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●1986年 - 兵庫県立三木高等学校普通科卒業。
●1990年 - 関西学院大学文学部史学科日本史学専攻卒業。
●2005年 - 放送大学大学院文化科学研究科修士課程修了。
●2008年 - 佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了、﹁戦国期赤松氏領国における守護代・国人の研究﹂で博士︵文学︶の学位取得。
●2015年 - 株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。
●﹃戦国武将はイケメンがお好き?﹄︵KKベストセラーズ︿ベスト新書﹀、2009年︶
●増補改訂﹃性と愛の戦国史﹄︵光文社、2018年︶
●﹃﹁アラサー﹂が変えた幕末――時代を動かした若き志士たち﹄︵毎日コミュニケーションズ︿マイコミ新書﹀、2009年︶
●﹃奪われた﹁三種の神器﹂――皇位継承の中世史﹄︵講談社現代新書、2009年/草思社文庫、2019年︶
●﹃中世後期山名氏の研究﹄(日本史史料研究会、2009年)
●﹃戦国大名の婚姻戦略﹄︵角川SSC新書、2010年)
●﹃戦国期赤松氏の研究﹄(岩田書院、2010年)
●﹃宇喜多直家・秀家――西国進発の魁とならん﹄︵ミネルヴァ書房︿ミネルヴァ日本評伝選﹀、2011年︶
●﹃戦国誕生――中世日本が終焉するとき﹄︵講談社現代新書、2011年︶
●﹃中世後期の赤松氏――政治・史料・文化の視点から﹄︵日本史史料研究会、2011年︶
●﹃戦国の交渉人――外交僧安国寺恵瓊の知られざる生涯﹄︵洋泉社︿歴史新書y﹀、2011年︶
●﹃戦国期浦上氏・宇喜多氏と地域権力﹄(岩田書院、2011年)
●﹃逃げる公家、媚びる公家――戦国時代の貧しい貴族たち﹄(柏書房、2011年)
●﹃大坂落城――戦国終焉の舞台﹄︵角川選書、2012年︶
●﹃備前浦上氏﹄<中世武士選書>︵戎光祥出版、2012年︶
●﹃赤松氏五代――弓矢取って無双の勇士あり﹄︵ミネルヴァ書房︿ミネルヴァ日本評伝選﹀、2012年︶
●﹃戦国の貧乏天皇﹄︵柏書房、2012年︶
●﹃信長政権――本能寺の変にその正体を見る﹄︵河出書房新社・河出ブックス、2013年︶
●﹃秀吉の出自と出世伝説﹄︵洋泉社︿歴史新書y﹀、2013年︶
●﹃誰も書かなかった黒田官兵衛の謎﹄︵中経出版、2013年︶
●﹃黒田官兵衛・長政の野望――もう一つの関ケ原﹄︵角川選書、2013年︶
●﹃黒田官兵衛――作られた軍師像﹄︵講談社現代新書、2013年︶
●﹃戦国・織豊期赤松氏の権力構造﹄︵岩田書院、2014年︶
●﹃牢人たちの戦国時代﹄︵平凡社新書、2014年︶
●﹃人身売買・奴隷・拉致の日本史﹄︵柏書房、2014年︶
●﹃謎とき 東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗﹄︵光文社新書 2014年︶
●﹃こんなに面白いとは思わなかった!関ヶ原の戦い﹄︵光文社知恵の森文庫 2015年︶
●﹃戦国史が面白くなる﹁戦国武将﹂の秘密﹄︵洋泉社 歴史新書 2015年︶
●﹃真田幸村と真田丸 大坂の陣の虚像と実像﹄︵河出ブックス 2015年︶
●﹃宮本武蔵 謎多き生涯を解く﹄︵平凡社新書 2015年︶
●﹃︻猛︼列伝 真田幸村と大坂の陣﹄︵KKロングセラーズ・ロング新書 2015年︶
●﹃真田幸村と真田丸の真実 家康が恐れた名将﹄︵光文社新書 2015年︶
●﹃真田幸村のすべて 大坂城決戦! 真田丸への道﹄︵毎日新聞出版 2015年︶
●﹃幕末・維新に学ぶ 英傑はいかに困難を乗り越えたか﹄︵歴史と文化の研究所 2016年︶
●﹃おんな領主井伊直虎﹄︵KADOKAWA 中経の文庫 2016年︶
●﹃進化する戦国史﹄︵洋泉社 2016年︶
●﹃井伊直虎と戦国の女傑たち70人の数奇な人生﹄︵光文社知恵の森文庫 2016年︶
●﹃戦国武将の﹁闇﹂100のミステリー 常識がくつがえる!﹄︵PHP研究所 2017年︶
●﹃流罪の日本史﹄︵ちくま新書 2017年︶
●﹃戦国時代の表と裏﹄︵東京堂出版 2018年︶
●﹃宇喜多秀家と豊臣政権 秀吉に翻弄された流転の人生﹄︵洋泉社 歴史新書 2018年︶
●﹃山陰・山陽の戦国史 毛利・宇喜多氏の台頭と銀山の争奪﹄︵ミネルヴァ書房 2019年︶
●﹃光秀と信長 本能寺の変に黒幕はいたのか﹄︵草思社文庫 2019年︶
●﹃明智光秀と本能寺の変﹄︵ちくま新書 2019年︶
●﹃関ヶ原合戦は﹁作り話﹂だったのか 一次史料が語る天下分け目の真実﹄︵PHP新書 2019年︶
●﹃本能寺の変に謎はあるのか?史料から読み解く、光秀・謀反の真相﹄︵晶文社 2019年︶
●﹃虚像の織田信長 覆された九つの定説﹄︵柏書房 2020年︶
●﹃清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?﹄︵朝日新書 2020年︶
●﹃ここまでわかった!本当の信長 : 知れば知るほどおもしろい50の謎﹄(光文社知恵の森文庫 2020年)
●﹃倭寇・人身売買・奴隷の戦国日本史﹄(星海社新書 2021年)
●﹃関ヶ原合戦全史 : 1582-1615﹄(草思社 2021年)
●﹃戦国大名の戦さ事情﹄(柏書房 2021年)
●﹃豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争﹄(柏書房 2022年)
●﹃誤解だらけの徳川家康﹄(幻冬舎新書、2022年)
●﹃徳川家康合戦録 戦下手か戦巧者か﹄星海社新書、2022
●﹃戦国・織豊期の西国社会﹄︵日本史史料研究会 2012年︶
●﹃真実の戦国時代﹄︵柏書房 2015年︶
●﹃家康伝説の嘘﹄︵柏書房 2015年︶
●﹃戦国史の俗説を覆す﹄編 ︵柏書房 2016年︶
●﹃なぜ、地形と地理がわかると戦国時代がこんなに面白くなるのか﹄編著 ︵洋泉社 歴史新書 2016年︶
●﹃信長軍の合戦史 1560-1582﹄日本史史料研究会監修︵編︶︵吉川弘文館 2016年︶
●﹃地理と地形で読み解く戦国の城攻め﹄編著 ︵光文社知恵の森文庫 2017年︶
●﹃信長研究の最前線2まだまだ未解明な﹁革新者﹂の実像﹄日本史史料研究会監修︵編︶︵洋泉社 歴史新書y 2017年︶
●﹃織田権力の構造と展開﹄編著 ︵歴史と文化の研究所 2017年︶
●﹃論集赤松氏・宇喜多氏の研究﹄編著 ︵歴史と文化の研究所 2017年︶
●﹃戦国・織豊期の諸問題﹄編著 ︵歴史と文化の研究所 2018年︶
●﹃戦国・織豊期の政治と経済﹄編著 (歴史と文化の研究所 2019年)
●﹃戦国古文書入門﹄︵東京堂出版 2019年︶
●﹃日本中近世の権力と社会﹄(歴史と文化の研究所 2020年)
●﹃地形と地理でわかる戦国武将と名勝負・名城の謎 : カラー版﹄(宝島社新書 2021年)
●中丸満、吉田渉吾共著・海上知明監修﹃よくわかる平清盛の真実 日本の英雄になるはずだった男﹄︵ベストセラーズ、2012年︶
●片山正彦、木下聡他共著﹃考証 明智光秀﹄︵東京堂出版 2020年︶
DVD[編集]
●﹃歴史探研講座004 宇喜多直家・秀家父子の虚像と実像﹄︵ジャパンライム社、2012年)
外部リンク[編集]