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ダイヤルアップ接続

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ダイヤルアップから転送)

Dial-up Internet access使[1]


[]


ISPBBSTCP/IPUUCP使ISPDUN

ISDNPHS使128kbps

ISDN使1980使

FAXID

3PHS

[]






56kbpsISDN64kbps128kbpsINS64

ISP

Windows 10(PPPoE)

[]

[]


ISPISP

使2000
プロバイダ料金従量制(ダイヤルアップ完全従量制)
基本的には、通信の経過時間に応じ、電話会社への通信(電話)料金と、ISPへの接続料金との両方が従量制課金される。ISPの基本料金は0円のものが一般的で、接続しなければ請求が発生しない。ただし、ID管理費が掛かる場合は除く。
プロバイダ料金準定額制
プロバイダ接続料金が、所定時間(月間5時間・15時間など)まで定額となり、この時間を超過した場合はプロバイダ料金が従量制課金となる。電話料金については従量制である。ダイアルアップ接続が全盛の1996年前後に相次いで開始されるが、1999年までにプロバイダ料金定額制の基本料金が価格競争などにより引き下がった事で徐々に廃止され、インターネット黎明期から存在したプロバイダでしか設定されていない。
プロバイダ料金定額制
プロバイダ接続料金が、いくら使っても定額となる。ただし電話料金については従量制である。1997年後半から相次いで開始されたが、準定額制を設定していたプロバイダは当初価格設定を高め(3000-4000円台)とし、差別化していた。ISDNの普及期を経て次のデータ通信完全定額制の開始まで一般的であった。
ダイヤルQ2プロバイダ
ダイヤルQ2番号のアクセスポイントにダイヤルアップ接続することで、従量制のプロバイダ料金部分(1分10円、3分20円、一回の接続につき300円で使い放題など)を東西NTTが収納代行することで会員登録を不要としたもの。通話料金についてはダイヤルQ2の規定に準じて着信地(アクセスポイント)に応じて別途課金される。Inter Qワイワイネットが代表格であるが、ダイヤルQ2の運用規則強化やダイヤルアップ接続の衰退により、2002年1月までに撤退しており存在しない。
データ通信完全定額制

使

199911西NTTIP20007ISDN2000ADSLADSL使ISDN使

PHS2001AIR-EDGEPHS2002p-pac2003@FreeD

auYahoo!BB

2004KDDIau one netDION使ISPAP

[]




1999ISPOCNODNau one net11020110NTTAP



ODNAP使

[]


1980TCP/IPUUCP

CD-ROMPC

TCP/IP1993

2000FTTHCATVADSL

[]


使



UUCPUnix to Unix Copy Protocol

SLIPSerial Line Internet Protocol

PPPPoint-to-Point Protocol

[]




AIR-EDGE

@FreeD

ADSL






  1. ^ モデム(ダイヤルアップ接続)の音のMP3とWAV”. butterfly.s53.xrea.com. 2024年5月20日閲覧。