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機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.

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SEED DESTINY GENERATION of C.E.    200517825PlayStation 2

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SEEDSEED DESTINYSEED ASTRAYSEED X ASTRAYSEED DESTINY ASTRAYC.E.RPGSD GGENERATIONSD

DESTINY

28使IF

特徴[編集]

  • 開発が物語前半であったため、後半で登場したレジェンドガンダムインフィニットジャスティスガンダムドムトルーパーアカツキ量産型グフイグナイテッドといった機体が登場しない。ただし、前半で既に情報が出ていたデスティニーガンダムストライクフリーダムガンダムは登場している。特に、デスティニーについてはアニメ本編では接近戦でしか使用しなかったパルマフィオキーナが中距離(射撃)攻撃となっており、本来の設定の一片が窺える。
  • 一度全ステージをクリアすると、特典として、入手したキャラクターがどのステージでも使用可能になる(例:シン・アスカを『機動戦士ガンダムSEED』ステージに出撃させる、ラウ・ル・クルーゼを『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ステージに出撃させるなど)。また、ステージによっては2周目の特典として、隠し機体や隠しキャラが入手できる。(ジン等の一部の量産機は倒すと一週目でも入手できる)
  • ASTRAY関連も途中までしか収録がなく、レッドフレームはオーブでスラスターを追加、ブルーフレームはタクティカルアームズ追加、ゴールドもギナが乗った時の状態で終わっておりXアストレイも機体こそあるものの決着前で終了している。(そして何故かゲーム上ドレッドノートとXアストレイは別機体扱いされている)また、DESTINY ASTRAYも採用されているが切り裂きエドの途中までで終了しておりアウトフレームはその時までの状態である。
  • ジンザクウォーリア(各装備)、アストレイ(ノーマル状態)の必殺技であるバーストアタックは基本使いまわしなため、同じような動きをする。特にほとんどのジンは作中にこれといったパターンがなかったためかサーペントテールイライジャ・キールが使うマシンガンとバズーカを同時撃ちする攻撃方法を技として取り入れている。
  • 中盤以降のオリジナルシナリオではザフトが勝利するルートが二種類用意されている。一つはザフト軍でキラやラクス等のアークエンジェル組を倒し、勝利したザフト側がネオ・ジェネシスを連合の月面基地に放ち連合の残存勢力を駆逐した後ザフト軍が統治する話。もう一つはアークエンジェル組は撤退しザフト軍が連合を倒すことで終結し、改めてオーブを含めて終戦協定を結ぶ原作とは正反対の展開も用意された作品となっている。なお、アニメと違いイザーク等の一部のキャラはどちらでも撃墜されると死亡するためキラでも撃墜すると死亡扱いになる。

外部リンク[編集]