伊東静雄

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  1906391210 - 195328312

(1935)(1940)

[]








19652008[1] 

19327193510105[2][3]194015194116

19431895194722195328312[4]

3

作品[編集]

詩集
  • 『わがひとに与ふる哀歌』(杉田屋印刷所、コギト発行所、1935年)
  • 『夏花』(1940年・北村透谷賞受賞)
  • 『春のいそぎ』(1943年)
  • 『反響』(1947年)、復刻 竹林館 2005年

関連文献[編集]

著作

伝記[編集]

研究評伝[編集]

  • 小川和佑『伊東静雄論』五月書房 1973年
  • 小川和佑『伊東静雄論考』叢文社 1983年
  • 田中俊廣『痛き夢の行方 伊東静雄論』日本図書センター 2003年
  • 山本皓造『伊東静雄と大阪・京都』「ソフィア叢書5」竹林館 2002年
  • 永藤武『伊東静雄論・中原中也論』おうふう 2002年
  • 米倉巌『伊東静雄 憂情の美学』 審美社 1985年
  • 三宅武治『伊東静雄 その人生と詩』花神社 1982年
  • 野村聡『伊東静雄』審美社 1996年
  • 城戸朱理『詩人の夏 西脇順三郎と伊東静雄』矢立出版 1994年
  • 高橋渡『雑誌コギトと伊東静雄』双文社出版 1992年
  • 溝口章『伊東静雄―詠唱の詩碑』土曜美術社出版販売 1998年
  • 青木由弥子『伊東静雄 戦時下の抒情』土曜美術社出版販売 2023年

脚注[編集]



(一)^   20081010

(二)^ 1977

(三)^ 194217196611 

(四)^ 199735

(五)^ 7

(六)^ 

(七)^ 1623133

(八)^ 53

関連項目[編集]

  • 下村脩(2008年ノーベル化学賞、大阪府立住吉中学校時代の教え子)
  • 三島由紀夫
  • 萩原朔太郎
  • 美原区(伊東が晩年に過ごした。また、区役所の6階展望ロビーには伊東の詩が展示されている)

外部リンク[編集]