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'''団体'''(だんたい)とは、何らかの[[集合]]体のことである。具体的には、[[企業]]や[[組合]]などが該当する。 |
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* [[無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律]]([[平成]][[平成11年|11年]][[法律]]第147号)第4条第2項 |
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*[[社団]] - [[財団]] |
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*[[法人]] |
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: (なお、[[破壊活動防止法]]([[昭和]][[昭和27年|27年]]法律第240号)の第4条第3項にも同様の規定がある。) |
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* [[組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律]](平成11年法律第136号)第2条第1項 |
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: この法律において「団体」とは、共同の目的を[[有]]する多数人の継続的結合体であって、その目的又は[[意思]]を実現する[[行為]]の全部又は一部が組織([[指揮]][[命令]]に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に従って[[構成員]]が一体として行動する人の結合体をいう。以下同じ。)により反復して行われるものをいう。 |
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* [[人]] - [[個人]](自然人) - [[法人]] |
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2005年2月16日 (水) 09:21時点における版
団体︵だんたい︶とは、何らかの集合体のことである。具体的には、企業や組合などが該当する。
法的には、社団︵人の集合体︶や財団︵財産の集合体︶の意味を持つ。一般的に団体というと、社団の意味として用いられることが多く、特に自然人︵個人︶の集合体を指すことが多い。
なお、団体が財団の意味として用いられることは少ないが、まったくないわけではない。
法令による定義
法令による団体の定義には、主に次のものがある。
●無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律︵平成11年法律第147号︶第4条第2項
この法律において﹁団体﹂とは、特定の共同目的を達成するための多数人の継続的結合体又はその連合体をいう。ただし、ある団体の支部、分会その他の下部組織も、この要件に該当する場合には、これに対して、この法律による規制を行うことができるものとする。
︵なお、破壊活動防止法︵昭和27年法律第240号︶の第4条第3項にも同様の規定がある。︶
●組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律︵平成11年法律第136号︶第2条第1項
この法律において﹁団体﹂とは、共同の目的を有する多数人の継続的結合体であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織︵指揮命令に基づき、あらかじめ定められた任務の分担に従って構成員が一体として行動する人の結合体をいう。以下同じ。︶により反復して行われるものをいう。