加藤栄 (鈴鹿市長)
加藤 栄︵かとう さかえ、1927年︵昭和2年︶4月28日[1] - 2018年︵平成30年︶4月5日[2]︶は、日本の政治家。三重県鈴鹿市長︵2期︶。三重県議会議員︵3期︶。
来歴[編集]
三重県出身[1]。1949年三重農林専門学校︵現・三重大学農学部︶卒[1]。鈴鹿市役所に入り、経済部長などを経て、1983年三重県議会議員選挙に鈴鹿市選挙区から自由民主党公認で立候補し当選する[3]。3期務め、1993年に副議長となる[4]。 1995年の鈴鹿市長選挙に立候補し、現職を破って当選する[5]。1999年に再選[6]。2003年に引退した[1]。2004年に旭日小綬章を受章する[1]。2018年4月5日、敗血症のため死去、90歳。死没日をもって正五位に叙される[7]。脚注[編集]
(一)^ abcde﹃新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人﹄144頁。
(二)^ ﹃全国歴代知事・市長総覧﹄日外アソシエーツ、2022年、260頁。
(三)^ 政治情報ライブラリ 三重県議会議員選挙結果・鈴鹿市選挙区
(四)^ 三重県議会歴代正副議長
(五)^ ︵１９９５年4月23日︶:中日新聞Web2022年3月31日閲覧。
(六)^ 鈴鹿市長選挙-1999年04月25日投票|三重県鈴鹿市|選挙ドットコム
(七)^ ﹃官報﹄第7262号9頁 平成30年5月15日号
参考文献[編集]
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 衣斐賢譲 |
 三重県鈴鹿市長1995年 - 2003年 |
次代 川岸光男 |
