お玉・幸造夫婦です
お玉・幸造夫婦です | |
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ジャンル | テレビドラマ |
企画 | 鶴橋康夫 |
脚本 | 松原敏春、水谷龍二 |
演出 |
久世光彦 三輪源一 藤井裕也 |
出演者 |
八千草薫 本木雅弘 浜田幸一 藤あや子 森光子 他 |
音楽 | 小林亜星 |
オープニング | 「メリー・ウィドー・ワルツ」 |
エンディング | 藤あや子「花のワルツ」 |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
話数 | 全12話 |
製作 | |
プロデューサー |
梅渓通彦 池端俊二 三浦寛二 |
製作 | 読売テレビ、KANOX |
放送 | |
放送局 | 日本テレビ系列 |
映像形式 | 4:3 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1994年7月7日 - 9月22日 |
放送時間 | 木曜日21:00 - 21:54 |
放送枠 | よみうりテレビ制作木曜9時枠連続ドラマ |
放送分 | 54分 |
﹃お玉・幸造夫婦です﹄︵おたま・こうぞうふうふです︶は、1994年7月7日から9月22日まで日本テレビ系列で毎週木曜21:00 ‐ 21:54︵JST︶に放送されたテレビドラマ。
概要[編集]
前年に政界を引退したハマコーこと浜田幸一が、俳優として出演した最初の作品である。視聴率は8%前後と低迷したが、浜田の素人演技と設定の突飛さ︵元相撲取りという設定︶もあってか一部視聴者の関心を集め、近年はスカパーで再放送されるほどのカルト的な人気作品となっている。 アニメプロデューサーとして知られる諏訪道彦が唯一手掛けた実写ドラマ宣伝広報作品[1]。当時の諏訪はレギュラー担当していた自社制作アニメ作品がなかった[注 1]ため、東京支社編成部でプロデューサー以外の仕事も切々とこなしていたという[3][注 2]。なお、諏訪は本作終了後の同年10月にスタートした﹃魔法騎士レイアース﹄から再びアニメプロデューサーに復帰している。キャスト[編集]
●音無玉子‥八千草薫 ●音無サトル‥本木雅弘 ●井上しのぶ‥藤あや子 ●浜田牧子‥秋本奈緒美 ●緒方義大‥でんでん ●小森加代‥三浦理恵子 ●立石千代治‥中村嘉葎雄 ●セツ‥森光子︵特別出演︶ ●浜口幸造‥浜田幸一スタッフ[編集]
●脚本‥松原敏春、水谷龍二 ●演出‥久世光彦、三輪源一、藤井裕也 ●企画‥鶴橋康夫 ●プロデューサー‥梅渓通彦、池端俊二、三浦寛二 ●番宣‥諏訪道彦、菱田千佳[1][3] ●音楽‥小林亜星 ●制作‥よみうりテレビ、カノックス主題歌[編集]
●オープニング‥﹁メリー・ウィドー・ワルツ﹂︵作曲‥レハール︶ ●エンディング‥﹁花のワルツ﹂︵歌‥藤あや子/作詞‥たかたかし/作曲‥徳久広司/編曲‥南郷達也/レーベル‥ソニーレコード︶サブタイトル[編集]
(一)美女と野獣 (二)ミイラとりがミイラ (三)魔女の土俵入り (四)娘たちの陰謀 (五)やきもちゲーム (六)ラブホテルの秘密 (七)過去からの誘惑 (八)屋根裏の逃亡者 (九)愛と嵐の相撲大会 (十)悪魔のくちづけ (11)愛を逮捕 (12)離婚届と婚姻届脚注[編集]
注釈[編集]
(一)^ 放送前の1994年3月に当時担当していた﹃コボちゃん﹄が終了[2]。 (二)^ 同時期に諏訪は金曜19時枠で放送されていた情報バラエティ﹃教えてあげない﹄︵司会‥堺正章︶の宣伝広報も行っている[2]。出典[編集]
読売テレビ 木曜9時枠の連続ドラマ | ||
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