平野裕子
| ひらの ゆうこ 平野裕子 | |
|---|---|
| 本名 |
非公表 (出生名:平野裕子) |
| 生年月日 | 1978年4月6日（46歳） |
| 出生地 |
 日本・熊本県玉名郡岱明町（現:玉名市） |
| 血液型 | B型[1] |
| 職業 |
ローカルタレント リポーター イベントコンパニオン |
| 活動期間 |
2003年 - 2006年（RKKラジオミミーキャスター） 2006年 - 2010年・2020年 - 2022年（ローカルタレント・リポーター） 2000年代、2012年頃 - 2022年（イベントコンパニオン） |
| 活動内容 | 玉名市「いだてん大河ドラマ館」コンパニオン（2019年1月 - 2020年1月） 等多数 |
| 配偶者 | あり（既婚） |
| 備考 | |
| RKKラジオミミーキャスター29期生[1][2] | |
平野 裕子（ひらの ゆうこ、1978年（昭和53年[3]）4月6日 - ）は、日本の熊本県を中心に活動していた元ローカルタレント。熊本県玉名郡岱明町（現:玉名市）出身・玉名市在住。
略歴
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2003年10月[4]から2006年秋までRKKラジオのラジオカーリポーター﹁ミミーキャスター﹂[5]として活動、ミミーキャスター卒業後も、リポーターを中心にローカルタレントとして2009年頃迄活動していた。
その後出産等を経て、2010年代は主婦業と育児の傍ら、イベントコンパニオンを中心に活動。熊本県御船町が制作したゆるキャラ﹁ふねまる﹂の﹁お姉さん﹂[6]や、2019年に放送されたNHK大河ドラマ﹁いだてん〜東京オリムピック噺〜﹂に関連して、地元である玉名市が開設した期間限定のイベント施設﹁いだてん大河ドラマ館﹂において[7][8]1年間[9]コンパニオンをつとめた。
2020年2月頃より古巣のRKKラジオでのリポーター業を中心として[11]活動を再開。その後同年12月からはリポーター業の傍ら、同局の﹁塚原まきこの福ミミらじお﹂のアシスタントディレクターをつとめていた。
2022年10月21日をもってアシスタントディレクターを﹁卒業﹂するとともに、再び活動を終了した。
人物・エピソード
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2児の母[12]。2021年には2児共に平野が勤務しているRKKラジオの番組﹁小学生の時間﹂[13]の取材を受けており、この際平野も保護者として出演した。
実兄も﹁福ミミらじお﹂にゲスト出演したことがある[14]。
ミミーキャスター時代は熊本市の熊本駅近隣で一人暮らしをしていた[15]とのこと。
過去の出演番組等
[編集]ラジオ
[編集]以下はいずれもリポーターとして出演。
- 桂木まやのシャバダバサタデー （2007年4月 - 2010年3月、2020年2月 - 最終回まで不定期出演）
- 塚原まきこの福ミミらじお（不定期、但し後述の理由で月・火・金曜除く）
- 糸永 大輔ラジオやってます （不定期）
- 土曜だ!!江越だ!? -2号車リポーター（現在は不定期[16]、2007年 - 2010年はレギュラー）
他多数
テレビ
[編集]- 浩一のがまだせ!熊本（2007年 - 2008年）
- からふる（不定期出演、2021年 - 2022年）
他多数
アシスタントディレクターとして
[編集]ラジオ
[編集]- 塚原まきこの福ミミらじお（月曜・火曜→月・火・金曜[17]、2020年12月 - 2022年10月21日）
関連項目
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●塚原まきこ - ﹁塚原まきこの福ミミらじお﹂のパーソナリティ。平野が﹁ミミーキャスター﹂だった頃、ミミーキャスターがリポートを担当する午後ワイド﹁毎度おなじみ鉢盛りラジオ﹂に出演していた。
●石橋尚子 - 平野と同時期に﹁塚原まきこの福ミミらじお﹂の水曜から金曜のアシスタントディレクターを担当していた。
●同時期のRKKラジオミミーキャスターOG
●柴田香︵27期︶
●川口美帆︵27期︶
●鶴戸良子︵28期、2021年現在報道部所属︶
●須藤あき︵須藤亜紀、30期[2]︶
●平野の復帰と入れ替わる様に、2021年9月24日限りでラジオパーソナリティを引退した[2]。
脚注・出典
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(一)^ abc“ミミー号ルーム 平野 裕子︵ヒラノ ユウコ︶”. 熊本放送. 2006年7月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月18日閲覧。
(二)^ abcd@YukoHirano6 (2021年9月24日). "︻須藤あきちゃん本日9/24卒業︼ 他番組ですが😅..." X︵旧Twitter︶より2021年10月11日閲覧。
(三)^ “ミミー号ルーム 平野 裕子︵ヒラノ ユウコ︶”. 熊本放送. 2005年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月2日閲覧。
(四)^ 2006年時点のプロフィール︵ミミーキャスター公式サイト︶に﹁平成15年10月デビュー﹂との表記がある[1]。
(五)^ 29期生[2]。ちなみに、平野は﹁ミミーキャスター﹂が5～7人体制だった時代に加入した最後のメンバーである︵2004年より4人体制、2017年以降は3人体制︶
(六)^ 塚原まきこの福ミミらじお 2939回︵1h11m21s〜︶ - YouTube
(七)^ @mimigo1197 (2019年9月26日). "昨日は、玉名市繁根木にある、いだてん大河ドラマ館にお邪魔しました！". X︵旧Twitter︶より2021年5月2日閲覧。
(八)^ @mimigo1197 (2019年10月16日). "この後は玉名市から復活ミミー号?！". X︵旧Twitter︶より2021年5月2日閲覧。
(九)^ “いだてん音楽コンテスト”. 福ミミらじお. 熊本放送 (2021年2月15日). 2021年5月2日閲覧。
(十)^ 塚原まきこの福ミミらじお 2939回︵1h12m12s〜︶ - YouTube
(11)^ 復帰理由としては、同じく﹁ミミーキャスター﹂OGでリポーターである草野遥と岩本実希が2020年8月からほぼ同時に産休に入り、更には津田ひかるがワイド番組のMCに抜擢され、ディレクターでもあった宮川理佳等他のOGリポーターも多忙、それに加えてこの当時、現役の﹁ミミーキャスター﹂も豪雨災害等の影響︵当時、被災した相良村出身で壊滅的な被害を受けた球磨村︵母親の出身地︶にもルーツを持つ川上涼佳︵46期生︶が在籍していたことも影響している︶で遠征が多く、リポーター不足で﹁お呼びが掛かった﹂為とのこと[10]。
(12)^ “けん玉＆ピアノ発表会”. 福ミミらじお. 熊本放送 (2021年4月5日). 2021年5月2日閲覧。
(13)^ 同番組の当時のインタビュアー兼ディレクターの宮川理佳は﹁ミミーキャスター﹂での後輩にあたる。
(14)^ “気になる3連休のお天気は?”. 福ミミらじお. 熊本放送 (2022年9月16日). 2022年9月17日閲覧。
(15)^ “けん玉検定5級”. 福ミミらじお. 熊本放送 (2021年3月29日). 2021年5月2日閲覧。
(16)^ @YukoHirano6 (2021年3月27日). "今日は、土曜だ!!江越だ!?の13時50分ごろ、リポートします。". X︵旧Twitter︶より2021年5月2日閲覧。
(17)^ 石橋尚子がアシスタントを担当していた曜日のアシスタント交替に伴い、2022年3月18日より金曜日も担当することとなる。
外部リンク
[編集]- Yuko Hirano (@YukoHirano6) - X（旧Twitter）
- 「福ミミらじお」ブログ内のカテゴリー「ゆうこの部屋2021」
