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上田都史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  1906(39)923 - 1992(4)830

[]




退[1]1934

19481969[2]

著書[編集]

  • 『現代俳句の展望』昭森社、1937
  • 『古りし我が家 上田都史句集』日本俳句社、1940
  • 『喪失 句集』昭森社、1961
  • 『証言 句集』昭森社、1962
  • 『人間尾崎放哉』昭森社、1963
  • 『参加 句集』昭森社、1966
  • 『茶の間の博物誌 豊かな生命の讃歌』潮文社、1966
  • 『俳人山頭火 その泥酔と流転の生涯』潮文社新書、1967
  • 『人間尾崎放哉 脱俗の詩境とその生涯』潮文社新書、1968
  • 『性の博物誌 この厳粛なるドラマ』潮文社、1969
  • 『むなしい壁との対話 わが精神病院記』刀江書院、1969
  • 『小説精神病院』刀江書院、1970
  • 『妖怪の話』潮文社、1970
  • 『花言葉・愛の言葉 心の扉を開く』潮文社リヴ、1972
  • 『放哉の秀句 生死の彼方に』潮文社、1972
  • 『妖怪の話 ゆらめく千姿万態』潮文社、1972
  • 『現代妖怪学入門』大陸書房、1974
  • 『産婆術 上田都史句集』アポロン社、1975
  • 『自由律俳句文学史』永田書房、1975
  • 『井泉水・放哉・山頭火』永田書房、1976
  • 『小説種田山頭火』永田書房、1977
  • 『山頭火の秀句 果てもない旅から』潮文社、1977
  • 『心の俳句趣味の俳句』潮文社、1979
  • 『御馳走さまの歳時記』新評社、1980
  • 『放哉・転転漂泊 尾崎放哉の世界』新評社、1980
  • 『俳人・滝井孝作』永田書房、1982
  • 『芭蕉博物誌』永田書房、1983
  • 『近代俳人列伝』全3巻 永田書房、1986-1987
  • 『近代俳句文学史』永田書房、1988
  • 『定本小説山頭火』永田書房、1988
  • 『山頭火の虚像と実像 その名句195句の鑑賞』講談社、1990
  • 『放哉漂泊の彼方 人間存在・人間不在の相剋 名句鑑賞103句』講談社、1990
  • 『自由律俳句とは何か』講談社、1992
共著
  • 『自由律俳句作品史 明治・大正・昭和』永田龍太郎共編 永田書房、1979

[編集]

  1. ^ 『むなしい壁との対話』
  2. ^ 『山頭火の虚像と実像』著者紹介