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著書・論文[編集]
医学書[編集]
●ロボトミー 主としてその適応に就て︵医学書院︶
歌舞伎論[編集]
●星霜79年
●ロボトミー後の人格像について︵精神神経学雑誌56巻︶
(一)^ ﹃精神を切る手術﹄
(二)^ ﹃精神を切る手術﹄72ページ、第二章﹁封印された過去﹂の副題として太字で﹁日本のロボトミスト、廣瀬貞雄という人﹂とある
(三)^ 日本医科大学関係者による追悼文
(四)^ 博士論文書誌データベース
(五)^ ﹃日本の人体実験﹄89~90ページ、赤レンガ闘争の最中での、高杉による台弘へのインタビューから
(六)^ ﹃精神を切る手術﹄96ページ。ちなみに同書97ページによると同学会の同講演において法律家の植松正が犯罪性精神障害者に精神外科手術を行う場合があることを認めつつ、それには患者の合意が必要で、強制的な手術は現行法では許されず、特別の立法を待たねばならないと述べた
参考文献[編集]
●﹃精神を切る手術﹄ 橳島次郎︵岩波書店︶
●﹃日本の人体実験﹄ 高杉晋吾︵三笠書房︶
●﹃にっぽんのアウシュウィッツを追って﹄ 高杉晋吾︵教育史料出版会︶
関連項目[編集]
●台弘
●台実験