池田眞也
表示
池田 眞也︵池田真也‥いけだ しんや、1969年 - ︶は、日本の脚本家、映画監督。
来歴・人物[編集]
愛知県稲沢市出身[1]。愛知県立旭丘高等学校[要出典]、大東文化大学文学部英米文学科卒業[2]。大学在学中は、同大学の映画研究会︵24期︶に在籍していた[2]。卒業後は松竹大船撮影所内にあった鎌倉映画塾を経て、松竹系列の株式会社衛星劇場に入社。同社で番組の編成などに携わるが、脚本を書きたいとの思いから6年後に退職し、独立する。[要出典] 独立以後、井上ひさしの戯曲﹁父と暮せば﹂の映画版などの脚本を執筆[3]。2010年から神奈川県鎌倉市において﹁子ども映画撮影会﹂を主催。2014年春、初商業監督作品﹃二人の女勝負師﹄が全国公開された[2]。 2014年kindleに小説﹃会社をやめて、ハワイでサーフィン三昧﹄を発表、Amazonの﹁サーフィン﹂に関する本の売り上げTop 10﹂において第5位にランクインした[4]。2015年﹃シブ柿はどんな味がするのか?﹄を発表。作品一覧[編集]
映画 ●﹃父と暮せば﹄脚本 ●﹃二人の女勝負師﹄脚本・監督 小説 ●﹃会社をやめて、ハワイでサーフィン三昧﹄(kindle、鎌倉湖畔棒銀堂) ●﹃シブ柿はどんな味がするのか?﹄(鎌倉湖畔棒銀堂) 音楽- 『鎌倉映画塾』劇場用CM
- 『ホラーの鬼才・井月鈴人の 世にも奇妙なものがたり』挿入曲
- 『中国・日本 わたしの国』劇場用CM挿入曲
- 『二人の女勝負師』音楽
脚注[編集]
- ^ “『二人の女勝負師』 池田眞也監督・笠原千尋ロングインタビュー | シネマカラーズ” (2015年6月28日). 2022年4月24日閲覧。
- ^ a b c “OBの池田眞也さん初の映画監督「二人の女勝負師」/ニュース”. 大東文化大学. 2022年4月24日閲覧。
- ^ 2010年9月3日タウンニュース鎌倉版[リンク切れ]
- ^ 2014年12月19日、21日Categola[リンク切れ]