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[[新潟県]]出身。「[[大日本地名辞書]]」の編纂者として知られる。[[日本歴史地理学会]](日本歴史地理研究会)の創設者の一人。

[[新潟県]]出身。「[[大日本地名辞書]]」の編纂者として知られる。[[日本歴史地理学会]](日本歴史地理研究会)の創設者の一人。

== 略歴 ==

== 年譜 ==

* [[元治]]元年([[1864]]) - 新潟県[[安田町 (新潟県)|安田町]](現在の[[阿賀野市]])保田で生まれる。

* 元治元年4月14日(18645月19日) - 新潟県[[安田町 (新潟県)|安田町]](現在の[[阿賀野市]])保田で生まれる。

* [[明治]]6年([[1873年]]) - 保田小学校へ入学。

* {{jdate|1873}} - 保田小学校へ入学。

* 明治14年([[1881年]]) - 出身地である新潟県安田町の歴史をまとめた「安田志料」を作り始める。

* {{jdate|1881}} - 出身地である新潟県安田町の歴史をまとめた「安田志料」を作り始める。

* 明治17年([[1884年]]) - 吉田家の長女カツミと結婚し、養子となる。

* {{jdate|1884}} - 吉田家の長女カツミと結婚し、養子となる。

* 明治24年([[1891年]]) - [[読売新聞]]において、匿名にて『史海』を論評する。

* {{jdate|1891}} - [[読売新聞]]において、匿名にて『史海』を論評する。

* 明治27年([[1894年]]) - 『徳川政教考』を刊行。

* {{jdate|1894}} - 『徳川政教考』を刊行。

* 明治32年([[1899年]]) - 『大日本地名辞書』の刊行が始まる。

* {{jdate|1899}} - 『大日本地名辞書』の刊行が始まる。

* 明治42年([[1909年]]) - 『能楽古典世阿弥十六部集』(校註)刊行。文学博士となる。すでに[[早稲田大学]]で教鞭を取ってはいたが、学歴のない博士であった。

* {{jdate|1909}} - 『能楽古典世阿弥十六部集』(校註)刊行。文学博士となる。すでに[[早稲田大学]]で教鞭を取ってはいたが、学歴のない博士であった。

* 明治44年([[1911年]]) - 『世阿弥十六部集註解』の連載始まる。

* {{jdate|1911}} - 『世阿弥十六部集註解』の連載始まる。

* [[大正]]7年([[1918年]]) - [[千葉県]][[本銚子町]](現在の[[銚子市]])にて逝去した。

* {{jdate|1918|1|22}} - [[千葉県]][[本銚子町]](現在の[[銚子市]])にて逝去した。

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== 主要編著書 ==

== 主要編著書 ==


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1893

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1909

1910

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1913 - 1914

1915

1915

1917

1923

1899 - 1907 
  ISBN 978-4-572-000859

  ISBN 978-4-572-000866

  ISBN 978-4-572-000873

 西 ISBN 978-4-572-000880

  ISBN 978-4-572-000897

  ISBN 978-4-572-000903

  ISBN 978-4-572-000910

  ISBN 978-4-572-000927

 1935  ISBN 978-4-572-00094-1


1919

  -  ISBN 4047021261

,   ISBN 4901558188

,,,  58

 -  ISBN 4883090779

DVD5()/() ISBN 9784877669430


 

 No.91