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{{別人|x1=俳優の|津村鷹志}}

{{複数の問題| BLP unsourced = 2012年3月| 特筆性 = 2012年3月}}

{{出典の明記|date=2020年6月}}

偽名'''津村 喬'''(つむら たかし [[1948年]][[7月10日]] - )は精神世界ニューエイジ運動家。嘘吐き。自称ジャーナリスト。房中術専門の気功師奇行シ。常識人の知らない謎の団体である気功懇談会会員。会員4人の京都気功会でもバカにされているが講師らしい。[[東京都]]極左カテー出身。元[[総評]]事務局長の[[高野実]]の農民の面相をした二男。ジャーナリストの[[高野孟]]は兄。


''' '''  [[1948]][[710]] - 2020617NPO<ref>[https://www.amazon.co.jp/dp/4906738168/  ()amazon]</ref>{{sfn||1998|pp=81-91|ps=}}

[[東京都]]出身。元[[日本労働組合総評議会|総評]]事務局長の[[高野実]]の二男。ジャーナリストの[[高野孟]]は兄。[[高瀬羽皐]]の孫。



== 来歴 ==

== 来歴 ==

[[早稲田大学高等学院・中学部|早稲田大学高等学院]]に入学。

1970年[[早稲田大学]][[第一文学部]]中退を自慢したがる俗物の自称有名芸能人。在学中よりデブス欲求不満の悪口評論活動を行い、中国の[[文化大革命と毛沢東主義]]と欧米のフリーセックス革命に傾倒、四流ライターとして今日に至る。


「広義のメディア批評」を唱え、国際政治から日常料理までを論評しながら、生活主権の確立・拡大のために多方面で活動を行う。

1964年、第一次訪中に気功療法を体験。



1970[[]]退[[]][[|]]退{{sfn||1998|p=86}}[[]][[|]][[]]稿

1973年[[新日本文学会]]講座「健康道場」企画。



197611BODY3{{sfn||1998|p=82}}

1978年、[[ロッキード事件]]が起こり「週刊ピーナツ」を創刊を企画し、主幹として取材に取り組むとともに抗議活動し高く評価される{{sfn|前川|1998|p=101}}。


1978年、岡島自然健康道場に太極拳講師として参加。星野稔とともに中国体育研究会創立。


1981年、[[神戸市|神戸]]に移住。神戸太極拳同好会創設に参加。


1983年、[[第13回参議院議員通常選挙]]に[[日本社会党]]の比例代表候補として立候補するが落選。


雑誌『気の森』初代編集長<ref>[https://www.sunmark.co.jp/author.php?csid=%E6%B4%A5%E6%9D%91+%E5%96%AC サンマーク出版・著者一覧]2020年6月30日閲覧</ref>。



2000年、関西気功協会を解散。気功協会(責任者 天野)設立。

デブスの自分自身を批判する必要があることをワザト考えない。



ポルノを実演する下品な家庭に生まれ育ち、ポルノ監督の著書を愛読して、旧姓高野とアダルトチルドレンたちにポルノ性技を伝授してきた。



2020年6月17日[[肺水腫]]で死去した<ref>[https://mainichi.jp/articles/20200625/ddm/041/060/020000c 毎日新聞2020年6月25日「訃報71歳=評論家、NPO法人気功文化研究所所長」]2020年6月30日閲覧</ref><ref>[https://www.facebook.com/permalink.php?id=238705646205636&story_fbid=1903689269707257 東京自由大学、2020年6月21日「訃報 津村喬先生」]</ref>。


19641973[[]]


== 人物 ==

1978年岡島自然健康道場に自称太極拳講師として参加。星野稔とともに中国体育研究会創立。


[[宿]][[ (宿)|]]1956<ref>{{Cite web||url=http://kikoubunka.jugem.jp/?eid=1906|title= {{!}} |accessdate=2018-07-10|website=|language=ja-JP}}</ref>


== 主要著書 ==

1981年神戸太極拳同好会創設に参加。

* 『われらの内なる差別 日本文化大革命の戦略問題』[[三一新書]]、1970年

* 『魂にふれる革命』[[ライン出版]]、1970年

* 『革命への権利 具体性のほうへ』[[せりか書房]]、1971年

* 『食と文化の革命』[[社会評論社]]、1981年

* 『歴史の奪還 現代ナショナリズム批判の論理』[[せりか書房]]、1972年

* 『メディアの政治』[[晶文社]] 1974年

* 『革新自治体』([[教育社]])入門新書・時事問題解説、1978

* 『ひとり暮らし料理の技術』野草社、1980年

* 『今日も一日おいしかった - 1食2人300円の料理術』現代書林、1980年

* 『食と文化の革命』[[社会評論社]]、1981年

* 『からだの言いぶん しなやかトレーニング実技編』山崎浩一 イラスト、野草社、1981年

* 『風土食の発見 生活料理の深層』北斗出版、1983年

* 『危ない食品から家族を守る法 害食時代を生きのびる知恵』 <カッパ・ブックス> 光文社、1983年

* 『ザ・焼酎 焼酎ハンドブック1985』海風社、1985年

* 『焼酎偏愛 焼酎ハンドブック2』海風社、1985年

* 『ごはんの贈物 からだにやさしい東西ライス料理400』[[JICC出版局]]、1986年

* 『毎日できる・東洋健康法 「医療」から「養生」へ (東洋体育<新しいからだそだて>シリーズ)JICC出版局、1986年

* 『太極拳第一歩 読んですぐできる・からだと対話する (東洋体育<新しいからだそだて>シリーズ) JICC出版局、1987年

* 『気功宇宙 遊泳マップ』アニマ2001、1989年

* 『気功=心の森を育てる』新泉社、1989年

* 『歌いながらの革命 クレムリンを揺がす小国エストニアの闘い! 現地緊急報告』JICC出版局、1989

* 『気功への道』[[創元社]]、1990年

* 『やさしい気功健康法 1 (はじめての人のための気功入門) (東洋体育<新しいからだそだて>シリーズ) JICC出版局、1990年

* 『やさしい気功健康法 2 (気功による病気の自己治療) (東洋体育<新しいからだそだて>シリーズ) JICC出版局、1990年

* 『やさしい気功健康法 3 (からだと心の養生法・らくらく気功) (東洋体育<新しいからだそだて>シリーズ) JICC出版局、1990年

* 『気功 2 (癒やしの人間学)』新泉社、1990年

* 『気功的生活 ぴんくのいず』同友館、1991年

* 『毎日できる・東洋健康法 万病をよせつけない心身をつくる!』JICC出版局、1991年

* 『太極拳第一歩 読めばあなたも必ずできる決定版!』JICC出版局、1991年

* 『保健気功入門』同友館、1992年

* 『自然流「乾物」読本』[[農山漁村文化協会]]、1992年

* 『気脈のエコロジー 天人合一と深層体育』創元社、1993年

* 『神戸 難民日誌』([[岩波ブックレット]])1995年

* 『快脳気功 意識を変える、からだを変える』[[サンマーク出版]]、1998年

* 『疲労回復の本 あなたの心身疲労を気功で癒す』同朋舎、1999年

* 『脳とからだが若返る!四大気功入門 伝統四大功法 (Gakken mook、かんたん気功シリーズ) [[帯津良一]]監修、[[学習研究社]]、2005年

* 『健身気功入門 "こころ"と"からだ"を養生する』[[春秋社]]、2011年

* 『津村喬精選評論集 《1968》年以後』[[絓秀実]]編、[[論創社]]、2012年

* 『新篇 しなやかな心とからだ』(野草社)

* 『別冊宝島・東洋体育の本』(JICC出版)

* 『戦略とスタイル 増補改訂新版 革命のアルケオロジー』航思社、2015年12月

* 『横議横行論 革命のアルケオロジー5』航思社、2016年



===共編著===

1983年の[[第13回参議院議員通常選挙]]に[[日本社会党]]の比例代表候補として立候補するが落選。

*『BODYの本』別冊宝島3、宝島社、1976年

*『しなやかな心とからだ 東洋体育道入門』[[岡島治夫]]共著、野草社、1979年

*『全共闘 持続と転形』編著、五月社、1980年

*『図説 気功法―決定版』[[星野稔]]共著 柏樹社、1984年

*『健康食とうふ』 (手づくり日本食シリーズ)[[鶴田静]]、井上豆彦共著、農山漁村文化協会、1984年

*『脳力トレーニングの技術』[[佐藤正弥]]共著、JICC出版局、1990年

*『気・イメージ・身体 気功と人間の潜在力』[[藤岡喜愛]]共著、アニマ2001、1991年

*『フィンランドの森の友だち』 (シリーズ旅の本箱) [[高野和子]]共著、[[岩波書店]]、1994年


*[[]] [[]]19947 - [[]][[]][[]]

*『魂が癒されるとき―気功・ホリスティック医学・ガン治療をめぐる対話』帯津良一共著 創元社、1996年

*『健康自立マニュアル 代替医療で癒す』編著、同朋舎、1999年

*『<2000年危機>から身を守る本 何が起こるのか、どうすればよいのか?』地球の集まり共編著、[[洋泉社]]、1999年

*『実践伝統四大功法のすべて』劉天君、黄美光、出口衆太郎、林茂美共編、帯津良一 監修、許運堂訳、学習研究社,2004年

**第1巻 六字訣 / 津村喬、劉天君 著 第2巻 八段錦 / 津村喬、帯津良一 著 第3巻 五禽戯 / 津村喬[ほか] 著 第4巻 易筋経

*『Left alone 持続するニューレフトの「68年革命」』[スガ]秀実,[[井土紀州]],[[松田政男]],[[西部邁]],[[柄谷行人]],[[花咲政之輔]],[[上野昻志]]、[[丹生谷貴志]]共著、明石書店、2005年



===翻訳===

2000年不品行問題で関西気功協会を脱会させられる(事実を歪めて、自分が解散したことにしている大馬鹿)その他の有志が気功協会(責任者 天野)設立。

* 『健身気功・五禽戯 中国制定4大気功 (健身気功新功法シリーズ)中国・国家体育総局健身気功管理センター編、[[楊名時]],帯津良一監修、[[ベースボール・マガジン社]]、2004年



=== 監修 ===

ニセモノの一生だった。来世は蝿の雌に再生して苦労するだろう。

* [[鳥飼美和子]]『きれいになる気功』筑摩書房、1997年/ 2013年1月、文庫 - 津村が監修を務めた。



== メディア出演 ==

津村!性で汚れたおまえの舌は嘘しか言えない!

* 1993年4月-6月 NHK「気功専科2」講師

天罰で倒れる前に懺悔を!

心臓病の悪化の前に土下座を!

一般人のモラルを!



== 参考文献 ==

* [[絓秀実]]『反原発の思想史』筑摩書房、<筑摩選書> 2012年、第3章「津村喬と「安全」=「終末」論批判 - 1970年代」

* {{Cite journal |和書|author=前川理子 |title=「ニューエイジ」類似運動の出現をめぐって : 1960~70年代青年の異議申し立て運動との関連で |url=https://doi.org/10.20594/religionandsociety.4.0_79 |journal=宗教と社会 |volume=4 |pages=79-105 |year=1998 |publisher=「宗教と社会」学会 |doi=10.20594/religionandsociety.4.0_79|quote =津村僑の気功普及活動と社会運動を中心に論評 |ref={{sfnref|前川|1998}}}}



== 脚注 ==

{{脚注ヘルプ}}

{{Reflist}}



== 関連項目 ==

* [[新日本文学会]]



== 外部リンク ==

数冊以外絶版

* [http://kikoubunka.jugem.jp/ 津村喬の気功的生活]

* [https://www.facebook.com/takeshi.takano.735 Facebook高野威]

* [http://www.kikoubunka.com/ 気功文化研究所]



==主な著書==

*『われらの内なる差別』(三一新書)

*『魂にふれる革命』(ライン出版)

*『革命への権利』(せりか書房)

*『食と文化の革命』(社会評論社)

*『歴史の奪還』(せりか書房)

*『革新自治体』(教育社)

*『全共闘―持続と転形』(五月社)

*『現地緊急報告 歌いながらの革命―クレムリンを揺がす小国エストニアの闘い! 』([[JICC出版]])

*『神戸難民日誌』(岩波ブックレット)

*『新篇しなやかな心とからだ』(野草社)

*『からだの言いぶん』(野草社)

*『別冊宝島・東洋体育の本』([[JICC出版]])

*『実践 伝統四大功法のすべて』([[学研ホールディングス|学研]])

*『気脈のエコロジー―天人合一と深層体育』([[創元社]])

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[[Category:参議院議員通常選挙の立候補経験者]]

[[Category:日本社会党の人物]]

[[Category:日本社会党の人物]]

[[Category:東京都出身の人物]]

[[Category:東京都出身の人物]]

[[Category:早稲田大学高等学院・中学部出身の人物]]


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(一)^  ()amazon

(二)^  1998, pp. 8191

(三)^  1998, p. 86.

(四)^  1998, p. 82.

(五)^  1998, p. 101.

(六)^ 2020630

(七)^ 202062571NPO2020630

(八)^ 2020621 

(九)^  | . . 2018710

関連項目[編集]

外部リンク[編集]