交響曲第2番 (グラズノフ)
交響曲第2番嬰ヘ短調作品16は、アレクサンドル・グラズノフが1886年に作曲した交響曲。フランツ・リストの追悼に捧げられた。
初演は作曲の年にサンクトペテルブルクで開催された﹁ロシア交響楽演奏会﹂にて行われた。
楽器編成[編集]
フルート3︵第3奏者はピッコロ持ち替え︶、オーボエ2︵第2奏者はコーラングレ持ち替え︶、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン2、バストロンボーン、チューバ、ティンパニ、シンバル、バスドラム、弦五部。構成[編集]
- 第1楽章 Andante maestoso - Allegro （嬰ヘ短調）
- 第2楽章 Andante（ニ長調）
- 第3楽章 Allegro vivace（ロ短調）
- 第4楽章 Finale Allegro（嬰ヘ短調～嬰ヘ長調）
外部リンク[編集]
- 交響曲第2番の楽譜 - 国際楽譜ライブラリープロジェクト
 | この項目は、クラシック音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル クラシック音楽/ウィキプロジェクト クラシック音楽）。 |
| 国立図書館 |
|
|---|---|
| その他 |
|
