ロベール1世 (ノルマンディー公)
ロベール1世 Robert I | |
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ノルマンディー公 | |
ファレーズにあるロベール1世像 | |
在位 | 1028年 - 1035年 |
出生 |
1000年頃 ノルマンディー |
死去 |
1035年7月3日 東ローマ帝国、ニカイア |
子女 |
ウィリアム1世 アデライード |
家名 | ノルマンディー家 |
父親 | ノルマンディー公リシャール2世 |
母親 | ジュディット・ド・ブルターニュ |
ロベール1世︵フランス語‥Robert Ier, 1000年頃 - 1035年7月3日︶は、ノルマンディー公︵在位‥1028年 - 1035年︶。華やかな衣装を好んだことから﹁華麗公﹂︵le Magnifique︶、あるいは兄を暗殺したという疑いから﹁悪魔公﹂︵le Diable︶と呼ばれる。また、先祖であるロロがロベールと改名しているため、代数が繰り下がって稀にロベール2世と称される場合もある。