八幡神社 (杉戸町大字下野)
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八幡神社 | |
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所在地 | 埼玉県北葛飾郡杉戸町大字下野 |
位置 | 北緯36度3分25.7秒 東経139度42分9.5秒 / 北緯36.057139度 東経139.702639度座標: 北緯36度3分25.7秒 東経139度42分9.5秒 / 北緯36.057139度 東経139.702639度 |
主祭神 | 誉田別命 |
社格等 | 村社 |
例祭 | 9月15日 |
八幡神社︵はちまんじんじゃ︶は、埼玉県北葛飾郡杉戸町大字下野︵高野地区︶に所在する神社である。
概要[編集]
この八幡神社の祭礼は9月15日とされている[1]。また、1923年︵大正12年︶の関東大震災では本殿が全壊するという被害に見舞われるが、1925年︵大正14年︶には再建されている。しかし、この再建された本殿も2001年︵平成13年︶4月に火災に見舞われ、焼失︵全焼︶してしまった。2001年︵平成13年︶12月に再び再建され、現在に至っている[1]。 境内施設として本殿、鳥居︵﹁八幡宮﹂の神額︶、小さな祠、案内板、杉戸町下野集会所、倉庫、自主防災会 防災倉庫、街灯、防災行政無線、公衆電話、力石︵2基︶、﹁震災復興 八幡神社﹂と彫られた石碑、﹁奉納﹂と彫られた石碑、﹁庚申塔﹂と彫られた石碑、青面金剛像︵道標︶、﹁馬頭観世音供養﹂と彫られた石碑、地蔵像、水道、切り株、イチョウの木、モミジの木、桜の木、棕櫚の木、竹林、ツゲの木、社叢、﹁下野︵しもの︶の森﹂などである。神社の所在地は古利根川の自然堤防︵河畔砂丘︶である高野砂丘の上に位置しているため、土壌は比較的砂目となっている。 このうち﹁下野の森﹂は本殿の西側︵裏側︶に所在しており、園路、ベンチ、案内板の他、イヌシデ・シラカシ・エノキ・センダン・ムクノキ・クヌギ・コナラ・アカマツ・アカメガシワ・クリ・タラヨウ・スギ・アオキ・ヤツデなどが植生している。関連項目・周辺[編集]
- 日光御成街道(埼玉県道65号さいたま幸手線)
- 高野砂丘
- 昌平中学・高等学校
- 久喜市立太東中学校
- 杉戸町立高野台小学校
- 宮代町総合運動公園(ぐるる宮代)
- 千石用水路
- 南側用水路
- 葛西用水路
- 青毛堀川
- 新規堀用水
- 大落古利根川
- 中落堀川
アクセス[編集]
- 杉戸高野台駅西口より町内巡回バスの「北コース 左回り」に乗車、「下野八幡橋(乗車約4分)」にて下車、バス停より西方へ徒歩(道程約50m[2])にてすぐ。運賃は100円。(町内巡回バス 杉戸町ホームページ)
- 杉戸高野台駅西口より北西方へ徒歩にて約15分。(距離約1km)[3]。
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- 下野の森 - 杉戸町ホームページ
- 「八幡神社(杉戸町下野)」 - 神社ぐだぐだ参拝録 ホームページ