「激突!」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
134行目: | 134行目: | ||
[[Category:スティーヴン・スピルバーグの監督映画]] |
[[Category:スティーヴン・スピルバーグの監督映画]] |
||
[[Category:1971年の映画]] |
[[Category:1971年の映画]] |
||
⚫ | |||
[[Category:1973年の映画]] |
[[Category:1973年の映画]] |
||
[[Category:アメリカ合衆国のサイコスリラー映画]] |
[[Category:アメリカ合衆国のサイコスリラー映画]] |
||
140行目: | 139行目: | ||
[[Category:アメリカ合衆国のサスペンス映画]] |
[[Category:アメリカ合衆国のサスペンス映画]] |
||
[[Category:ロードムービー]] |
[[Category:ロードムービー]] |
||
⚫ | |||
[[Category:ユニバーサル・ピクチャーズの作品]] |
[[Category:ユニバーサル・ピクチャーズの作品]] |
||
[[Category:小説を原作とする映画]] |
|||
⚫ | |||
[[Category:アメリカ合衆国のテレビ映画]] |
[[Category:アメリカ合衆国のテレビ映画]] |
||
[[Category:カリフォルニア州を舞台とした映画作品]] |
[[Category:カリフォルニア州を舞台とした映画作品]] |
||
⚫ |
2014年5月23日 (金) 05:51時点における版
激突! | |
---|---|
Duel | |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
脚本 | リチャード・マシスン |
原作 | リチャード・マシスン |
製作 | ジョージ・エクスタイン |
出演者 | デニス・ウィーバー |
音楽 | ビリー・ゴールデンバーグ |
撮影 | ジャック・A・マータ |
編集 | フランク・モリス |
配給 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
公開 |
![]() ![]() |
上映時間 | 90分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $450,000 (概算) |
﹃激突!﹄︵げきとつ、原題:Duel︶は、リチャード・マシスンの短編小説を映像化した、1971年製作のアメリカ合衆国のテレビ映画。ユニバーサル社提供。スティーブン・スピルバーグ監督。日本での公開は1973年1月。
運転中に追い抜いたトレーラーから執拗に追跡されるセールスマンの恐怖を描く。1973年に第1回アボリアッツ・ファンタスティック映画祭グランプリを受賞した。
●テレビ朝日版制作スタッフ ●演出‥左近允洋 ●翻訳‥進藤光太 ●調整‥栗林秀年 ●製作‥グロービジョン ※ユニバーサル思い出の復刻版DVDには新録版とテレビ版の両方の吹替を収録。 ●徳光和夫版 ●デイヴィッド・マン:徳光和夫 ●妻:横尾まり ●役不明:千田光男/池田勝/郷里大輔/村松康雄/屋良有作/沢木郁也/さとうあい/中田和宏/宮内幸平/矢野陽子/江沢昌子/麻生美代子/鶴田良美/片岡富枝 ●徳光和夫版製作スタッフ ●演出‥左近允洋 ●翻訳‥進藤光太 ●調整‥飯塚秀保 ●効果‥PAG ●担当‥吉田啓介︵グロービジョン︶ ●制作進行‥古川典子 ●制作補‥垂水保貴︵日本テレビ︶ ●制作‥奥田誠治︵日本テレビ︶ ●日本語版制作‥日本テレビ/グロービジョン![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a7/Plymouth-valiant-signet.JPG/200px-Plymouth-valiant-signet.JPG)
プリムス・ヴァリアント
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/24/Plymouth-valiant-signet-r.JPG/200px-Plymouth-valiant-signet-r.JPG)
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e2/Surviving_Duel_truck.JPG/220px-Surviving_Duel_truck.JPG)
トレーラーとプリマスの同型モデル
撮影に使用された赤色の乗用車は、米クライスラー製の﹁プリムス・ヴァリアント﹂︵1967-76年生産、劇中のモデルはグリル形状、エンジン音から70-71年式の直列6気筒3.2もしくは3.7リッターエンジン搭載車で出力140馬力、最高速度150km/h程度︶というごく普通のコンパクトカー。ベース車両はこげ茶色だったが、撮影のため新車設定にはない赤色に再塗装されている。︵本来、メッキパーツであるエンブレムも赤い事から、マスキングせずに赤色に塗装した事が伺える。︶
トレーラーは﹁ピータービルト281﹂。タイヤはブリヂストン製。映画の本編ではエンブレムが取り外されていた。トラブル時のバックアップ用として複数台が用意されていた模様で、2013年現在、現存している車両もある。テレビで公開された後の劇場用追加撮影でバックアップ用の車両が使われた。
あらすじ
平凡なセールスマンであるデイヴィッド・マン︵デニス・ウィーバー︶は、借金取り立てのため車でカリフォルニアへ向かう途中、ハイウェイにて道を阻んだ大型トレーラータンクローリーに腹を立て、強引に追い抜く。するとその直後から、大型トレーラーはマンの命を執拗につけ狙ってきた。日本語版吹き替え
●DVD収録版 ●デイヴィッド・マン‥原康義 ●妻‥日下由美 ●バー店主‥後藤敦 ●バス運転手‥石住昭彦 ●︵NETテレビ系1975年1月5日日曜洋画劇場初放送版、その後各局へ 日本テレビは1984年12月19日この版を﹁水曜ロードショー﹂で放送後の1989年に﹁金曜ロードショー﹂で徳光和夫版制作︶ ●デイヴィッド・マン‥穂積隆信 ●妻‥沢田敏子 ●ラジオのパーソナリティ‥野沢那智 ●同上‥白石冬美 ●バー店主‥村松康雄 ●バス運転手‥加藤正之 ●ガソリンスタンドの女店主‥麻生美代子 ●役不明:緑川稔/篠原大作/石森達幸/野田圭一/槐柳二/沼波輝枝●テレビ朝日版制作スタッフ ●演出‥左近允洋 ●翻訳‥進藤光太 ●調整‥栗林秀年 ●製作‥グロービジョン ※ユニバーサル思い出の復刻版DVDには新録版とテレビ版の両方の吹替を収録。 ●徳光和夫版 ●デイヴィッド・マン:徳光和夫 ●妻:横尾まり ●役不明:千田光男/池田勝/郷里大輔/村松康雄/屋良有作/沢木郁也/さとうあい/中田和宏/宮内幸平/矢野陽子/江沢昌子/麻生美代子/鶴田良美/片岡富枝 ●徳光和夫版製作スタッフ ●演出‥左近允洋 ●翻訳‥進藤光太 ●調整‥飯塚秀保 ●効果‥PAG ●担当‥吉田啓介︵グロービジョン︶ ●制作進行‥古川典子 ●制作補‥垂水保貴︵日本テレビ︶ ●制作‥奥田誠治︵日本テレビ︶ ●日本語版制作‥日本テレビ/グロービジョン