メディアフォース
（整音スタジオから転送）
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| 種類 | 株式会社 |
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| 本社所在地 |
 日本〒153-0043 東京都目黒区東山二丁目3-2 COM'S FORUM 4F |
| 設立 | 1981年（昭和56年）12月22日 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | アニメ、吹き替え、CM、ナレーション等声優の斡旋、マネージメント業務、養成所運営 他 |
| 代表者 | 破産管財人 窪田英一郎[1] |
| 資本金 | 1300万円 |
| 関係する人物 |
竹薮大介（元代表取締役） 高橋秀雄（前代表取締役） |
| 外部リンク | http://www.m-force.jp/ |
| 特記事項：2014年7月16日破産手続開始決定 | |
株式会社メディアフォースは、かつて活動していた日本の芸能事務所。主に声優のマネージメントを行っていた。
概要[編集]
アニメーション、音響制作会社のドリーム・フォースの関連会社として2001年1月16日に設立。設立当初はアクアライトという社名だったが、2003年12月1日に有限会社メディアフォースに改名、2012年4月に関連会社の株式会社整音スタジオと合併して現商号に変更した。オフィス野沢が2012年4月30日に廃業するにあたって、オフィス野沢から野沢雅子、千葉千恵巳を除く大半の役者とスタッフが移籍している[広報 1]。 しかし、経営面は厳しい状況が続き、2014年1月末で声優事業部を閉鎖して声優との契約を解除、同年2月25日の帝国データバンク及び東京商工リサーチの情報で、2月23日付で事業を停止し、東京地方裁判所へ自己破産を申請する意向と伝えられた。負債はメディアフォースが約5000万円、ドリーム・フォースが約1億円とされる[2][3]。メディアフォースとドリーム・フォースの2社は、同年7月16日に東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた[1]。かつて所属していた主な声優[編集]
男性[編集]
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女性[編集]
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スタッフ[編集]
- 吉田理保子 - マネージャー、元声優。以前はオフィス野沢のマネージャー、現在はディーカラーのキャスティングコーディネイター
関連会社[編集]
整音スタジオ[編集]
株式会社整音スタジオ︵せいおんスタジオ︶は、かつて東京都新宿区に存在した録音スタジオ[4][5]。
元々は貸しスタジオとして利用されており、﹃ドラえもん﹄や﹃機動戦士ガンダム﹄などのテレビアニメの収録や﹃うる星やつら﹄などのオーディションなどが行われていた[6][4]。
前述の通り、2012年にメディアフォースと合併しており、同社が事業を停止してから数ヶ月後の2014年4月末時点では閉鎖されている[4]。
その他[編集]
- 有限会社 ドリーム・フォース
- メディアフォース養成所（2014年4月よりドリーム・フォース ボイス アクターズスクールに変更）
脚注[編集]
出典[編集]
(一)^ ab追報‥︵株︶メディアフォース︵有︶ドリーム・フォース／破産手続き開始決定JC-net. 2014年7月28日[出典無効]
(二)^ 平川大輔さんら所属の声優プロダクションが自己破産申請へ 平川さんはフリーに、ねとらぼ、2014年2月25日
(三)^ ︵有︶ドリーム・フォースほか1社、東京商工リサーチ、2014年2月25日 - ウェイバックマシン︵2014年3月1日アーカイブ分︶
(四)^ abcTOSHIO_FURUKAWAのツイート︵460712692353753089︶
(五)^ TOSHIO_FURUKAWAのツイート︵1049861449659478016︶
(六)^ 大山のぶ代﹃ぼく、ドラえもんでした。 涙と笑いの26年うちあけ話﹄小学館、2006年5月26日。ISBN 4093876541。
広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]
外部リンク[編集]
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