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宇都宮芳明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

  1931112[1] - 2007

 121999

[]


1954 1959退 1995退


著書[編集]

  • ヤスパース』(清水書院、センチュリーブックス 人と思想) 1969、新装版 2014
  • 『哲学の視座』(弘文堂選書) 1978
  • 『人間の間と倫理 - 倫理基準の検討と倫理理論の批判』(以文社) 1980
  • フォイエルバッハ』(清水書院、センチュリーブックス 人と思想) 1983、新装版 2016
  • 『倫理学入門』(放送大学) 1997、のちちくま学芸文庫 2019
  • 『カントと神 理性信仰・道徳・宗教』(岩波書店) 1998 - 第12回(1999年度)和辻哲郎文化賞
  • 『テキスト哲学』(丸善プラネット) 2002
  • 『カントの啓蒙精神 - 人類の啓蒙と永遠平和にむけて』(岩波書店) 2006
  • 『人間の哲学の再生にむけて - 相互主体性の哲学』(世界思想社) 2007

編著[編集]

翻訳[編集]

  • 『ロゴス・モイラ・アレーテイア』(ハイデッガー、理想社、ハイデッガー選集33) 1983
タイトルは「言葉・運命・真理」の意味。

カント[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.100