﹂って何だ、という正解の無い難しい問題が、サブカルチャー的なものとウィキペディアの理念との相性の悪さとして典型的に出てしまっている例だと思います。僕が上で挙げた例も鉄板カルトのつもりだったのですが、MURMUR4040さんが上で挙げられたリストとかなりずれているのに愕然としてしまいました。とはいえ、このことにある程度は結論を出しておかないと再び記事がカオス化してしまうでしょうから、何らかの掲載基準を決めておいた方がいいでしょう。その結果としてマニアックさよりも知名度を優先して﹁知名度に対してファンが少ない﹂︵キューブリックのような︶という映画・映画監督を主に取り上げるということになっても異存はありません。
とりあえず上の二点について切り離して検討できるんではないかと思うんですが、それぞれどうでしょう。﹁基準﹂の方はなにか良い参照文献が無いか僕も少し探してみることにします。--Makotoy 2009年11月23日 (月) 12:49 (UTC)[返信]
カルト映画に関する書籍やドキュメント等を見る限り頻出する作品で、以下の作品がこの﹁カルト映画﹂のページのリストにはありません。このページへの追加を提案したいのですが、上でたびたび議論されているので、黙って今まで加わっていない自分が勝手に加筆するわけにはいかないと思いました。皆さんの意見を聞かせてください。
●アンダルシアの犬
●血を吸うカメラ
●世界残酷物語
●ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
●時計じかけのオレンジ
●白い肌の異常な夜
●断絶
●ウィッカーマン
●イレイザーヘッド
●フィツカラルド
●ブラッド・シンプル
●未来世紀ブラジル
●バッド・テイスト
●コックと泥棒、その妻と愛人
●トレマーズ
●デリカテッセン
●レザボア ドッグス
●八仙飯店之人肉饅頭
●クラークス
●ショーガール
●ガンモ
●ビッグ・リボウスキ
●ラン・ローラ・ラン
●ドニー・ダーコ
●ゴースト・ワールド
●KEN PARK ケン・パーク
とりあえず、以上です。
もちろん、上にあるように極端にダラダラと長いリストにするのもアレなので、これ全部を載せろとはいいませんが、あった方が良いのではないかという一つの意見として受け取ってくれればと思います。
いずれも、
●興行収入が惨敗、もしくは赤字ではないけどヒットとは言い難い
●批評家受けが悪かった、もしくは無視された
●問題作として上映中止になったり議論を呼んだ
●内容が異質であり、かといって必ずしも上品なアートフィルムともいえない
●現在では映画ファンなどの間で一部で熱烈に支持されている
●低予算であり、その分作家性が生かされている
のいずれかの条件を含んでおり、カルト映画に関する資料に頻出する作品です。
個人的には北野武の映画なんかは割りと一般的に評価されていてカルト映画とも違う気がするのですが…--Satoshimovie︵会話︶ 2012年3月31日 (土) 16:59 (UTC)[返信]
- 『カルトムービー 本当に恐ろしいホラー映画』
- (収録の一部)
- 顔のない眼/血を吸うカメラ/反撥/ローズマリーの赤ちゃん/エクソシスト (映画)/キャリー (1976年の映画)/ポルターガイスト (映画)/死霊のはらわた/吸血鬼ドラキュラ (1958年の映画)/ザ・フォッグ/シャイニング (映画)/ヘル・レイザー/チャイルド・プレイ/フロム・ダスク・ティル・ドーン/ファニーゲーム/心霊写真 (映画)/ヒルズ・ハブ・アイズ/デッド・サイレンス/シックス・センス/ウィッカーマン (1973年の映画)/キャビン (映画)/死霊館
- 『映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100』
- アンダルシアの犬/フリークス (映画)/狩人の夜 (映画)/世界残酷物語/続・荒野の用心棒/バーバレラ/007 カジノロワイヤル (1967年の映画)/まぼろしの市街戦/冒険者たち/絞殺魔/殺しが静かにやって来る/エル・トポ/ワイルド・パーティー/時計じかけのオレンジ/白い肌の異常な夜/黒いジャガー/ピンク・フラミンゴ/アギーレ/神の怒り/サイレント・ランニング/ウィッカーマン (1973年の映画)/悪魔のいけにえ/ファントム・オブ・パラダイス/片腕カンフー対空とぶギロチン/ロッキー・ホラー・ショー/イレイザーヘッド/ケンタッキー・フライド・ムービー/ゾンビ (映画)/アタック・オブ・ザ・キラー・トマト/ライフ・オブ・ブライアン/1941 (映画)/ブルースブラザース/マッドマックス2/ミッドナイトクロス/ブレードランナー/ヴィデオドローム/遊星からの物体X/ガープの世界/死霊のはらわた/スカーフェイス (映画)/スパイナル・タップ/レポマン/悪魔の毒々モンスター/未来世紀ブラジル/スペースバンパイア/ブレックファスト・クラブ/ブルーベルベット/ゴーストハンターズ/不思議惑星キン・ザ・ザ/吐きだめの悪魔/赤ちゃん泥棒/ニア・ダーク/月夜の出来事/バッド・テイスト/ビートルジュース/トーク・レディオ/アリス (1988年の映画)/コックと泥棒、その妻と愛人/ヘザース/ベロニカの熱い日/グレムリン2 新・種・誕・生/ハートブルー/デリカテッセン (映画)/ロケッティア/ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌/バッド・チューニング/八仙飯店之人肉饅頭/パルプ・フィクション/プリシラ (映画)/恋する惑星/クラークス/ショーガール/ウェルカム・ドールハウス/ムトゥ 踊るマハラジャ/フロム・ダスク・ティル・ドーン/ブギーナイツ/スターシップ・トゥルーパーズ/ガンモ (映画)/バッファロー'66/ビッグ・リボウスキ/ラン・ローラ・ラン/天才マックスの世界/ザ・ミッション 非情の掟/ファイト・クラブ (映画)/ハイ・フィデリティ/レクイエム・フォー・ドリーム/メメント (映画)/ほえる犬は噛まない/ドニー・ダーコ/ズーランダー/ゴーストワールド/ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ/ナポレオン・ダイナマイト/グラインドハウス/脳内ニューヨーク/ぼくのエリ 200歳の少女/スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団
- 『映画秘宝EX 映画の必修科目01 仰天カルト・ムービー100 PART2』
- 血を吸うカメラ/皆殺しの天使/恐怖の足跡/蝿の王/2000人の狂人/欲望 (1967年の映画)/マジカル・ミステリー・ツアー (映画)/早春 (映画)/小さな悪の華/4匹の蝿/バニシング・ポイント (映画)/ハロルドとモード 少年は虹を渡る/片腕ドラゴン/地獄の逃避行/最後の晩餐 (1973年の映画)/フェイズIV 戦慄!昆虫パニック/ガルシアの首/スウィート・ムービー/トミー (映画)/ソドムの市/ナッシュビル (映画)/デュエリスト/決闘者/ローリング・サンダー (映画)/エクソシスト2/ウォリアーズ (1979年の映画)/サンゲリア/マペットの夢みるハリウッド/ファンタズム (映画)/カリギュラ (映画)/アウト・オブ・ブルー (映画)/フォービデン・ゾーン/フラッシュ・ゴードン (映画)/カリフォルニア・ドールズ/ピンク・フロイド ザ・ウォール/クリスティーン (映画)/ハンガー (映画)/バーディ (映画)/XYZマーダーズ/シド・アンド・ナンシー/悪魔のいけにえ2/ネクロマンティック/男たちの挽歌 II/ウィズネイルと僕/サンタ・サングレ/聖なる血/ダークマン/ワイルド・アット・ハート/力王#実写映画/バートン・フィンク/クール・ワールド/シンプルメン/摩天楼を夢みて/ゴッド・アーミー/悪の天使/憎しみ/クラッシュ (1996年の映画)/チェイシング・エイミー/シックス・ストリング・サムライ/処刑人/セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ/ウェイキング・ライフ/ゴースト・オブ・マーズ/マッスルモンク/セレニティー/エンター・ザ・ボイド/ムカデ人間/スーパー!/オンリー・ゴッド/パシフィック・リム (映画)
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