カオスウォーズ
ジャンル | シミュレーションRPG |
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対応機種 | PlayStation 2[PS2] |
開発元 | アイディアファクトリー |
発売元 | アイディアファクトリー |
人数 | 1人 |
メディア | DVD-ROM |
発売日 | 2006年9月21日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:T(Teen) |
売上本数 | 35,427本[1] |
﹃カオスウォーズ﹄は、日本で2006年9月にアイディアファクトリーより発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。
概要[編集]
アイディアファクトリー、アルゼ、アトラス、レッド・エンタテインメント4社のコラボレーション作品。他にも著名なキャラクターデザイナー・メカデザイナー・漫画家などがデザインしたオリジナルキャラクター達や、雑誌﹁電撃PlayStation﹂の看板キャラクター“ポリタン”も参戦する。また、セガも協力しておりスタッフロールには同社CSマーケティング部の今井聡の名前がある。尚描き下ろしポスターは当時カプコンに在籍していた西村キヌが手掛けている。 オープニングにSound Horizonの﹁少年は剣を…﹂に収録されている﹁終端の王と異世界の騎士 〜The Endia & The Knights〜﹂が使われている。登場作品・参戦キャラクター[編集]
アイディアファクトリー[編集]
●カオスウォーズオリジナル ●日下 兵真︵声‥伊東隼人︶ ●珠樹 雫︵声‥片貝まこ︶ ●無堂院 疾風丸︵声‥岡野浩介︶ ●リィン・サンロード︵声‥川瀬晶子︶ ●ウルゼル︵声‥原田奈美︶ ●ラル︵声‥下野紘︶ ●ザード︵声‥岡野浩介︶ ●ルブル︵声‥細川博之︶ ●スルク︵声‥池崎リョウ︶ ●オーヴィア︵声‥片貝まこ︶ ●厳島 エミリー︵声‥原田奈美︶ ●テッシン︵声‥相馬康一︶ ●MAKO︵声‥高橋あみか︶ ●シェリー︵声‥櫻井浩美︶ ●エンディア︵声‥ふじたれいこ︶ ●世界の卵 ●スペクトラルフォースシリーズ ●ヒロ︵声‥宮村優子︶ ●斉藤 小雪︵リトル・スノー︶︵声‥高橋あみか︶※オリジナルは大本眞基子、﹁クロニクル﹂では渡辺明乃 ●大蛇丸︵声‥岡野浩介︶ ●ガイザン︵声‥相馬康一︶ ●トナティ︵声‥池崎リョウ︶※オリジナルはサエキトモ ●スペクトラルタワー ●ウェイブ ●ジェネレーションオブカオスシリーズ ●ウェレス︵声‥風間勇刀︶ ●スペクトラルソウルズシリーズ︵学園都市 ヴァラノワール含む︶ ●ミュウ︵声‥野中藍︶ ●リューンエルバ︵声‥ふじたれいこ︶ ●ブレイジングソウルズ ●ゼロス︵声‥加藤将之︶ ●リバースムーン ●イレス︵声‥宮本克哉︶※オリジナルは皆川純子 ●破滅のマルス ●日向 タケル︵声‥大河望︶アルゼ[編集]
●シャドウハーツII ●ウル︵声‥高橋広樹︶ ●アリス︵声‥沢口千恵︶ ●カレン︵声‥櫻井浩美︶※オリジナルは長沢美樹 ●ゼペット︵声‥相馬康一︶※オリジナルは糸博 ●ヨアヒム︵声‥大河望︶※オリジナルは西村智博 ●犬神 蔵人︵声‥下野紘︶ ●アナスタシア︵声‥川瀬晶子︶※オリジナルは今井由香 ●ニコル︵声‥子安武人︶ ●ロジャーアトラス[編集]
●グローランサー、グローランサーII ●カーマイン&ティピ︵声‥千葉進歩、豊口めぐみ︶ ●ジュリアン︵声‥手塚ちはる︶ ●ライエル︵声‥置鮎龍太郎︶ ●グローランサーIII ●モニカ︵声‥南央美︶ ●グローランサーIV ●シルヴァネール︵声‥園崎未恵︶ ●グローランサーV ●ゼオンシルト&コリン︵声‥鈴村健一、又吉愛︶ ●メルヴィナ︵声‥石塚さより︶ ●クライアス︵声‥三木眞一郎︶レッド・エンタテインメント[編集]
●ガングレイヴO.D. ●グレイブ︵声‥なし︶※オリジナルは関智一 ●ガリーノ︵声‥風間勇刀︶※オリジナルは池田秀一 ●ミカ︵声‥川上とも子︶ ●九頭 文冶︵声‥立木文彦︶ ●屍十二︵声‥平田広明︶ ●ファンゴラム︵声‥永野広一︶ ●ロケットビリー︵声‥大塚芳忠︶ ●新選組群狼伝 ●土方歳三︵声‥子安武人︶ ●沖田総司︵声‥川上とも子︶ ●坂本竜馬︵声‥櫻井孝宏︶ ●西郷隆盛︵声‥永野広一︶ ●岡田以蔵︵声‥土門仁︶メディアワークス[編集]
●電撃PlayStation ●ポリタン︵声‥なし︶用語[編集]
ナイツ 異世界から来た伝説の戦士たち。50人以上が召喚されている。 リアライズ ナイツ達が召喚する武器。脚注[編集]
- ^ 『ファミ通ゲーム白書2007』エンターブレイン、2007年、399頁。ISBN 978-4-7577-3577-4。