溺れる魚
﹃溺れる魚﹄︵おぼれるさかな︶は、日本の小説家・戸梶圭太の小説。また、これを原作とした2001年公開の日本映画。
小説[編集]
2001年1月、新潮社初刊 ﹁溺れる魚﹂と名乗る犯人による珍妙な脅迫事件を捜査する、2人の珍妙な刑事の活躍を描いている。映画[編集]
溺れる魚 | |
---|---|
監督 | 堤幸彦 |
脚本 | 横谷昌宏 |
製作 |
佐藤雅夫 芳賀吉孝 |
出演者 |
椎名桔平 窪塚洋介 仲間由紀恵 IZAM 渡辺謙 |
音楽 | 見岳章 |
主題歌 | 「edge」鬼束ちひろ |
撮影 | 唐沢悟 |
配給 | 東映 |
公開 | 2001年2月3日 |
上映時間 | 101分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 2億200万円[1] |
2001年2月、東映系にて公開。
出演者は主演の椎名桔平を除くほとんどが監督である堤作品へ出演経験があり、自身も﹁集大成的な作品﹂と称している[2]。