バビット
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![]() | この記事は現役競走馬を扱っています。 |
バビット[1] | |||||||||
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![]() 2022年産経賞オールカマー | |||||||||
欧字表記 | Babbitt[1] | ||||||||
品種 | サラブレッド[1] | ||||||||
性別 | 牡[1] | ||||||||
毛色 | 栗毛(尾花栗毛)[1] | ||||||||
生誕 | 2017年5月1日(7歳)[1] | ||||||||
父 | ナカヤマフェスタ[1] | ||||||||
母 | アートリョウコ[1] | ||||||||
母の父 | タイキシャトル[1] | ||||||||
生国 |
![]() | ||||||||
生産者 | 大北牧場[1] | ||||||||
馬主 | 宮田直也[1] | ||||||||
調教師 | 浜田多実雄(栗東)[1] | ||||||||
厩務員 | 竹下一登[2] | ||||||||
競走成績 | |||||||||
生涯成績 | 18戦4勝[1] | ||||||||
獲得賞金 |
1億3980万円[1] (2024年6月1日現在) | ||||||||
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バビット︵欧字名:Babbitt、2017年5月1日 - ︶は、日本の競走馬[1]。主な勝ち鞍は2020年のラジオNIKKEI賞、セントライト記念[3]。
馬名の意味は、﹁人名︵アイザック・バビット︶より。合金名︵バビットメタル︶﹂[4]。
経歴[編集]
出生の背景[編集]
母アートリョウコは門別競馬場、大井競馬場にて6戦1勝という成績を残し[5]、北海道日高郡新ひだか町の聖心台牧場にて繁殖牝馬となった[6]。初年度はアサクサキングスを種付けたが産駒に恵まれず、2年目に再びアサクサキングスを配合し初仔を出産︵アンナージュ︶[6]、後に競走馬としてデビューを果たしている。3年目はナカヤマフェスタが種付けされ、同じ新ひだか町の大典牧場に移動[7]。さらに大典牧場と親戚関係にある、浦河町の大北牧場に受胎した状態で譲渡された[6][7]。2017年5月1日、大北牧場にてアートリョウコの2017︵後にバビット︶が誕生する。なお、アートリョウコは以後2年間でエスポワールシチー、ヴァンセンヌとの仔を出産し[8]、2019年、8歳で結腸捻転により死亡した[7]。幼駒時代[編集]
映像外部リンク | |
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![]() 2018北海道オータムセール 生中継 1日目(JBIS-Search×ふるさと案内所チャンネル)による動画 |
牧場では、﹁とても柔らかい動きをする馬で、素直な気性﹂であったという[6]。大きい体ではなかったことから[6]、2018年10月1日のオータムセールに上場、グランデファームに150万円︵税込:162万円︶で取引された[7][9]。素直な気性であるにもかかわらず、落札後、馬房へ帰るのを嫌がり放馬、雨に濡れた芝を滑ったりするなど[7]、気の強い一面を見せるなど、関係者を驚かせたという[7]。︵オータムセールの様子については、右︵上︶の動画リンク4時間20分7秒を参照。︶
映像外部リンク | |
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![]() 2019TrainingSale hip61(JBIS-Search×ふるさと案内所チャンネル)による動画 |
グランデファームにて育成が行われたのち[7]、2019年5月21日の北海道トレーニングセールに上場[10]。公開調教では22秒31のパフォーマンスを見せ[11]、宮田直也に500万円で落札された[7][11]。﹁バビット﹂と名付けられ、栗東トレーニングセンターの浜田多実雄厩舎に預けられた。
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/68/Isaac_Babbitt_%281799-1862%29_by_Bass_Otis%2C_1849%2C_oil_on_canvas_-_Old_Colony_History_Museum_-_Taunton%2C_Massachusetts_-_DSC03743.jpg/220px-Isaac_Babbitt_%281799-1862%29_by_Bass_Otis%2C_1849%2C_oil_on_canvas_-_Old_Colony_History_Museum_-_Taunton%2C_Massachusetts_-_DSC03743.jpg)
馬名の由来となったアイザック・バビット
2019年11月24日、京都競馬場の新馬戦︵芝1800メートル︶に菱田裕二を鞍上に出走[12]。単勝オッズ59.7倍の11番人気の評価ながら、逃げの手を打ち2着に食い込む[13]。続いて阪神競馬場の未勝利戦︵芝2000メートル︶に古川吉洋を背に出走し、再び2着となる。
間隔を空けて3歳となり、春の福島競馬場開催の未勝利戦︵芝2000メートル︶に単勝オッズ2.9倍の1番人気に推されて出走[14]。逃げの手を打ち、後方に2馬身2分の1で離して勝利、3戦目で勝ち上がりを果たすとともに、騎乗した和田竜二にJRA通算1300勝目の節目の勝利をもたらした[14][15]。
続いて、新潟競馬場の早苗賞︵1勝クラス︶に団野大成の騎乗で出走、このレースでも逃げの手を打ち、藤田菜七子騎乗のロータスランドとの競り合いをクビ差制して2勝目を挙げた[16]。
7月5日、福島競馬場のラジオNIKKEI賞︵GIII︶で重賞初出走。ところが、団野が当日他のレースで落馬負傷[17][18]︵後日骨盤骨折の診断を受けた︶[17][19]ため、急遽内田博幸に乗り替わった[18][20]。1枠1番から好スタートを切って逃げ、前半1000メートル59.6秒の平均的なペースを刻み[4][20]、先頭のまま最後の直線に進入した。上がり3ハロン︵600メートル︶を出走メンバー中最速の35.8秒の脚を見せて後続を突き放し、勝利[4]。2位入線のパンサラッサに5馬身離しての重賞初制覇[21]、3連勝を達成した[4][20][21]。﹁団野騎手が育ててきた馬なので、いい競馬をしてバトンタッチしたいと思っていた。またいい馬に乗れると思うし、これをバネにしてもらって頑張ってほしい﹂と団野を気遣った内田は﹁いいスタートを切ったのでわざわざ下げる必要はないと思った。直線でも手応えは良く走っていた。スピードがあってスタミナも持ち合わせているので、多少ペースが速くても大丈夫だということが分かった﹂﹁まさかこんなにいいパフォーマンスができるとはね﹂と振り返っている[4][22]。
9月21日、重賞2勝目を狙いセントライト記念に出走、前走と同じく好スタートから先手を取ると、サトノフラッグ以下の追撃を1馬身半差で振り切り重賞2勝目を挙げた。
10月25日、初のGI出走となった菊花賞はキメラヴェリテが逃げ、離れた2番手でレースを進め、4コーナーで先頭に立つも直線力尽き10着に敗れ、初めて連対を外す。︵詳細は第81回菊花賞を参照︶次走、初の古馬との対戦となった有馬記念は逃げるも13着と大敗︵詳細は第65回有馬記念を参照︶。
2021年2月28日、4歳初戦となった中山記念は2番人気で出走、道中逃げるも早めに後続に捕まり離れた最下位に敗れる。
その後、5月19日に右前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上の休養を要することが発表された[23]。
競走馬時代[編集]
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/6/68/Isaac_Babbitt_%281799-1862%29_by_Bass_Otis%2C_1849%2C_oil_on_canvas_-_Old_Colony_History_Museum_-_Taunton%2C_Massachusetts_-_DSC03743.jpg/220px-Isaac_Babbitt_%281799-1862%29_by_Bass_Otis%2C_1849%2C_oil_on_canvas_-_Old_Colony_History_Museum_-_Taunton%2C_Massachusetts_-_DSC03743.jpg)
競走成績[編集]
以下の内容は、netkeiba.comの情報に基づく[24]。競走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離(馬場) | 頭 数 |
枠 番 |
馬 番 |
オッズ (人気) |
着順 | タイム (上がり3F) |
着差 | 騎手 | 斤量
[kg] |
1着馬(2着馬) | 馬体重
[kg] |
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2019.11.24 | 京都 | 2歳新馬 | 芝1800m(良) | 15 | 4 | 7 | 59.7(11人) | 2着 | 1:49.4(36.6) | 0.7 | 菱田裕二 | 55 | レッドフラヴィア | 452 | |
12.14 | 阪神 | 2歳未勝利 | 芝2000m(良) | 16 | 1 | 2 | 12.9 (5人) | 2着 | 2:01.4(35.9) | 0.0 | 古川吉洋 | 55 | ディープハーモニー | 456 | |
2020. 4.26 | 福島 | 3歳未勝利 | 芝2000m(良) | 16 | 6 | 12 | 2.9 (1人) | 1着 | 2:01.2(36.0) | -0.4 | 和田竜二 | 56 | (ロードライトニング) | 452 | |
5.23 | 新潟 | 早苗賞 | 1勝 | 芝1800m(良) | 14 | 3 | 4 | 16.8 (5人) | 1着 | 1:47.8(33.8) | -0.0 | 団野大成 | 56 | (ロータスランド) | 454 |
7. 5 | 福島 | ラジオNIKKEI賞 | GIII | 芝1800m(稍) | 12 | 1 | 1 | 20.2 (8人) | 1着 | 1:47.3(35.8) | -0.8 | 内田博幸 | 53 | (パンサラッサ) | 454 |
9.21 | 中山 | セントライト記念 | GII | 芝2200m(良) | 12 | 5 | 6 | 5.9 (4人) | 1着 | 2:15.0(37.0) | -0.3 | 内田博幸 | 56 | (サトノフラッグ) | 462 |
10.25 | 京都 | 菊花賞 | GI | 芝3000m(良) | 18 | 6 | 11 | 12.5 (3人) | 10着 | 3:07.6(37.7) | 2.1 | 内田博幸 | 57 | コントレイル | 450 |
12.27 | 中山 | 有馬記念 | GI | 芝2500m(良) | 16 | 1 | 1 | 36.2(10人) | 13着 | 2:36.8(38.4) | 1.8 | 内田博幸 | 55 | クロノジェネシス | 458 |
2021. 2.28 | 中山 | 中山記念 | GII | 芝1800m(良) | 14 | 5 | 7 | 3.7 (2人) | 14着 | 1:48.1(38.5) | 3.2 | 内田博幸 | 56 | ヒシイグアス | 460 |
2022. 9.25 | 中山 | オールカマー | GII | 芝2200m(良) | 13 | 8 | 13 | 73.1 (9人) | 4着 | 2:13.2(36.1) | 0.5 | 横山典弘 | 56 | ジェラルディーナ | 474 |
10.30 | 東京 | 天皇賞(秋) | GI | 芝2000m(良) | 15 | 7 | 12 | 173.4(12人) | 15着 | 1:58.7(34.6) | 1.2 | 横山典弘 | 58 | イクイノックス | 462 |
2023. 1.22 | 中山 | AJCC | GII | 芝2200m(良) | 14 | 4 | 5 | 14.1 (6人) | 8着 | 2:14.5(36.0) | 1.0 | 横山典弘 | 57 | ノースブリッジ | 476 |
10. 8 | 東京 | 毎日王冠 | GII | 芝1800m(良) | 12 | 5 | 5 | 83.8 (9人) | 10着 | 1:46.3(35.0) | 1.0 | 内田博幸 | 57 | エルトンバローズ | 464 |
11.12 | 福島 | 福島記念 | GIII | 芝2000m(良) | 16 | 7 | 14 | 24.2(11人) | 14着 | 2:03.4(39.2) | 2.5 | 内田博幸 | 58 | ホウオウエミーズ | 458 |
2024. 1.21 | 京都 | 東海S | GII | ダ1800m(重) | 16 | 6 | 12 | 61.8(11人) | 16着 | 1:54.4(41.1) | 5.2 | 団野大成 | 57 | ウィリアムバローズ | 468 |
2.11 | 京都 | 京都記念 | GII | 芝2200m(良) | 12 | 1 | 1 | 82.9 (9人) | 3着 | 2:12.5(35.5) | 0.4 | 団野大成 | 57 | プラダリア | 460 |
4.14 | 福島 | 福島民報杯 | L | 芝2000m(良) | 16 | 6 | 12 | 9.9 (7人) | 16着 | 2:01.1(37.4) | 2.2 | 永島まなみ | 57 | リフレーミング | 464 |
6. 1 | 京都 | 鳴尾記念 | GIII | 芝2000m(良) | 13 | 3 | 3 | 42.7 (7人) | 7着 | 1:57.9(35.1) | 0.7 | 和田竜二 | 57 | ヨーホーレイク | 458 |
●競走成績は2024年6月1日現在
エピソード[編集]
●馬主の宮田直也は、自身初のJRA重賞制覇であるラジオNIKKEI賞優勝当時[25]、2015年生のバイオスパーク[26]︵2020年函館記念︵GIII︶3着[27]︶とバビットの2頭のみの所有で、共にオープンクラスへ昇格を果たしている[28]。 ●2022年に天皇賞・秋に出走した際には、記者にバビットの出走を記念したチロルチョコが配られた[29]。 ●あだ名は﹁バ﹂[30]。 ●バビットがいる浜田多実雄厩舎の向かいにある田中克典厩舎に、好きな馬がいるのではないかとSNS上で話題になったことがある。大恵陽子はその候補としてピンハイを挙げ、田中克典は、バビットが頻繁に鳴いていたことから、気になる馬がいるのではと思っていたと語った[30]。血統表[編集]
バビットの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系/ヘイロー系 |
[§ 2] | ||
父 ナカヤマフェスタ 2006鹿毛 |
父の父 ステイゴールド1994黒鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | ||||
ゴールデンサッシュ | *ディクタス | |||
ダイナサッシュ | ||||
父の母 ディアウィンク1998鹿毛 |
*タイトスポット | His Majesty | ||
Premium Win | ||||
セイレイ | *デインヒル | |||
*センスオブリズム | ||||
母 アートリョウコ 2011 栗毛 |
*タイキシャトル 1994 栗毛 |
Devil's Bag | Halo | |
Ballade | ||||
*ウェルシュマフィン | Caerleon | |||
Muffitys | ||||
母の母 *グランスオークスGranse Oaks 1990 鹿毛 |
Nureyev | Northern Dancer | ||
Special | ||||
Dry Fly | Mill Reef | |||
Gay Missile | ||||
母系(F-No.) | (FN:f3-l) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Halo 4x4=12.50%、Thatch・Special 5x4=9.38% | [§ 4] | ||
出典 |
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ abcdefghijklmnop“バビット”. JBISサーチ. 2022年10月30日閲覧。
(二)^ “︻有馬記念︼バビット担当の竹下厩務員 先輩の夢、ファンの夢…思い乗せ挑む初舞台”. スポーツニッポン. 2022年7月23日閲覧。
(三)^ ﹁︻セントライト記念︼バビット逃げ切りで4連勝﹂﹃デイリースポーツ﹄。2020年9月21日閲覧。
(四)^ abcde﹁︻ラジオNIKKEI賞︼バビット圧逃!5馬身差V﹂﹃サンケイスポーツ﹄、2020年7月6日。2020年9月9日閲覧。
(五)^ “アートリョウコの競走成績”. netkeiba.com. 2020年9月10日閲覧。
(六)^ abcde“ラジオNIKKEI賞 GIII 重賞ウイナーレポート”. 競走馬のふるさと案内所. 2020年9月10日閲覧。
(七)^ abcdefgh“重賞制覇レポート﹃バビット﹄大北牧場編︵ラジオNIKKEI賞︶”. Pacalla︵パカラ︶. 2020年9月10日閲覧。
(八)^ “繁殖牝馬情報‥牝系情報|アートリョウコ”. JBISサーチ. 2020年9月10日閲覧。
(九)^ “日高軽種馬農協 - 取引成績速報”. www.hba.or.jp. 2020年9月10日閲覧。
(十)^ “61アートリョウコ2017”. 日高軽種馬農業協同組合. 2020年9月9日閲覧。
(11)^ ab“2019年度トレーニングセール上場馬一覧(3開催分)”. 馬市ドットコム. 2020年9月10日閲覧。
(12)^ ﹁︻メイクデビュー︼︵京都5R︶~レッドフラヴィアが勝利﹂﹃競馬実況web﹄ラジオNIKKEI。2020年9月11日閲覧。
(13)^ ﹁︻2歳新馬︼京都5R 1番人気レッドフラヴィアが4馬身差の圧勝V﹂﹃サンケイスポーツ﹄、2019年11月24日。2020年9月11日閲覧。
(14)^ ab“3歳未勝利|2020年04月26日”. netkeiba.com. 2020年9月11日閲覧。
(15)^ ﹁︻福島6R︼和田 バビットでJRA通算1300勝!現役11人目﹁周りの方々に感謝﹂﹂ ﹃スポーツニッポン﹄、2020年4月26日、2020年9月13日閲覧
(16)^ “︻早苗賞︼ナカヤマフェスタ産駒 バビットが未勝利から連勝”. 競馬のおはなし. 2020年9月11日閲覧。
(17)^ ab﹁レーン2日間騎乗停止処分﹂﹃中日スポーツ・東京中日スポーツ﹄。2020年9月11日閲覧。
(18)^ ab“先週の制裁 |”. 競馬ブック. 2020年9月11日閲覧。
(19)^ ﹁福島7、10Rで落馬…団野大成、津村明秀騎手が骨折﹂﹃サンケイスポーツ﹄、2020年7月6日。2020年9月11日閲覧。
(20)^ abc﹁︻ラジオNIKKEI賞︼バビット 代打内田で3連勝!直前乗り替わり何の﹁どんどん加速﹂5馬身差﹂﹃スポーツニッポン﹄。2020年9月11日閲覧。
(21)^ ab﹁バビット5馬身差で快勝、重賞初VラジオNIKKEI賞﹂﹃日本経済新聞﹄。2020年9月11日閲覧。
(22)^ ︻ラジオNIKKEI賞︼バビットが5馬身差逃げ切りで重賞初V 内田﹁団野騎手が育ててきた馬。いい競馬をしてバトンタッチしたいと思っていた﹂ スポーツ報知、2020年7月5日、2020年9月13日閲覧
(23)^ ﹁︻JRA︼バビットが右前浅屈腱炎で全治9ヶ月以上 昨年のセントライト記念など重賞2勝﹂﹃netkeiba.com﹄。2021年5月19日閲覧。
(24)^ “バビットの競走成績”. netkeiba.com. 2020年9月10日閲覧。
(25)^ “抽出[2020年度 重賞出走レース|宮田直也の馬主成績]”. netkeiba.com. 2020年9月11日閲覧。
(26)^ “バイオスパーク”. netkeiba.com. 2020年9月11日閲覧。
(27)^ “函館記念|2020年07月19日”. netkeiba.com. 2020年9月11日閲覧。
(28)^ “週末の出走馬確定”. 日刊スポーツ 2020年9月11日閲覧。
(29)^ 日刊ゲンダイ 競馬 (2022年10月29日). “これを記者席で消費するには勿体なく──。浜田調教師より﹁バビット秋天出走﹂チロルチョコを頂戴しました。確かに、屈腱炎を克服し、中4週での2戦目。無事に大舞台へと立てる喜びは人一倍かと。 これを見た横山典弘騎手。﹁こんなのあるの!? いいねぇ﹂#バビット #チロルチョコ #天皇賞・秋”. @gendai_keiba. 2023年2月23日閲覧。
(30)^ ab“︻田中克典調教師︼根性娘・ピンハイが“大人っぽく”変化? クラシックの経験を糧に牝馬の頂点を目指す”. netkeiba. 2023年2月23日閲覧。
(31)^ ab“血統情報‥5代血統表|バビット”. JBISサーチ. 2020年8月19日閲覧。
(32)^ “バビット - Babbitt - 競走馬データベース”. 競馬ラボ. 2021年11月20日閲覧。
(33)^ ab“バビットの血統表”. netkeiba.com. 2020年9月10日閲覧。