三重県道103号四日市鈴鹿線
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三重県道103号四日市鈴鹿線︵みえけんどう103ごう よっかいちすずかせん︶は、三重県四日市市と鈴鹿市を結ぶ一般県道。
概要[編集]
四日市市大治田を起点とし、鈴鹿市中心部を結ぶ一般県道。 昔は、大治田から、三重県道8号四日市鈴鹿環状線の終点・北玉垣町交差点までを、国道23号として使用されていた。 1975年︵昭和50年︶9月20日に国道23号の大里町交差点︵四日市市︶から北玉垣町交差点︵鈴鹿市︶までの四日市鈴鹿バイパスが開通したことに伴い、 1976年︵昭和51年︶4月1日から一般県道として使用されている。地元では、その時の名残からか﹁旧23号﹂と呼ばれている。 大治田一交差点から市役所前交差点︵鈴鹿市︶までの区間を三重県道103号四日市鈴鹿線とし、市役所前交差点から北玉垣町交差点までの区間は三重県道8号四日市鈴鹿環状線として供用されている。路線データ[編集]
- 陸上距離:6,021m(約6km)
- 起点:四日市市大治田(おばた) - 大治田一交差点=国道1号・国道25号交点
- 終点:鈴鹿市神戸(かんべ) - 市役所前交差点=三重県道8号四日市鈴鹿環状線交点