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仮称二号電波探信儀二型

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
駆逐艦「春月」に搭載された22号電探。2つのホーン状のものが送受信アンテナ。

2222使0.1 m2 kW1,320 kg2,140 kg使19441971.5 m2 m

[]


194217535 km[1]

1943187[2]35 km16 km5 km[3]15.5 cm15000 [4]

[]


 - 80 cm45

 - 50Hz使

() - 1943182101,2調

 - 19441913[5]

 - 1944198使1,000

[]


10cm2kW1,320kg500m/3100m0.510m1,200m450m使19441213

[]


退[6][7]203

[]


1947



194621GHQGHQGHQGHQ194722使

194823使調GHQA使[8]195025RCA[9]使



脚注[編集]

  1. ^ この部分の記述は『日本の軍事テクノロジー』p143-144による。
  2. ^ この当時の艦長は日向から異動した松田少将(この年5月、大和艦長在任中に少将昇進)であった
  3. ^ #大和開発物語249頁
  4. ^ #大和開発物語250頁
  5. ^ 『日本無線史 第10巻 海軍無線史』p389の記述による。一方同書のp384には同年2月に特急整備が下令されたとある。
  6. ^ 海軍技術研究史 エレクトロニクス王国の先駆者たち、169頁
  7. ^ 海軍技術研究史 エレクトロニクス王国の先駆者たち、227-228頁
  8. ^ #板橋 113頁
  9. ^ #板橋 119頁

参考文献[編集]


 10 1951

︿84219876ISBN 4121008421 

 1997ISBN -4-7698-0803-8 

 - NF2001 ISBN 4-7698-2323-1

 19901015 ISBN 978-4769821793

 NF2009ISBN 978-4-7698-2371-1 

[]






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