安東隆
| 安東 隆 あんどう たかし | |
|---|---|
| 生年月日 | 1965年7月28日（58歳）[1] |
| 出生地 |
 日本・広島県広島市[2] |
| 出身校 | 東京大学[1] |
| 在任期間 | 2023年7月11日[3][4] - 現職 |
| |
| 在任期間 | 2022年6月16日[5] - 2023年7月4日[6][7] |
| 在任期間 | 2021年7月1日[8] - 2022年6月16日[5] |
安東 隆︵あんどう たかし、1965年︿昭和40年﹀7月28日[1] - ︶は、日本の農林水産官僚。
水産庁次長、農林水産省大臣官房総括審議官、大分県副知事などを歴任[1][3]。
来歴[編集]
広島県広島市出身[2]。灘高等学校を経て[2]、1989年︵平成元年︶3月、東京大学法学部を卒業[1]。同年4月、農林水産省へ入省[1]。 入省後、TPP対策などに携わり[9]、農林水産省大臣官房政策課調査官、林野庁林政部経営課長、同庁林政部企画課長、農林水産省大臣官房参事官、内閣官房内閣参事官、生産局総務課長、大分県副知事、内閣官房内閣審議官などを歴任[1]。 2021年︵令和3年︶7月1日、農林水産省大臣官房総括審議官に就任[8]。 2022年︵令和4年︶6月16日、水産庁次長に就任[5]。 2023年︵令和5年︶7月4日、農林水産省大臣官房付に異動[6][7]。同年7月11日、近畿農政局長に就任[3][4]。年譜[編集]
- 1989年（平成元年）
- 2005年（平成17年）4月 - 農林水産省農村振興局総務課調査官[1]
- 2006年（平成18年）4月 - 農林水産省大臣官房企画評価課調査官[1]
- 2007年（平成19年）7月 - 農林水産省農村振興局企画部農村政策課都市農業・地域交流室長[1]
- 2008年（平成20年）8月 - 農林水産省大臣官房政策課調査官[1]
- 2009年（平成21年）7月 - 林野庁林政部経営課長[1]
- 2011年（平成23年）2月 - 林野庁林政部企画課長[1]
- 2012年（平成24年）
- 2015年（平成27年）
- 2017年（平成29年）6月 - 大分県副知事[1]
- 2019年（令和年）10月 - 農林水産省大臣官房付[1]
- 2020年（令和2年）
- 2021年（令和3年）
- 2022年（令和4年）6月 - 水産庁次長[5]
- 2023年（令和5年）7月 - 近畿農政局長[3][4]
脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz“人事異動” (PDF). 農林水産省. (2021年7月1日) 2021年10月3日閲覧。
(二)^ abc“毎日フォーラム・霞が関ふるさと記 広島県︵上︶”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2017年10月10日) 2021年10月3日閲覧。
(三)^ abcd“人事異動 令和五年七月十一日付” (PDF). 農林水産省大臣官房秘書課 (2023年7月11日). 2023年8月11日閲覧。
(四)^ abc“人事 農林水産省”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2023年7月10日) 2023年8月11日閲覧。
(五)^ abcd“人事異動” (PDF). 農林水産省. (2022年6月16日) 2022年11月12日閲覧。
(六)^ ab“人事異動 令和五年七月四日付” (PDF). 農林水産省大臣官房秘書課 (2023年7月4日). 2023年8月11日閲覧。
(七)^ ab“︻人事異動︼農水省が大規模幹部人事発表︵7月4日付︶”. 農業協同組合新聞 (農協協会). (2023年7月3日) 2023年8月11日閲覧。
(八)^ abc“︻人事異動︼農水省︵7月1日付︶”. 農業協同組合新聞 (農協協会). (2021年7月1日) 2021年10月3日閲覧。
(九)^ “ウミトロン、安東隆大分県副知事への事業プレゼンテーションを実施”. UMITRON (ウミトロン) 2021年10月3日閲覧。
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 出倉功一 |
農林水産省近畿農政局長 2023年 - |
次代 現職 |
| 先代 倉重泰彦 |
水産庁次長 2022年 - 2023年 |
次代 藤田仁司 |
| 先代 青山豊久 |
農林水産省大臣官房総括審議官 2021年 - 2022年 |
次代 杉中淳 |