レオニード・クロイツァー
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レオニット・クロイツァー︵Leonid Kreutzer, 1884年(1883年説もある)1月13日ペテルブルグ - 1953年10月30日東京都︶はロシア生まれのドイツ系ピアニスト、指揮者。レオニードと表記されることもある。妻は門下生だった、クロイツァー豊子(旧姓織本)。
●ペテルブルグ音楽院でエシポアにピアノを、グラズノフに作曲を学ぶ。
●1906年、ライプツィヒに移住。
●1908年、ベルリンに移住、このころからピアニスト・指揮者として活躍。
●1911年にはモスクワで、ラフマニノフ自作自演のピアノ協奏曲第2番の指揮をしている。
●1921年から1933年までベルリン音楽大学教授。
●1931年初来日。
●1933年、再来日し、1937年から亡くなるまで東京音楽学校(現‥東京芸術大学)教授をつとめた。また、ピアニスト、指揮者として活躍。
●ショパン全ピアノ作品の校訂版(音楽之友社)、﹃装飾音﹄などを著作するとともに、ピアノ曲など作品も残している。
