ガリットチュウ
ガリットチュウ | |
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メンバー |
熊谷茶 福島善成 |
結成年 | 1998年 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
活動時期 | 1999年 - |
出身 | NSC東京校2期 |
出会い | NSC |
旧コンビ名 |
ぐるぐるパー(福島) クリケット(熊谷) |
現在の活動状況 | テレビ・ライブなど |
芸種 | コント、ものまね |
ネタ作成者 | 両者 |
同期 |
佐久間一行 くまだまさし ギンナナなど |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2011年 第4回キングオブコント 準決勝進出 |
メンバー[編集]
●福島 善成︵ふくしま よしなり、1977年10月6日 - ︶
熊本県本渡市︵現・天草市︶出身。ボケ担当。身長180cm、体重82kg。血液型はAB型。立ち位置は右。
●熊谷 茶︵くまがい ちゃ、1978年2月12日 - ︶
本名・旧芸名は熊谷岳大︵くまがい たけひろ︶。神奈川県横須賀市出身。ツッコミ担当︵共にボケることがある︶。身長175cm、体重72kg。血液型はA型。立ち位置は左。2019年2月23日、現在の芸名に改名[1]。
概要[編集]
●コンビ名の由来は、福島の出身地である天草市の名物アイスキャンディー﹁ガリッとチュー﹂からきている。 ●パンクブーブーととても仲がよい。﹃パンクブーブーのネタファンクラブ﹄を勝手に結成し、毎年M-1グランプリに臨む彼らをずっと応援していたという。見事悲願を達成した彼らを特集したお笑い情報誌﹃マンスリーよしもと﹄3月号では、﹁俺らのことは放っておいてどんどん売れてください!﹂とメッセージを送っている。 ●2016年、熊谷から﹁個々でがんばろう﹂という実質﹁解散宣言﹂があり、頭に来た福島は、くっきー!︵野性爆弾︶の勧めで﹁Instagramを本気でやってやろう﹂と決意し、1日も欠かさずモノマネ写真をアップし続けていると、船越英一郎のものまねがネットニュースで話題になった。その1週間後、船越に一連の離婚騒動が持ち上がると相乗効果なのか、さらに仕事が増えるという好循環に乗り、福島の露出が一気に増加した[2]。芸風[編集]
●甘酸っぱくて少しHなコントを得意とする。2011年のキングオブコントでは準決勝に進出している。 ●初期の頃は、最初に福島が﹁ガリガリガリガリガリっと〜﹂と言い、熊谷が一言、言っていた。例‥福島﹁ガリっと中学時代はモテました﹂熊谷﹁その頃がピークです﹂。 ●福島はものまねを得意とし、主に熊谷がMCを、福島がものまねをする。たまに熊谷が入ることもある。 ●コントでは福島が巧みな裏声を駆使して女役を演じることが多い。﹃あらびき団﹄︵TBSテレビ︶、﹃爆笑レッドカーペット﹄︵フジテレビ︶において福島はパリス・ヒルトン、スザンヌ、スーザン・ボイル、浅尾美和のものまねを披露している。 ●2人ともいじられキャラ。 ●福島は力自慢、家族の話、熊谷は貧乏話のトークを得意とする。出演番組[編集]
テレビ ●鬼のワラ塾︵テレビ朝日︶ - 準レギュラー ●U LA LA ナナパチ︵TOKYO MX、2011年11月1日-2012年︶ - ﹃ななパチよしもと﹄コーナー ●おはスタ︵テレビ東京、2012年4月-2013年3月︶ - ﹁おはスタ645﹂のコーナーに出演 ●めざましテレビ ︵フジテレビ、2019年2月︶ - 2019年2月度マンスリーエンタメプレゼンター ●ウチのガヤがすみません!︵日本テレビ︶ ●リアル 〜真実を追う180日〜︵BS11、2022年7月5日 - ︶MC[3] ラジオ ●wktkラヂオ学園︵2012年、NHKラジオ第1放送︶ - 日曜日 レギュラー出演 CM ●パチンコ桃太郎電鉄 ●PSP桃太郎電鉄タッグマッチ編 ●競馬JRA‐VAN 映画 ●だからよー鶴見(2020年、渡辺熱監督) - 沖縄角力海外選手 役 WEB ●ガリットチュウのまねキン学~ものまね相手の金言たち~︵YouTubeスポニチチャンネル︶単独ライブ[編集]
●2005年3月30日 - ﹁熊谷岳大殺人事件﹂︵シアターサンモール/東京︶ ●2006年8月29日 - ﹁夏の終わりはガリットチュウ~水着をプールに忘れてきちゃった~﹂︵シアターサンモール/東京︶ ●2007年8月31日 - ﹁夏の終わりはガリットチュウ〜24時間テレビ的ライブ(90分)〜﹂︵シアターサンモール/東京︶ ●2008年8月29日 - ﹁夏の終わりはガリットチュウ〜これで9月もがんばれる!100万円つかみどりもあるよ〜﹂︵新宿シアターモリエール/東京︶ ●2009年9月14日 - ﹁夏の終わりはガリットチュウ〜やっぱり大好きガリットチュウ♡〜﹂︵新宿シアターモリエール/東京︶ ●2012年9月2日 - ﹁ハイ‼︎ ガリットチュウファンです‼︎ 〜カミングアウト大作戦〜﹂︵新宿シアターモリエール/東京︶ ●2016年12月11日 - ﹁20周年記念 ベストオブクソベストinルミネ﹂︵ルミネtheよしもと/東京︶脚注[編集]
(一)^ “ガリットチュウ熊谷が除名処分回避で改名﹁熊谷茶﹂に、福島﹁これが本当の愛﹂”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2019年2月24日) 2023年9月3日閲覧。
(二)^ “ガリットチュウ福島、芸歴20年で掴んだ悲願の“ものまねブレイク””. ORICON NEWS (2018年8月11日). 2019年2月1日閲覧。
(三)^ “リアル〜真実を追う180日〜”. BS11 (2022年7月). 2023年4月16日閲覧。
外部リンク[編集]
- 吉本興業株式会社 芸人プロフィール|ガリットチュウ
- ガリットチュウ熊谷茶 (@garichukuma) - X(旧Twitter)
- ガリットチュウ福島 (@garifukushima) - X(旧Twitter)
- 福島 善成 (yoshiyoshifukufuku) - Facebook
- 熊谷 岳大 (takehiro.kumagai.1) - Facebook