埼玉県立川口高等学校
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埼玉県立川口高等学校 | |
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北緯35度50分22.5秒 東経139度43分51.5秒 / 北緯35.839583度 東経139.730972度座標: 北緯35度50分22.5秒 東経139度43分51.5秒 / 北緯35.839583度 東経139.730972度 | |
過去の名称 |
埼玉県川口市立川口中学校 埼玉県川口市立川口高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
校訓 | 高く正し |
設立年月日 | 1941年 |
開校記念日 | 6月18日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D111210000343 |
高校コード | 11106G |
所在地 | 〒333-0826 |
埼玉県川口市新井宿諏訪山963 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立川口高等学校︵さいたまけんりつかわぐちこうとうがっこう︶は、埼玉県川口市新井宿諏訪山︵すわやま︶にある全日制普通科、男女共学の高等学校。なお川口市立川口高等学校は別の高等学校である。
基本的な通称﹁川高︵かわたか︶﹂。
諏訪山︵すわやま︶という山の上に学校が建てられている。文化祭は、﹁諏訪山祭﹂という。
概要[編集]
2年次より文系・理系にわかれる。 学校行事では﹁長距離走大会﹂があり、荒川彩湖公園で行われる。湖畔の周回コースを男子は4周︵19.5km︶、女子は3周︵14.4km︶し、個人対抗のほか、順位点の合計によりクラス対抗でも競われる。沿革[編集]
●1941年4月1日 - 埼玉県川口市立川口中学校が開校。 ●1948年4月1日 - 学制改革により埼玉県川口市立川口高等学校となる。 ●1951年2月15日 - 埼玉県に移管、埼玉県立川口高等学校に改称。 ●1997年4月1日 - 以前は男子校であったが、男女共学を実施。教育目標[編集]
個人の尊厳を基盤として豊かな知性と教養を育み、自ら生きる力を培うとともに、日本文化の伝統を守り、平和的な国家及び国際社会に貢献できる人材を育成する。クラブ[編集]
ウエイトリフティング部はインターハイや全国大会に出場している。その他、書道部も活発。 野球部は、2018年の﹁第100回全国高等学校野球選手権記念南埼玉大会﹂で初めて決勝に進出し、準優勝となった。 ●運動部 剣道部、山岳部、柔道部、卓球部、野球部、陸上部、ウエイトリフティング部、サッカー部、硬式テニス部︵男・女︶、バスケットボール部︵男・女︶、バドミントン部︵男・女︶、バレーボール部︵女︶、ラグビー部 ●文化部 英語部、演劇部、写真部、吹奏楽部、書道部、美術部、文芸部、放送部、サイエンス部、華道部、軽音楽部 ●同好会 囲碁・将棋、茶道、ボランティア ※バレーボール部は女子のみで、男子バレーボール部はない。プール施設は校内にあるが水泳部がなく、ソフトボール部もない。 ※フォークソング同好会は2022年4月から軽音楽部に名称を変更。著名な卒業生[編集]
- 井田國彦 - 俳優・演出家
- 堺勝朗 - 俳優(旧制中学校、中途退学)
- 螢雪次朗 - 俳優
- 安部紀克 - 芸人(納言)
- 横山謙三 - 元サッカー選手(三菱重工所属)、指導者、元サッカー日本代表、メキシコ五輪銅メダリスト
- 高橋武夫 - 元サッカー選手(古河電工、東芝所属)、指導者、元サッカー日本代表
- 小田原豊 - ミュージシャン(元レベッカメンバー ドラム)
- 知久寿焼 - ミュージシャン(元たまメンバー ボーカル、ギター)
- 吉沢康一 - スポーツライター
- 小林憲幸 - プロ野球選手(元愛媛マンダリンパイレーツ投手)
- 二代目柳家平和 - 落語家
- 鈴木友梨 - 女優
- 佐々木義人 - 元プロレスラー
- 菅野静華 - 川口市議会議員