利用者‐会話:濟藤もえぎ
表示
主に2023年12月21日 (木) の修正について[編集]
こんにちは。ここ数日濟藤もえぎさんが修正なさっている、jp:Category:ルーシの諸公国中の記事の多くを書いたノフノフといいます。2点お話したいことがあります。よろしくお願いします。
1︶まず、私が(ru)としていたところを仮リンクなどにする編集についてですが、仮リンクにするのであれば、私の表記をそのまま赤リンクにするのではなく、その仮リンク=赤リンクが記事名として採用されても問題はないか、というところをご一考いただければ、と思います。最近別の方ともやり取りしたのですが、私が仮リンクを使わない理由は利用者‐会話:ノフノフ#提案のとおりです。赤リンクにするならば、その言葉で他の方が記事を作成しても責任が持てる場合にのみ赤リンクにするべきではないかと考えております。加えて、ドルツク公国のドルツキー家のような方法ですと、私には他の記事で、より詳しい情報を期待して青リンクをクリックした先が英語でがっかりした体験があり︵私は英語読めません。︶、結果として(ru)を用いております。
利用者‐会話:ノフノフ#提案と同じく、濟藤もえぎさんによる仮リンク=赤リンクがそのまま記事名として適切かという私の疑問を、失礼ながらいくつかご指摘させていただきますと、
●ペレムィシュリ公国 (プシェムィシル)中のガーリチ蜂起は、ロシア語版の記事名のとおり、﹁ガーリチ蜂起﹂と呼ばれる出来事は数回起きているようですので︵ru:Галицкое восстание (1144)のカッコ内の数字は1144年の意味です。︶、ガーリチ蜂起に基づき記事が作成されますと、後々手間が生じる可能性があるかと思います。ヴォロトィンスク公国のルーシ・リトアニア戦争も同様です。
●書き手としましては、記事名がどうであれ、記事文中で使いやすいようにしてしまいますので︵例えば﹁ウォロディミル・ゼレンスキー﹂という記事名があるとしても、﹁ゼレンスキー﹂のみや﹁ゼレンスキー大統領﹂と表記する、等︶、記事文中の表記をそのまま仮リンク・赤リンクにすると不都合が生じることもあるように思います。具体的には、ブジスク公国では、単に﹁内戦﹂、﹁ルーシ内戦﹂などと書くより、﹁ルーシ諸公間の内戦﹂とした方が説明として丁寧だろう、という理由により、﹁ルーシ諸公間の内戦﹂と書いたものです。しかし他にもルーシ内戦という記事がありますので、ブジスク公国のルーシ諸公間の内戦は、赤リンクにするなら﹁ルーシ内戦 (1158年 - 1161年)﹂でお願いしたいと思います︵ルーシ内戦の上から5つめの内戦にあたります︶。イジャスラヴリ公国のグレボヴィチ家のヤンもまた、前の文とのつながりという都合上このような表記にしたものなので、赤リンクとしては適切ではないと思います。
●同じくグレボヴィチ家のヤン、またイジャスラヴリ公国中のグレボヴィチ家ですが、ロシア史資料ではリトアニア大公国の人物名をロシア語名で書くこともあり︵例えば﹁ヴィータウタス﹂を﹁ヴィトフト﹂[1]。︶、イジャスラヴリ公国という記事の中では﹁ヤン﹂や﹁グレボヴィチ家﹂でもいいのではないかと思うのですが、赤リンクにするならリトアニア語準拠が無難であると思います。例えば家名はリトアニア語のlt:Glebavičiaiからカタカナ語化する必要があると思います。なお、多分この単語の末尾は﹁~家﹂の意味、あるいは複数形と思われるのですが、私はリトアニア語がわからないので、赤リンクにするならどうするかをご提示できません。すみません。
というように、2023年12月21日 (木) になさった修正について、お時間のある時に再度検討していただければと思います。また、︵特に私の書いた記事は、︶たぶん他にも同じような箇所が出てきます。仮リンク・赤リンクになさるなら、本当にその表記そのままでいいのかという点をご一考されたのちに、とお願いいたします。︵さらにお願いできれば、ドルツキー家のような方法が、読み手にとってどうなのかもご一考いただければ、と思います。…クリックした先がロシア語だったら、結構な方が困惑すると思うのですが…。︶。
2︶こちらは些末事項ですが、例えばベルゴロド公国などの、﹁==出典﹂を﹁== 出典﹂になさるような修正についてです。過去に利用案内で聞いたことがあり︵Wikipedia:利用案内/過去ログ/2017年上半期48.ハイフンの含まれる記事名と記述について教えてください。︶、﹁==出典﹂などの表記でもよい、と認識しております。修正なさることをお止めする気はないのですが、以降も私は﹁==出典﹂などスペースを入れない表記を用いることをご了承いただければと思います。
ここ数日、濟藤もえぎさんが私の書いた記述について精力的に修正なさっているのは存じておりましたが、1)について気になりましたので、このタイミングでコメントさせていただきました。長々と失礼しました。--ノフノフ︵会話︶ 2023年12月22日 (金) 11:00 (UTC)
こんにちは。コメントありがとうございます。また、ノフノフさんがルーシの諸公国に関する日本語版記事を用意してくださったことに感謝の意を申し上げます。
1︶に関しましては、現時点では日本語版がまだ存在しない記事も多い状態ですので、様々な対処方法を取りえると考えられます。しかし、ノフノフさんがおっしゃる通り、後々の手間や同名の事物が複数存在することなどを考慮すれば、安易に仮リンク化するべきではなかったように感じます。申し訳ございません。
ただし、私の考えとしましては、
●日本語版記事の初版を多く作成なされた、ノフノフさんの表記を尊重した上で仮リンク化を行なった。
●日本語版記事の中に(ru)とだけ書かれた言語間リンクが点在するのは、記事を開いた時に不自然な印象︵と表現するべきかは悩ましいのですが、要するに一種の大きな違和感です︶を抱くため、仮リンク化しておくことで、まだ日本語版記事が存在しないということが読み手にも伝わりやすくなるのではないか。
という2つの観点に基づいて加筆修正を行なった次第です。もちろん、青リンクをクリックした先がロシア語版記事であったり、英語版記事であったりした際のガッカリ感・困惑につきましては私もよく存じ上げておりますので、青リンク化されている部分に関しましては追々修正を加えたいと考えております。
2︶につきましてですが、﹁==出典﹂と表記するのも﹁== 出典﹂と表記するのも、どちらとも利用案内で許容されている以上、個々人の好みといいますか、個々人が書きやすい方で書く形で全く問題ないかと私も存じております。私の場合、﹁== 出典﹂のように半角スペースを設けて表記する方が、視覚性の点で僅かにベターだと感じているに過ぎませんので、ノフノフさんはノフノフさんの書きやすいように表記していただく形で全く問題ないかと思われます。
ノフノフさんからいただいたご指摘は、今後の加筆修正や執筆の作業に役立ててまいります。--濟藤もえぎ︵会話︶ 2023年12月22日 (金) 20:18 (UTC)
お返事ありがとうございます。(ru)のような表記は、古い時期からある記事に僅かに残っている程度で︵良質な記事ですとアルマダの海戦、ヴァンダル戦争など︶、違和感を感じる方がいらっしゃるだろうというのは私も理解しております。仮リンクになさりたいというご意志をお止めするつもりもありませんが、﹁(1158年 - 1161年)﹂か﹁(1158年-1161年)﹂か、あるいは﹁(1158-1161)﹂なのか、など、判断を迫られるところもあると思います︵Wikipedia:利用案内/過去ログ/2017年上半期の48.のとおり、2017年の段階では基準がなく、おそらく現在も同様ではないかと思います。︶。ご無理のないペースでご検討いただければと思います。--ノフノフ︵会話︶ 2023年12月22日 (金) 22:53 (UTC)
オットー百科事典の件[編集]
濟藤もえぎさん、こんにちは。新着投票で オットー百科事典 を拝見し、面白く読みました。それで履歴を確認していて気になったのは、元となったチェコ版の記事の履歴継承に関する情報が見つからなかったことです。Wikipedia:翻訳のガイドラインにある様に、﹁履歴継承﹂が必要とされています。版指定を忘れていた場合の対応手順も書かれていますので、もし該当するようならご確認ください。非常によい記事なのでお伝えする次第です。--YasuakiH︵会話︶ 2024年3月13日 (水) 10:09 (UTC)
- こんにちは。YasuakiHさん、ご連絡ありがとうございます。恥ずかしながら履歴継承の件、初めて知りました。教えていただいたガイドラインを参考にしつつ、履歴継承の対応を行なってまいります。手動で履歴継承の対応を行なうのは初めてでして、色々と不手際があるかもしれませんが、その際には教えていただけますと助かります。--濟藤もえぎ(会話) 2024年3月14日 (木) 02:32 (UTC)
- 既に対応くてくださったのですね。私も慣れないうちは「おっかなびっくり」だったり、多くの失敗もしました。お互い支え合えるようになりたいですね。--YasuakiH(会話) 2024年3月14日 (木) 07:03 (UTC)
第1期U4C委員選挙の投票について(再通知)[編集]
ウィキメディアの皆さん、
これまでにユニバーサル行動規範に関する仮定に参加された皆さんに、今回のお知らせをお届けしています。
同規範についてユニバーサル行動規範調整委員会(以下U4C)の選挙は2024年5月9日が最終日である点について、再度、お知らせします(訳注:期日延長)。詳細情報はメタウィキの特設ページを開き、有権者の要件や投票手順をお確かめください。(※=Universal Code of Conduct Coordinating Committee。)
U4Cはグローバルなグループとして、UCoCの実施が公平かつ一貫して進むよう促すことに専念します。コミュニティ参加者の皆さんには当U4Cへの立候補を呼びかけています。当委員会の詳細と責務の詳細は、U4C 憲章の確認をお勧めします。
恐れ入りますが本信をご所属のコミュニティの皆さんにも共有していただくよう、よろしくお願いします。
UCoC プロジェクトチーム一同代表