ミクロネシア連邦の世界遺産(ミクロネシアれんぽうのせかいいさん)について述べる。ミクロネシア連邦の世界遺産条約締約は2002年のことである。
暫定リストには
が記載されている[1]。これは、パラオとともに「パラオとヤップのヤップ石貨遺跡群」(Yapese Stone Money Sites in Palau and Yap)の名で第35回世界遺産委員会(2011年)にて審議されたが、「登録延期」と決議された。
各列内は五十音順。オーストララシアという区分もある。