出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人日本女性薬剤師会︵にほんじょせいやくざいしかい︶は、1966年4月に﹁会員の親睦﹂﹁女性薬剤師の社会進出﹂﹁薬学・薬業の進歩発展への寄与﹂を目的に設立された職能団体。
●1966年︵昭和41年︶4月、東日本薬業婦人連合会、日本女子薬剤師西部連合会、東海四県婦人薬剤師会が統合され日本女子薬剤師会が設立された。
●1999年︵平成11年︶、日本女性薬剤師会に改称
●2007年︵平成19年︶10月10日、有限責任中間法人日本女性薬剤師会とする
●2008年︵平成20年︶12月1日、一般社団法人日本女性薬剤師会となる
目的および事業[編集]
会員相互の連携のもとに、女性薬剤師の社会的地位の向上を図るとともに、国民の保健・医療および福祉の向上発展に寄与する。
●女性薬剤師に関する調査・研究
●女性薬剤師の職能向上に関する研究・指導
●研修会・講演会・学術大会等の企画・開催・運営
●機関誌及び薬事関連図書等の企画・出版・刊行
●関係諸団体との連絡調整
●その他、前各号に附帯または関連する一切の事業
他の薬剤師会と名前がつく団体[編集]
当会とは組織的な関係はない。
関連項目[編集]