機動戦士ガンダムSEED DESTINYの登場人物

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SEED DESTINY SEED DESTINY

SEEDSEED

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DESTINYSEED2MS

ルナマリア・ホーク[編集]

声 - 坂本真綾
ミネルバ所属の女性パイロットで、シンやレイの同期生。赤く塗装されたザクウォーリアを愛機とし、シンがデスティニーに乗り換えてからはインパルスのパイロットを引き継ぐ。

レイ・ザ・バレル[編集]

声 - 関俊彦
ミネルバ所属のパイロット。白く塗装されたザクファントムや、デスティニーの兄弟機であるレジェンドガンダムに搭乗する。前作のラウ・ル・クルーゼと同じくアル・ダ・フラガの遺伝子から生み出されたクローンであり、親のように慕うギルバート・デュランダルが提唱するデスティニープランの実現を望んでいる。

タリア・グラディス[編集]

声 - 小山茉美
ミネルバの女性艦長。デュランダルとは恋仲であったが、出生率の低いコーディネイター同士の恋愛であったことと、デュランダルのデスティニープランに賛同できず破局した過去をもつ。

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 - 



C.E.4714B26172cm63kg

姿退

FINAL PLUS

HD3

C.E.75SEED FREEDOM退

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 - 



C.E.57612A16160cm45kg



3



退

FINAL-PLUS  

THE EDGE

HDBlu-ray BOX2CDOMAKE quartersVol.2

 BOX2

FREEDOM

Please

ヴィーノ・デュプレ[編集]

声 - 小田久史
シンの友人で、ミネルバの整備員。
髪の赤いメッシュが特徴で、同じ整備員仲間であるヨウランとよくつるんでいる。
シンが脱走したアスランとメイリンの搭乗するグフイグナイテッドを撃墜したことには納得しておらず、不平を漏らしてヨウランに制止される。
『THE EDGE』では、レクイエムとデスティニーの違いに言及したシンに対し「大違いだよ!デスティニーが打たれたらシンが死ぬだろ!」と答え、戦闘に疲弊しながらも仲間を思う描写が追加されている。
レクイエム攻防戦でミネルバが航行不能となった際の生死は不明だったが、『FINAL PLUS』の追加場面では脱出艇に乗っている彼の姿が確認できる。

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 - 



15

23



FINAL PLUS

ショーン、デイル[編集]

ゲイツRのパイロットたち。どちらも顔や人物像の描写はない。
ショーンはカオスに、デイルは隠れていたところをアビスによってそれぞれ撃墜される。

マッド・エイブス[編集]

声 - 楠大典
ミネルバのメカニックチームのリーダー。

チェン・ジェン・イー[編集]

声 - 泰勇気
ミネルバのブリッジ要員で、火器管制担当。

バート・ハイム[編集]

声 - 野島健児
ミネルバのブリッジ要員で、索敵担当。

マリク・ヤードバーズ[編集]

声 - 諏訪部順一
ミネルバの操艦担当。

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 - 西

FAITHMS9,19,2123OP2,4ED24

::C.E.52919:21:A:178cm:63kg:[ 1]

[1][ 2]FAITH

441



DESTINYTHE EDGETHE EDGE

MSVPS調MS

 (Heine) 西 (T.M.R) Luis-Mary (Haine)[2] (WestenFluss) 西

[]


 - SEED FREEDOM

MS

FREEDOM

その他[編集]

ギルバート・デュランダル[編集]

声 - 池田秀一
プラント最高評議会議長。議会では穏健派として知られているが、人間の遺伝子ごとに適合した職や役目を割り振る自身の思想「デスティニープラン」の成就を目指して暗躍する。

T@KED@[]


 - 



西

T@KED@西



グラスコー[編集]

声 - 西前忠久
ラクスとバルトフェルドのシャトル強奪事件の調査を専任された部隊長。コロニーメンデルでラクスらの動向を察知し、ザクウォーリアやグフイグナイテッドなどのMS25機とナスカ級3隻の艦隊で挑むも、駆け付けたキラのストライクフリーダムの活躍で部隊は壊滅する。

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 - STARGAZER



1

2[3]



SEED DESTINY ASTRAY

マール[編集]

整形する前のミーアのマネージャー。

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 [ 3][ 4]

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 - 

姿

C.E.5672O17160cm47kg



[5][ 5]

[6]姿[ 6]





THE EDGE

ヨアヒム・ラドル[編集]

声 - 高塚正也
マハムール基地の司令官。
ガルナハン解放戦で、ラドル隊旗艦デズモンドに乗艦し、ミネルバと共同で作戦を成功させる。

ヨップ・フォン・アラファス[編集]

声 - 吉田尚記
ラクス・クライン暗殺計画の実行部隊アッシュ隊の隊長。監督によると、その技量はアニメ『ケロロ軍曹』のケロロ小隊と同等であるとされる。
プラント本国でも配備が遅れている最新型MSアッシュを駆ってアスハ邸に攻撃を仕掛ける。ラクスらを地下のシェルターに追い詰めるものの、キラのフリーダムによって部下たちを無力化され、自身の機体もミサイルポッドと四肢を破壊され行動不能となる。直後に部下ともども機密保持のため機体ごと自爆死する。これらの行動やデュランダルがラクスの偽物としてミーアを立てていたことが、キラがザフトへの不信感を抱く要因となる。
原作本編中では名前を呼ばれないが、エンディングのクレジットにはフルネームが記されている。

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 - 西




 / []

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 - 



ディアッカ・エルスマン[編集]

声 - 笹沼晃
イザークやアスランの同期であるジュール隊隊員で、前作ではクルーゼ隊員としてバスターガンダムに搭乗していた。赤服だった前作とは異なり、一般兵士と同じ緑の軍服を着用している。搭乗機はガナー装備仕様の通常型ザクウォーリアや黒いザクファントム。

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 - 西

81

MS





MS

[]


 - 

西

西

西姿



調姿

調

ネオ・ロアノーク[編集]

声 - 子安武人
地球連合軍ファントムペイン隊長。顔の上半分を覆う黒灰色の仮面を着用している。
その正体は、前作でドミニオンのローエングリンからアークエンジェルをかばって死亡していたはずのムウ・ラ・フラガであり、宇宙を漂っていたところをジブリールによって救助されて生き延びている。
ジブリールの命令で、ムウとしての記憶はほぼ消去され(断片的には残っており、アラスカの戦闘でスカイグラスパーでアークエンジェルに着艦やドミニオンのローエングリン受け止めなどは完全に残っている)、ネオ・ロアノークとしての記憶を植え付けられる記憶操作が行われている。
年齢も、ネオは本来のムウより生年月日を1年ほど遡らせている。

イサワ、ハラダ[編集]

ファントムペインに所属するダガーLのパイロット。アーモリー・ワンを襲撃し、奇襲とはいえ少数ながらザフトのMS隊を圧倒する。

ミラー、ジョーン[編集]

声 - 杉田智和(ミラー)
ファントムペインに所属するダガーLのパイロット。ミネルバを追いつめるが、両名ともレイに撃墜される。

ルーカ[編集]

小説版2巻に登場する地球連合軍曹長。
インド洋前線基地に所属し、前線基地建設任務に従事していたが、現地住民を強制徴用して働かせていることに後ろめたさを感じていた。故郷に妻子を残している。
同郷出身者であり、故郷に「エリザベス」という婚約者を残してきているウィンダムパイロットの中尉(なお、アニメでも撃墜時に「エリザベス」と叫んで死亡するパイロットが存在する)と親しい間柄。
ファントムペインにウィンダム部隊が徴用され、インパルスが基地内に侵入すると通常兵器で攻撃するが、返り討ちにあって死亡する。
基地が攻撃された際に逃げようとした現地住民を銃撃した地球連合軍兵士に掴みかかるなど良識のある人物であった。

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 - 



C.E.42101A31181cm70kg



西姿

MS

5

姿使

2

調姿

LZ2L使

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 - 

ED





[]


L



エクステンデッド[編集]

前作に登場したブーステッドマンの後継となる強化兵士。アーモリーワンで試験運用中のザフト軍最新鋭MS「ザフトの機動兵器#セカンドステージシリーズ|セカンドシリーズ」の奪取任務に従事する。

アウル・ニーダ[編集]

声 - 森田成一
ファントムペインに所属するアビスのパイロット。陽気な性格だが、任務では冷酷に敵を抹殺する。

スティング・オークレー[編集]

声 - 諏訪部順一
ファントムペインに所属するカオスのパイロット。エクステンデッドのなかではリーダー的存在。

ステラ・ルーシェ[編集]

声 - 桑島法子
ファントムペインに所属するガイアのパイロット。普段は大人しい少女だが、任務ではほかの二人に劣らない戦闘能力を発揮する。

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 - 



退

CIC2CIC

調

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 - 





32



FREEDOM

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 - 

[7]

西[8][9]西





SEED C.E.73 Δ ASTRAY

SEED DESTINY MSV[10]

Z

ソガ[編集]

声 - 西前忠久
オーブ軍の一佐。
オーブ攻防戦では、カガリが到着するまで国防本部でユウナの補佐官的職務についていた。カガリが国家反逆罪でのユウナ拘束の命令を受けた際には、ユウナに放って部下たちとともに拘束する。オーブ攻防戦ののちにクサナギ艦長となる大抜擢を受け、メサイア攻防戦では、その沈着な指揮で、ネオ・ジェネシスによる攻撃を免れたオーブ軍艦隊、議長を裏切ったザフト艦隊とともに、レクイエムの破壊に関与し、終戦までその任を務める。

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 - 西







SEED DESTINY[11]

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 - 



1[12]姿

退

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 - 



M10



DESTINYSEED DESTINY vs.Z.A.F.T.II

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 - 

22

Z

西[ 7]



[ 8]

鹿調

前作からの登場人物(オーブ)[編集]

カガリ・ユラ・アスハ[編集]

声 - 進藤尚美
前作のもうひとりのヒロインで、オーブ連合首長国首長。先代の代表だったウズミ・ナラ・アスハは(義理の)父親であり、前作の主人公であるキラは双子の弟である。

エリカ・シモンズ[編集]

声 - 柳沢三千代
オーブのモルゲンレーテ社に勤務し、かつてオーブの主力MSだったM1アストレイの主任設計技師を務めた女性。

レドニル・キサカ[編集]

声 - 千葉一伸
タッシル出身のオーブ軍人で、カガリの部下。

アークエンジェル / クライン派[編集]

ヒルダ、マーズ、ヘルベルト[編集]


33003004009



FREEDOM32Spec II 

Hilda Harken

 - 

22

[14]


Herbert Von Reinhard

 - 

26

[14][15]FREEDOM2

Mars Simeon

 - 

26

MS[15]FREEDOM

前作からの登場人物(アークエンジェル / クライン派)[編集]

キラ・ヤマト[編集]

声 - 保志総一朗
前作「機動戦士ガンダムSEED」の主人公で、1年半にもおよぶ戦争を停戦へと導いた英雄機フリーダムのパイロット。

アスラン・ザラ[編集]

声 - 石田彰
元ザフト軍エースパイロットで、キラの親友。前作に登場した元プラント最高評議会議長パトリック・ザラの息子である。前大戦で多大な悲劇をもたらした大量破壊兵器「ジェネシス」を破壊したジャスティスのパイロット。

ラクス・クライン[編集]

声 - 田中理恵
前作のヒロインで、プラント国民の間で絶大な人気を誇る歌姫。前作に登場した元プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの一人娘であり、キラの恋人。

マリュー・ラミアス[編集]

声 - 三石琴乃
元地球連合軍の女性士官で、前大戦で三隻同盟の一翼をなした「アークエンジェル」の艦長。本作初登場時では、「マリア・ヴェルネス」の偽名でオーブのモルゲンレーテ社に勤務している。

アンドリュー・バルトフェルド[編集]

声 - 置鮎龍太郎
前大戦で三隻同盟の一翼をなした「エターナル」の艦長。かつては「砂漠の虎」の異名をもち、元ザフト軍バルトフェルド隊隊長を務めたエースパイロットで、現在はクライン派の一員。

アーノルド・ノイマン[編集]

声 - 千葉一伸
元地球連合軍の士官で、アークエンジェルの操舵手。

コジロー・マードック[編集]

声 - 中嶋聡彦
アークエンジェルの整備担当。

ダリダ・ローラハ・チャンドラII世[編集]

声 - 鳥海勝美
元地球連合軍の下士官で、オペレーター担当。

ミリアリア・ハウ[編集]

声 - 豊口めぐみ
キラの通っていた工業カレッジの友人で、元アークエンジェルのオペレーター担当。戦後は戦場カメラマンとして各地を回っていたが、ラクスが宇宙に上がったことでみずからの意思で再びアークエンジェル乗艦する。

マーチン・ダコスタ[編集]

声 - 笹沼晃
元ザフト軍バルトフェルド隊の副官で、現在はクライン派の一員としてラクスやバルトフェルドを補佐する。

トリィ[編集]

声 - 進藤尚美
幼いころのアスランがキラに贈った鳥型のペットロボット。ライムグリーン色で、「トリィ」という単語の電子音で鳴く。

ハロ[編集]

声 - 三石琴乃
アスランがラクスに贈った小型の球形ロボット。色や性格が異なる多数の同型機が存在する。発語能力はシンプルで、関西弁や「オマエモナー」など、限られたボキャブラリーで意思表示をする。

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2[ 9][16]

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 - 

西14

FINAL PLUS

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(一)^ 200681SEED RGB ILLUSTRATIONS DESTINY

(二)^ 

(三)^ 鹿

(四)^ [4]

(五)^ 

(六)^ HD

(七)^ 

(八)^ [13]

(九)^ 

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  1. ^ スペシャルエディションおよびリマスター版第9話
  2. ^ 『機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS “DESTINY”』角川書店、2006年8月、68頁。(ISBN 9784048539920)
  3. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第6話
  4. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY 5 選ばれた未来』角川スニーカー文庫、2006年4月1日初版発行、190頁。(ISBN 9784044291129)
  5. ^ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY公式 キャラクター紹介 2020年9月アーカイブ
  6. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第9話
  7. ^ アスキーメディアワークス「電撃データコレクション機動戦士ガンダムSEED DESTINY 下巻」
  8. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第8話
  9. ^ プラモデルキット「1/60 PG ストライクルージュ」解説より
  10. ^ ホビージャパン「機動戦士ガンダムSEED DESTINY モデルVOL.2 DESTINY MSV編」より。
  11. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 上巻』メディアワークス、2007年10月20日初版発行、56-57頁。(ISBN 978-4-8402-4058-1)
  12. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』20話
  13. ^ 『アニメコミックス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 11』講談社、2005年11月、193頁。(ISBN 978-4063102147)
  14. ^ a b 『グレートメカニックスDX25』双葉社、2013年6月、24-25頁、ISBN 978-4575464757
  15. ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS “DESTINY”』角川書店、2006年8月、41頁。(ISBN 9784048539920)
  16. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』第4話

関連項目[編集]