内藤みか
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内藤 みか | |
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誕生 |
1971年1月31日(53歳) 山梨県 |
職業 | 官能小説家、ケータイ小説家、エッセイスト |
国籍 | 日本 |
主題 | 官能小説、ケータイ小説 |
代表作 | 『いじわるペニス』 |
文学 |
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ポータル |
各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
作家 |
詩人・小説家 その他作家 |
内藤みか︵ないとう みか、1971年1月31日 - ︶は日本の山梨県出身の女性ケータイ小説家、エッセイスト。和光大学人文学部人間関係学科卒業。血液型O型。東京都世田谷区在住。身長154cm。自称ケータイ小説の女王。
特徴
●官能小説家としてキャリアを開始した。 ●名前の由来は、スーパーマーケットの隅にいた、姓名判断しつつハンコを売っている女性が、仕事が閑散としている時に無料で姓名判断を行ってくれて、﹁内藤みかにすると売れるよ﹂と言ったからだそうだ[1]。 ●作品のほとんどにホストが登場する。また性描写が多い。作者の趣味の一つであるホストクラブ通いが作品に反映されている。Twitterも参画しているが、つぶやきのほとんどが、イケメンやホストの話題が多い。 ●50作以上の著作を持つ作家として知られていたが、﹁いじわるペニス﹂︵新潮社︶が1日のアクセス数1万件、累計アクセス数70万件を記録し、新潮社ケータイ文庫始まって以来の大ヒットとなり、今まで以上に名が知られる様になった。﹁この世の隅﹂は朝日新聞の書評でも採り上げられている[2]。 ●﹁激あま〜い﹂︵TBS系列︶出演時に、2度同じ人と、結婚と離婚している事を告白。作品
小説
●﹃ナイトパック﹄[3]︵2007.5.16 、携帯配信サイト紹介ページ︶ ●﹃母性本能﹄太田出版︵2005.9.6︶ ●﹃僕はイケない童貞ホスト﹄マドンナメイト文庫 ●﹃あなたを、ほんとに、好きだった。﹄︵2005.4︶ ●﹃恋愛症状﹄徳間書店︵2004.11.4︶ ●﹃いじわるペニス﹄新潮社︵2004.10.22︶ ●﹃ひとつになりたいよ﹄ソフトバンクパブリッシング︵2004.7.30 、テディベア作家・吉川照美とのコラボ絵本︶ ●﹃あなたを買った夜﹄KKベストセラーズ︵2003.8.5︶ ●﹃あいどるな教え子 恋する夏期講習﹄フランス書院美少女文庫︵2004.7︶ ●﹃人妻たちの童貞デリバリー﹄二見書房マドンナメイト文庫︵2004.4︶ ●﹃三人の美人課長〜新入社員は私のペット〜﹄フランス書院文庫︵2004.1︶ ●﹃私立海浜学園 あぶない課外授業﹄コスミック文庫︵2003.7︶ ●﹃人妻パラダイス いけない童貞治療﹄マドンナメイト文庫︵2003.5︶ ●﹃卒業〜君といつまでも﹄フランス書院美少女文庫︵2003.5︶ ●﹃ママと少年 いけない童貞いじり﹄マドンナメイト文庫︵2003.1︶ ●﹃身代わりヴァージン﹄KKベストセラーズ︵2003.1︶ ●﹃男という猫を飼う﹄パラダイム︵2002.12︶ ●﹃総務部肉欲課﹄パラダイム︵2002.12︶ ●﹃新妻愛液通信﹄パラダイム︵2002.12︶ ●﹃若妻の誘惑 童貞白書﹄マドンナメイト文庫︵2002.8︶ ●﹃メール不倫 年下の男の子﹄KKベストセラーズ︵2002.8︶ ●﹃美乳三姉妹﹄フランス書院文庫︵2002.7︶ ●﹃同級生〜クラスメイト〜﹄フランス書院ナポレオンXXシリーズ︵2002.6︶ ●﹃若妻は○○がお好き﹄KKベストセラーズ︵2002.4︶ ●﹃美人寮母は人妻﹄二見書房マドンナ文庫︵2002.4︶ ●﹃人妻達の快楽アロマ﹄勁文社グリーンドア文庫︵2002.1︶ ●﹃人妻エステ 童貞体験コース﹄二見書房マドンナ文庫︵2001.9︶ ●﹃快楽保険営業員﹄勁文社グリーンドア文庫︵2001.9︶ ●﹃若妻 濡れ下着の童貞レッスン﹄二見書房マドンナ文庫︵2001.2︶ ●﹃尽くしてあげちゃう﹄パラダイム︵2000.6︶ ●﹃尽くしてあげちゃう2﹄パラダイム︵2001.1︶ ●﹃甘い花蜜の美人課長﹄勁文社グリーンドア文庫︵2001.1︶ ●﹃隣の若妻〜甘すぎる下着の香り〜﹄二見書房マドンナ文庫︵2000.6︶ ●﹃若妻淫行レッスン﹄勁文社グリーンドア文庫︵2000.6︶ ●﹃快楽宅配便 若妻嬲り﹄勁文社グリーンドア文庫︵2000.2︶ ●﹃社長夫人と令嬢 恥辱のダブル調教﹄二見書房マドンナ文庫︵2000.1︶ ●﹃売乳聖母〜内藤みか短編集〜﹄宙出版︵2000.1︶ ●﹃若妻童貞しゃぶり﹄勁文社グリーンドア文庫︵1999.10︶ ●﹃FIFTEEN3rdCLASS﹄KSS︵1999.10︶ ●﹃FIFTEEN1stCLASS﹄KSS︵1999.5︶ ●﹃きゃんきゃんバニーリミテッド﹄ワニマガジン︵1999.2.25︶ ●﹃Soneet〜心重ねて〜﹄パラダイム︵1999.2.21︶ ●﹃17歳の夏﹄KKベストセラーズプレリュード文庫︵1998.5︶ ●﹃Hiすく〜るJam﹄KKベストセラーズ︵1997.9︶エッセイ
●﹃別れても、バカな人﹄幻冬舎文庫︵2005.2.10︶ ●﹃ほんとうにだいすきだったあなたへ。﹄ぶんか社︵2005.2.3︶ ●﹃全部1円!?激安お買い物生活﹄河出書房新社︵2004.5︶ ●﹃奥様は官能小説家﹄幻冬舎アウトロー文庫︵2004.2︶ ●﹃激安!ホスト天国﹄河出書房新社︵2003.3︶ ●﹃やっぱ 男は顔でしょう﹄光文社知恵の森文庫︵2003.1︶ ●﹃奥様は官能小説家﹄アスペクト︵2001.9︶ ●﹃おしえてあげる〜えっち作家になりたいアナタへ〜﹄パラダイム︵2001.6︶脚注・出典
- ^ 公式ホームページより
- ^ ケータイ小説の女王、降臨 『この世の隅』2007年3月19日付
- ^ プチぶん