COCONO SUSUKINO
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COCONO SUSUKINO | |
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さっぽろテレビ塔から見た建設中のCOCONO SUSUKINO (2023年6月) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目1番1号 |
座標 | 北緯43度03分18秒 東経141度21分10秒 / 北緯43.05500度 東経141.35278度座標: 北緯43度03分18秒 東経141度21分10秒 / 北緯43.05500度 東経141.35278度 |
開業日 | 2023年(令和5年)11月30日[1] |
施工者 | 東急不動産、竹中工務店[2] |
敷地面積 | 約5,157 m² |
建築面積 | 約4,725 m²[2] |
延床面積 | 約53,038 m²[2] |
中核店舗 | ダイイチ[2] |
駐車台数 | 71(荷捌き用含む)台 |
前身 | 札幌松坂屋→ヨークマツザカヤ→ロビンソン百貨店 札幌→ススキノラフィラ |
最寄駅 |
すすきの駅 すすきの停留場 |
最寄バス停 | じょうてつバス「すすきの」停留所 |
COCONO SUSUKINO︵ココノ ススキノ︶は、北海道札幌市中央区に建設中の商業施設。
概要
東急不動産・竹中工務店・イトーヨーカ堂・アインファーマーシーズ・キタデンが建設主として、ビルの老朽化や耐震性不足に伴い2020年5月17日で閉館したススキノラフィラを再開発する形で建設中。 愛称のCOCONO(ココノ)は、 場所を意味する﹁此処﹂と多様性を意味する﹁個々﹂の二つの意味を込めたものとし、﹁一人でもみんなとでも、訪れる全ての人が自分らしく楽しめる居場所になる﹂というコンセプトをイメージしたものとした。ロゴマークは太陽と月の満ち欠けをイメージした形状で昼をイメージした黄色と夜をイメージした紺色の2色で昼夜問わず人々が集い心躍る時間を過ごす思いを込めたものとした[2]。 ラフィラに入居していたイトーヨーカ堂はスーパー事業再編に伴いCOCONOには入居せず、イトーヨーカ堂と業務・資本提携関係にあるダイイチが出店する事になった。沿革
建て替え前については、
●2020年 (令和2年)
●5月17日 - 前身施設であるススキノラフィラが閉店。
●2021年︵令和3年︶
●1月 - 北海道が﹁札幌すすきの駅前複合開発計画︵仮称︶﹂の特定小売事業施設新設届出を公表[3]。
●6月 - 旧ススキノラフィラ解体終了[3]。
●7月2日 - ﹁札幌すすきの駅前複合開発計画︵仮称︶﹂着工[4]。
●2022年︵令和4年︶3月 - 施設コンセプト決定、テナント出店募集開始[5]。
●2023年︵令和5年)
●5月8日 - 正式名称を﹁COCONO SUSUKINO ︵ココノ ススキノ︶﹂に決定した。
●11月30日 - 開業予定。
●2024年︵令和6年︶
●1月16日 - SAPPORO STREAM HOTELが開業予定[6]。