イオン松江ショッピングセンター
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イオン松江ショッピングセンター ÆON MATSUE SHOPPING CENTER | |
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松江サティ時代の店舗外観 | |
地図 | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒690-8530 島根県松江市東朝日町151番地 |
座標 | 北緯35度27分50.2秒 東経133度4分10.5秒 / 北緯35.463944度 東経133.069583度座標: 北緯35度27分50.2秒 東経133度4分10.5秒 / 北緯35.463944度 東経133.069583度 |
開業日 | 1994年(平成6年)5月1日 |
正式名称 | 松江片倉フィラチャー |
施設所有者 | 片倉工業株式会社 |
施設管理者 |
株式会社マイカル松江 ↓ 株式会社マイカル ↓ イオンリテール株式会社 ↓ イオンモール株式会社 ↓ イオンリテール株式会社[1] |
敷地面積 | 49,132 m² |
商業施設面積 | 30,893 m² |
中核店舗 | イオンスタイル松江 |
店舗数 | 101店舗 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,043台 |
前身 |
片倉工業松江工場 ↓ 松江サティ |
最寄駅 | 松江駅 |
最寄IC | 松江中央IC・津田IC |
外部リンク | 公式サイト |
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イオン松江ショッピングセンター(イオンまつえショッピングセンター)は、島根県の松江市に立地するショッピングセンター。
敷地はかつての片倉工業松江工場の跡地であり、開業後も同社が施設を所有する。
概要
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1994年︵平成6年︶5月1日、マイカル松江が運営する﹁松江サティ﹂として開店した。
松江サティの開店により、松江やよいデパートやジャスコ松江店を核店舗とする商業施設﹁ピノ﹂などといった近隣商業施設との間で競合状態が発生し、これら既存施設はのちに売り上げの減少に伴い閉店した。2011年3月、マイカルがイオンリテールに吸収されたことにより﹁イオン松江ショッピングセンター﹂となった。
沿革
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●1994年︵平成6年︶5月1日 - 松江サティとして開店。
●2008年︵平成20年︶9月27日 - 増床リニューアルオープン。
●2011年︵平成23年︶3月1日 - イオングループ全体の店舗ブランド変更に伴い、直営売場をイオン松江店に、ショッピングセンター全体をイオン松江ショッピングセンターに改称。
●2012年︵平成24年︶9月1日 - 映画館の松江SATY東宝を松江東宝5に改称[2]。
●2013年︵平成25年︶11月1日 - 管理・運営がイオンモール株式会社に移行。
●2020年︵令和2年︶4月24日 - 直営売場の改装に伴い、イオンスタイル松江に改称、管理・運営がイオンリテール株式会社に移行。
主なテナント
[編集]イオンスタイル松江を核店舗に約100の専門店テナントが出店している。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を、営業時間およびATMを設置している金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
松江東宝5
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東宝グループの関西共栄興行が唯一[注釈 1]運営する5スクリーン・786席を備えるシネマコンプレックス。座席数はシアター1が142席、シアター2が143席、シアター3が164席、シアター4が219席、シアター5が118席である[3]。音響設備はシアター3がDTSに、シアター4がサラウンドEXにそれぞれ対応する[3]。
交通
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●西日本旅客鉄道︵JR西日本︶松江駅南口から550m、徒歩7分[4]。
●松江駅から市バスの竹矢・馬潟行き、八重垣神社行き、南循環線外回り、及び一畑バスの荒島駅行きで﹁イオン松江店前﹂下車[4]。バスの運行時刻表は公式サイト﹁バスでお越しのお客さま﹂を参照。
周辺施設
[編集]「松江駅#駅周辺」も参照
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 2012年9月1日(米子駅前SATY東宝閉館翌日)以降
出典
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(一)^ “イオングループ店舗﹁イオン松江ショッピングセンター﹂店舗情報”. イオンリテール株式会社. 2020年5月6日閲覧。
(二)^ “米子駅前SATY東宝が閉館”. 文化通信編集部ブログ“BunLOG” (2012年8月7日). 2016年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月9日閲覧。
(三)^ ab“劇場案内”. 松江東宝5. 2016年12月7日閲覧。
(四)^ ab“アクセス|イオン松江ショッピングセンター”. イオンリテール株式会社. 2012年1月31日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- イオン松江ショッピングセンター
- イオンスタイル松江
- 松江東宝5
- 松江東宝5 - 「港町キネマ通り」(2017年7月)