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「世泰親王」の版間の差分

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== 参考文献 ==

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2015年5月30日 (土) 06:53時点における版




1389-1390
世泰親王かくれ給て、如意輪寺にをさめ侍し又の年、従二位教子かの寺にこもり侍けるに、夜更るまゝに仏事のこゑなど、松風にたぐひて聞えければ、たまはせける
御製

松陰を思ひやるこそ悲しけれ千世もといひし君が心に

御返し
従二位教子

思はずよ松は千とせの友ならで絶ぬなげきの陰と見んとは

— 『新葉和歌集』 巻第19・哀傷歌
世泰親王墓

2/613734/41378

3710137781418

187912101911

参考文献

  • 林水月南朝遺蹟吉野名勝誌』 吉川弘文館、1911年、NCID BN10544350
  • 芝葛盛 「長慶天皇の皇胤について」(『史苑』第2巻第1号 立教大学、1929年4月、NCID AN0009972X
  • 小木喬 『新葉和歌集―本文と研究』 笠間書院、1984年、ISBN 9784305101815
  • 岸本愛彦 「長慶天皇皇胤考」(『家系研究』第38号 家系研究協議会、2004年、NCID AN10258954

関連項目