市川市立行徳小学校
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市川市立行徳小学校 | |
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北緯35度41分33秒 東経139度55分24秒 / 北緯35.692528度 東経139.923306度座標: 北緯35度41分33秒 東経139度55分24秒 / 北緯35.692528度 東経139.923306度 | |
過去の名称 | 行徳国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 市川市 |
併合学校 | 2023年1月現在なし |
校訓 | 豊かな心を持ち、たくましく生きる行徳っ子の育成 |
設立年月日 | 1873年(明治6年)2月16日 |
創立記念日 | 2月16日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B112210001256 |
所在地 | 〒272-0115 |
千葉県市川市富浜一丁目1番40号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
市川市立行徳小学校︵いちかわしりつ ぎょうとくしょうがっこう︶は、千葉県市川市の公立小学校。2023年2月16日に創立150周年を迎えており、伝統のある小学校である。
建物[編集]
1号館~4号館まであり、学童と25mプール(現在は破損の為未使用)、給食室、体育館がある。1号館はすべて教室︵給食エレベーター室等を除く︶で、4階建て。屋上あり。2号館も全て教室だが、特別支援学級︵通称まこも︶がある。︵ちなみに渡り廊下で、給食室と体育館につながっている︶4階建て。屋上あり。3号館は、教室は少なく、図書室・音楽室・コンピュータ室・図工室・理科室・家庭科室・会議室・保健室・職員室・校長室等がある。4階建てで、屋上に時計塔があるが、時計がない。4号館は、主に3年生の教室で、ほかに日本語指導学級とプレイルーム︵通称にじのへや︶がある。2階建て。屋上なし。学童は2階建て。屋上なし。体育館は2階建て。屋上なし。行事[編集]
●4月 - 入学式 ●5月 - 運動会・全校歩き遠足 ●6月 - プール開き ●7月 - 水泳授業・4年 グリーンスクール ●8月 - 夏休み ●9月 -3年 社会科見学︵2011年までは、運動会が9月︶ ●10月 - 祭り・6年 日光修学旅行 ●11月 - ︵3年 船上干潟見学︶ ●12月 - 長縄集会 ●1月 - 5年 ホワイトスクール ●2月 - ●3月 - 卒業式歴史[編集]
●1873年2月16日 - 徳願寺を仮校舎として開校。 ●1873年6月 - 第26番中学区第26番小学校1等行徳小学校と、改称。 ●1885年 - 本行徳34番付近の4丁目バス停留所近く宿屋﹁山田屋﹂を購入し、校舎とする。 ●1886年 - 行徳尋常小学校と改称。 ●1890年 - 行徳高等小学校設立。 ●1894年 - 六合尋常小学校が開校。行徳小より分離。 ●1894年 - 行徳尋常高等小学校と改称。 ●1916年 - 稲荷木分教場設置。 ●1917年 - 暴風雨と津波が襲い、校舎倒壊。 ●1919年 - 本行徳12番に新校舎落成、児童数856名。 ●1941年 - 行徳国民学校と改称。 ●1947年 - 行徳町立行徳小学校と改称。 ●1948年 - 粉ミルク給食実施。 ●1952年 - 校舎の老化に伴い校舎移転。富浜1-1。 ●2023年 - 創立150周年を迎える。委員会[編集]
●代表委員会………行事の運営等。 ●運動委員会………スポーツ行事の運営等。 ●栽培委員会………植物の栽培等。 ●環境委員会………リサイクルなどのエコ活動。 ●放送委員会………学校の放送を流す。 ●新聞委員会………学校新聞︵通称わかば︶を発行する。 ●給食委員会………給食を発表するなど。 ●掲示委員会………ポスターをはる。 ●美化委員会………掃除の呼びかけ。 ●集会委員会………集会の運営。 ●保健委員会………健康の呼びかけ。 ●図書委員会………図書室の仕事。2019年頃から委員会の運営に対する批判や苦情が殺到し、現在は活動休止となっている。(仕事は代表委員会が代理で担当)通学区域[編集]
●本行徳1~38番、末広1丁目、関ケ島、伊勢宿、妙典3丁目~15番、本塩、富浜1~3丁目[1] また、最近は学区外に住居している児童も多い。例えば、塩焼小学校学区に住居している生徒もいる。進学先中学校[編集]
交通アクセス[編集]
著名な出身者[編集]
- 清水達也(作曲家)