河合その子 拝啓その子です
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河合その子 拝啓その子です | |
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ジャンル |
トーク番組 バラエティ |
放送方式 | 録音 |
放送期間 | 1986年4月6日 - 1986年11月9日 |
放送時間 |
日曜 11:30 - 12:00 (※ニッポン放送での放送時間) |
ネットワーク |
東海ラジオ 毎日放送 |
パーソナリティ | 河合その子 |
出演 | くり万太郎 |
ディレクター | 松村吉洋[1] |
提供 |
森永製菓 (※1986年9月まで) |
河合その子 拝啓その子です︵かわいそのこ はいけいそのこです︶は、1986年4月6日から同年11月9日までニッポン放送他で放送されていたラジオ番組。パーソナリティは河合その子。1986年9月までは森永製菓の一社提供番組。
概要[編集]
河合その子はこの番組が始まる直前の1986年3月まで国生さゆりと一緒に同じニッポン放送で﹃おニャン子のアブない夜だよ﹄のパーソナリティを務めていたが1986年4月の改編でこの番組を卒業、ニッポン放送でそれぞれ単独で番組を持つことになり[2]、この番組もスタートした。本番組は当時ニッポン放送アナウンサーのくり万太郎も共演、フリートークからお便りコーナーに至るまで全編にわたって二人で出演していた[1][3]。 本番組のオープニングは﹃さしすせその子のかきくけコント﹄のコーナーでスタート[1][3]。その後フリートーク、お便りコーナー、﹁お菓子物語﹂コーナーなどで構成。その日の“お気に入りハガキ”として選ばれたはがきの送り主には、﹁その子気に入りました賞﹂として賞品が贈られていた[1]。そして毎回番組の最後は﹁それじゃ、また。敬具。﹂という言葉で締められていた[1]。 スタート時からスポンサーだった森永製菓は1986年10月の改編を以って本番組を離れ、﹃おニャン子のアブない夜だよ﹄の単独提供へ移動。1986年10月から同年11月9日の最終回までは固定のスポンサーが付いていなかった。主なコーナー[編集]
さしすせその子のかきくけコント ●本番組のオープニングでイントロとなるミニドラマコーナー。河合とくり万太郎との共演で様々なシチュエーションの劇を演じていた[1]。 フリートークコーナー ●修学旅行、学園祭、五月病など毎回週替わりのテーマに沿ってくり万太郎と一緒にトーク[3]。 お便りコーナー お菓子物語 ●番組後半のコーナー。毎回違った菓子を1点ずつクローズアップし、名前の由来などそれにまつわるエピソードなどを紹介。外国の菓子も紹介されていたことがあった[3][4]。放送されていた局[編集]
●ニッポン放送︵制作局︶- 日曜日11:30 - 12:00 ●当時日曜 7:00〜12:00に設けられていた放送枠﹃朝から音楽めいっぱい!!サンデーモーニングワイド﹄の枠内で放送。 ●東海ラジオ - 日曜日10:30 - 11:00 ●毎日放送 - 日曜日8:30 - 9:00スタッフ[編集]
●ディレクター‥松村吉洋[1] ●構成作家‥藤井青銅[1]脚注[編集]
ニッポン放送 日曜日 11:30〜12:00 枠 | ||
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河合その子 拝啓その子です |