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ラバルム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
338年頃に鋳造された古代ローマの貨幣フォリスの図案から再現されたコンスタンティヌス1世のラバルム。☧の下の3つの丸は、コンスタンティヌス1世と彼の息子たちを示すと言われている[1]
キー・ローギリシア語版英語版[注 1]
ラバルムのイメージ。☧に加えギリシア文字のアルファとオメガが内部に書かれている。これはヨハネの黙示録の一節による。

Labarum1[2][3]

ΧΡ[ 1][ 2]

[]


31210281西

"ν τούτ νίκα"[ 3][ 4]

1"ν τούτ νίκα"

[]


"Χριστός"2ΧΡ


脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ ab: Chi-Rho[2][3][2]

(二)^ [4]

(三)^ "In hoc signo vinces"

(四)^ 

脚注[編集]

  1. ^ A. Macgeorge, Flags, Glasgow (1881): The labarum of the emperors [...] frequently bore upon it a representation of the emperor, sometimes by himself and sometimes accompanied by the heads of members of his family."
  2. ^ a b c リーダーズ英和辞典(1999年)
  3. ^ a b ジーニアス英和大辞典(2001年)
  4. ^ ラバルム』 - コトバンク

関連項目[編集]

外部リンク[編集]